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キックプラグインのおすすめ!KICK音を作り込めるエレクトロ必須音源

EDM等のダンスミュージックで音源のクオリティが左右するのは「キック音源」です。
低音を出したときにキックの音が悪い・弱々しいと踊れる曲にならないですしグルーブも出ません。
ダンスミュージックを作りたいと考えているならキック音源・プラグインへの投資は必須で一番ケチってはいけないところ。
おすすめキック音源
このページではおすすめなキック音源・プラグインについて解説していきます。
Chop Suey

- キック成分をTransient,Body,Tailに分けた後に調整
- 豊富なキックプリセット
- 自由度が高い
- 音の調整難易度は高め
- アナライズウィンドウから波形が操作できない
キック音を作り上げる構造上で必要な箇所を3つの帯域(トランジェント、ボディ、テール)を自由自在に調整&差し替えするキックシンセサイザー。
キック音にオリジナリティを出したい人にもおすすめです。
Chop Sueyのすごいところはトランジェント、ボディ、テールにそれぞれ別のキック成分をカスタマイズできる点です。
トランジェントは808キックの成分なのに、ボディーの音は909のキックに変えるなんてことができちゃいます。

Sonicacademy KICK2
定番のキックシンセサイザー。SonicacademyはDTMのネットレッスンを販売しているメーカーで、サウンド品質も抜群です。
インターフェースが直感的につかえてキック音のカスタマイズが簡単。
ハズレを引きたくない気持ちが強いならまずはここから。
2024年9月にKICK2の次期バージョンである「キックシンセサイザーKICK3」のβ版募集が始まりました。
既存のKICK1,KICK2オーナー対象でKICK3のβ版にいち早く触れることができます。
KICK3は2025年リリース予定。
D16 Group PUNCHBOX (テクノ向け)

- D16が得意とするダンス向けのキックを簡単につくれる
- キック音作り込みのためのエフェクト付き
- エフェクトのつなぐ順番は入れ替えできる
- ウィンドウが可変しない
- アコースティックは対象外
D16 Groupの音源はテクノ系の曲を作りたい人におすすめ。
D16 GroupはTR-606,TR-808,TR-909のヴィンテージドラムマシンのエミュレートプラグインをリリースしていて、D16 Groupのキック音作成技術を詰め込んだのがPUNCHBOXです。
D16 Groupが再現したエミュレートドラムマシンのエンジンを取っ替え引っ替えして音作りができるプラグインです。
D16 Groupがテクノ向けのプラグインを多く出している・エミュレートした音源がテクノ向けのものが多いことから、テクノサウンドの曲を作りたいときはイメージに近いものが作りやすいでしょう。

Plugin Boutique BIG KICK
ちょっと古めなプラグインですが、わかりやすさと価格の安さで導入しやすいキック音源です。
独自のサンプルを使用する: 既存のサンプルライブラリと簡単に統合できます。D-Product、Freemasons、クリス・オニールなどのプロデューサーによるプリセットが利用可能。
キックのレイヤー用途としても有効活用できます。
Ramzoid 808 Cooker
808キックの音をこれでもかと邪悪なサウンドに置き換える808キック作成音源。
マルチバンドディストーションが加えられてアタック感の強いサウンドになります。
Audija KickDrum 2.0
自由なベジェ曲線を描いてキック成分を調整できるキックシンセサイザー。
調整幅が広いので玄人向けですが、納得のいくキックサウンドが作れるでしょう。
Kick Ninja

- オシレーター+3サンプル+2エフェクトで複雑なキックを作れる
- 操作が直感的
- プリセット音量が0dBギリギリまでに設定されている
- リミッターがない
シンセオシレーター+ サンプラーx3+FXを備えたキックシンセサイザー。
キック ドラムのサンプルをドラッグ アンド ドロップすると、Kick Ninja の AI アルゴリズムがピッチとアンプのカーブを再現し、お気に入りのサウンドにマッチする「AIインポート」を搭載。

おすすめエフェクトプラグイン
ここからはキックに特化したプラグインを紹介。
United Plugins Dropkick
キックの強化プラグイン!!
8つのプロセッサーを備えたキック音作成ツールキット。
EDM、ドラムンベース、テクノ、トラップ、ハウスなど、エレクトロを作曲するプロデューサーが使いやすいように複数のジャンルをまたいでも使える内容になっています。
キック向けのマルチエフェクトを手軽に再現できる内容です。
W.A.Production KickShaper
こちらもDropkick同様にキックの音を加工していくマルチエフェクター
売りになっているのが中央に配置されている「Deboom」のつまみ。
低音過剰になって膨らみすぎてしまいミックスしずらいときにDeboomを回していくとキック音のパンチを残しつつも膨らみすぎた箇所を削ってくれるノブ。
増やす方向のつまみは多いのですが、減らすつまみがあるのは使い勝手が良いです
Eventide DeBoom

KickShaperについている出過ぎた低域を下げて調整していくDeBoomと同じ効果のエフェクトプラグイン。
老舗メーカーのEventide製のためエフェクトの性能にも信頼性があります。
もちろんキックだけでなくベースやローチューニングしたギターにも使えるプラグインです。
DJ Swivel Knocktonal
Knocktonal は音符ベースの共鳴エンハンサーで、共鳴とそれに対応する倍音をブースト (またはカット) できます。
簡単に言うと、Knocktonal を使用すると、サンプルの破壊的な再ピッチングを必要とせずにドラムをチューニングできます。
レゾナンス EQ と減算 EQ の両方を備えたプラグインで出過ぎた倍音を抑えたり、足りないところを強調したりできます。
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