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このページでは
ギター・ベースで使うおすすめのアンプシュミレーター
について紹介していきます。
昔に比べてかなり数が増えてきましたので選択肢もたくさん増えました。色々比較しながら自分にあったものを選びたいですね。
一つ一つのギタートーンに細かくこだわりたい人におすすめ
高価なモデルなのに売れまくりな、実機のエフェクトペダルとして人気のアンプシュミレーターUAFXがいくつかネイティブプラグインとしてリリースされました。
各機種使い方は同じで、クラッシックギターアンプのサウンドの質感をリアルに再現したプラグイン!個人的にはせっかくプラグインにしたのだからマスターボリュームは付けてほしかったかな・・・とも思いましたがサウンドの質感は非常に良いですね。リファレンスとして使っているNeural DSPと比べると中域の真空管アンプっぽさがしっかり再現できています。Neural DSPの方が高域がキレイに出ていてデジタルすぎないけど、ハイファイな今どきのサウンド。
両方所有していても、使い分けできキャラクターが被らないのも良いです。
2025年5月現在、すでに実機のUAFXを持っている人がプラグインを購入するとき
所有者向けの恩恵がないなど顧客化したユーザーに冷たいのが残念な点です。サウンドは最高なんですけどね。
さらにUAFX GuitarのプラグインをまとめたUAD Guitar Amp Bundle >>があります。
UADバンドルでたくさん入っているものは必要ないけれど、
【Dream,Lion,Ruby,Woodrowのプラグインのみが欲しい】場合はこのバンドルが便利!
UAD Ampシリーズの音を聞いたら、まとめて欲しくなると思います!
その場合にお得に買えるのが
UAD Guitar Amp Bundleです。
以前は3種類だけでしたのでUAD Custom 3 Bundleで購入する方法もありましたが、4つに増えたことで専用バンドル「UAD Guitar Amp Bundle」として購入したほうが断然安くてお得になりました!
Universal Audio UAD Half Yearly Sale
【2025/6/1 ~ 7/14まで 75%OFF】 ¥ 63,587 ⇒ ¥ 15,777 (※価格は為替レートで変動あり)
◆各単体プラグインの詳細
UAD Dream ’65 Reverb Amp はこちら >>
UAD Lion ’68 Super Lead Amp はこちら >>
UAD Ruby ’63 Top Boost Amp はこちら >>
UAD Woodrow ’55 Instrument Amplifier はこちら >>
オールマイティー感ある万能型アンプシュミレーター
DTMプラグインでおなじみのギター・ベースアンプシュミレータープラグイン。
価格の割に大容量の様々なモデルを収録しているのがセールスポイントの一つ。
Fender,オールドマーシャルといったヴィンテージ系から最近の良く歪むモデルまで勢揃い。
各アンプメーカーのライセンス認証が降りていて、認証されているモデルは実機と変わらないインターフェースになっているのも良いです。
パソコン操作が苦手な人でも、
眼の前にエフェクトペダルとアンプを
並べて使っているような操作感覚が素晴らしく良いです。
アンプ・エフェクターのUIが実機そのままになっているのも利点で、パソコンが苦手な人でもギターペダルエフェクターを扱ったことがあればすぐに使いこなせるUIのわかりやすさが好印象でした。
スタンドアローン起動し、オーディオインターフェースの「iRig Stomp I/O と AXE I/O 」使用時には、ライブモードが使えてAmpliTube をライブパッチとして利用することができます。
スタンドアローン版は録音もできるので、毎日の練習にもピッタリ。
アンプ収録モデル・使えるエフェクトの選択肢はたくさんあると良いので、全部入りのAmpliTube MAXが断然おすすめです。
【2025/5/24 ~ 6/30まで 84%OFFのセール】 ¥ 31,680 ⇒ ¥ 4,774 (※価格は為替レートで変動あり)
IK Multimedia TONEX MAX & AmpliTube MAX Sale
【2025/7/1 ~ 2025/7/31まで 66%OFFのセール】
¥ 47,380 ⇒ ¥ 15,792(※価格は為替レートで変動あり)
AmpliTube 5 MAX v2だけでなくTONEX入っていて、かつミックスプラグインや音源も含んだTotal Studio 5 MAX セールはこちら >>
Total Studio5MAXは所有済みのIKソフトによってアップグレードできます。(アップグレード対象は要確認!)
Total Studio 5 MAX MAXgrade セールはこちら >>(最新のソフトを所有)
Total Studio 5 MAX アップグレード セールはこちら >>(旧作のソフトを所有)
プロのキャプチャサウンドをそのまま自分の環境で鳴らせる
ゼロからモデリングするのではなく、AIテクノロジーを利用し音をキャプチャして、「キャプチャした音をそのまま鳴らす」仕組みで、Kemperと似たような感じです。
そのため音の大雑把な調整はできるのですが、キャプチャしたデータを根本から作り変えることはできないので当たりの音を探していくことになります。
TONEXは「キャプチャした音をそのまま鳴らす」ため音質は非常にリアルなサウンド。
IK Multimedia AmpliTube とも連携して動作します。
またIK Multimedia TONEX One,TONEX Pedalと連携して使えるため、
自宅RECだけでなくライブでもTONEXに入れた音を
そのまま鳴らすことができるのが強みのギターアンプシミュレーターです。
IK Multimedia TONEX MAX & AmpliTube MAX Sale
【2025/7/1 ~ 2025/7/31まで 85%OFFのセール】
¥ 31,627 ⇒ ¥ 4,743 (※価格は為替レートで変動あり)
IK Multimedia TONEX MAX & AmpliTube MAX Sale
【2025/7/1 ~ 2025/7/31まで 66%OFFのセール】
¥ 47,380 ⇒ ¥ 15,792(※価格は為替レートで変動あり)
軽量な動作が特徴。
プラグインでおなじみBrainworxからもアンプシミュレーターのモデルが多数出ています。
なおUAD版で出ているBrainworx製のアンプシミュレーターと中身は同じです。
Chandler LimitedやSurhr,Friedmanといった実機の入手が難しいシュミレーションも用意されています。
■Brainworx ギターアンプ
■Brainworx ベースアンプ
ギター・ベースの処理に使えるアンプシミュレーター・エフェクタープラグインセット。
ベースアンプはアンペグシリーズ、ギターやフリードマン・ディーゼル・エングルといったギターを弾いていない人からするとマニアックなアンプモデルのシュミレーターが揃っています。
【2025/5/22 ~ 5/30 まで 71%OFFのセール】
¥ 36,248 ⇒ ¥ 10,289 (※価格は為替レートで変動あり)
【2025/5/22 ~ 5/30 まで 84%OFFのセール】
¥ 14,087 ⇒ ¥ 5,540 (※価格は為替レートで変動あり)
Guitar & Bass の内容を厳選した入門版!
Brainworx Guitar & Bass Essentials Bundle セールはこちら >>
実機のマルチエフェクトペダルボードも人気がある一時代を築いた人気のラックシステム「Eleven Rack」由来のサウンドで定評のあるHeadRush!
そのHeadRushのプラグイン版です。inMusic傘下になっていてAir musicのエフェクトがいくつか入っています。
ReValver SuiteはHeadRushのハードと連携でき音を相互に管理できるツールですが、プラグイン単体でも起動します。
大きな特徴としてはPeavey・BUDDA公認のアンプ・エフェクトトーンが使えること。このメーカーの音が好きな人は絶大な信頼を得られるアンプシミュレーターです。他のブランドのモデリングの音も良いので音質にこだわりたい人にはおすすめ。UIはちょっと扱いにくいです。
Headrush ReValver Summer Sale
【2025/6/2 ~ 7/31 まで ReValverがセール 70%OFF】 ¥ 31,750 ⇒ ¥ 9,413
(※価格は為替レートで変動あり)
プラグインにあってほしいアイデアをコンパクトに詰め込んだコスパに優れたメーカー!Safari Pedalsからもアンプシミュレータープラグインが登場しています。
クラシックなアンプサウンドで、Chill系やLo-fiなサウンドにピッタリ。
Twin Panda – Vintage clean tone gone wild 詳細はこちら >>
Silver Llama Amp 詳細はこちら >>
老舗メーカーが作るアンプシュミレーター
Native Instrumentsのギターアンプシミュレータープラグイン。
ラックエフェクターを積み上げて音作りをしていくようなUIをしていて、Native Instrumentsの個性的なエフェクトをギターラックの中で使えるのが特徴的です。
シンセに使うエフェクトラックとしても活躍します。
Marshall公認のヴィンテージレアモデルも再現
Softube のアンプシミュレータープラグイン。
好きなアンプの音を選んで買い足していく形式で、全部の音を一括で欲しい場合にはSoftube Amp Room Collectionが用意されています。
全体的にヴィンテージよりのモデルが多く、マーシャルに関してはライセンス契約が結ばれていて、歴代のヴィンテージマーシャルの音をシュミレーションしている「Amp Room: Marshall Suite」があります。
それなりにセール頻度が多いので入手のハードルが低めなのも嬉しい点。
ヴィンテージギターアンプサウンドを狙っているならチェックしておきたいプラグインです。
■Softube Amp Roomシリーズ
今どきのアンプシュミレーター最先端
アンプシミュレータープラグインの中でも絶大な支持を受けているのがNeural DSPのプラグインです。
負荷がそれなりにあるのですが、そのかわりに音のリアルさと臨場感がたまらないサウンドが飛び級しています。
メリットはサウンドの良さでデメリットは単価が高い点。
ラウンドロック・メタルのトーンならお任せ
Bogren Digital はメタル・エクストリームメタル向けのプラグインを多く扱うメーカーです。
Bogren Digital はレコーディングスタジオを持っているエンジニアが立ち上げただけあり、使われているIRの品質が非常に良いです。
IRに関しては個人的にはNeural DSPを超えていると感じさせられました。(IRデータは個別に販売されていますので、実機のエフェクトペダルでIR読み込みができるものにも使えます)
アンプシミュレーターがいくつか出ていて、回すだけで良い音が鳴らせる音作りの必要が無いワンノブタイプと他社同様に作り込みができるタイプの2種類があります。
その中でも「MLC S_Zero 100」がメタルに限らすあらゆるジャンルにつかえて便利です。
■Bogren Digitalアンプシミュレーター:ギター用
■Bogren Digitalアンプシミュレーター:ベース用
IRデータ業界の異端児
Two Notes GENOMEはプロフェッショナル向けのキャビネットシュミレーターで知られるTwo Notesのアンプシミュレータープラグイン。
キャビネットのIRだけを再現するTorpedo Wall of Soundはかなり昔からあって使われてきた実績があるもののアンプシミュレーターとして一つにまとまったものはなかったのでTwoNotesファンには嬉しいですね。
TwoNotesは芯のあるパキパキした音が特徴的です。
Blackstar 公式アンプシュミレーター
Blackstar から発売されているSt. James 6L6とEL34をBlackstarが公式で販売しているプラグインです。
St. James Suite版だと6L6とEL34のセットで購入できてお買い得です。
Blackstarはエミュレートしているプラグインがほぼ無いため、鳴らしてみたい人にはありがたいプラグインです。
St. James Suite 詳細はこちら >>
Blackstar JJN 50 詳細はこちら >>
コスパ最強
個人的にギター系プラグインで注目しているのがKuassaです。
とにかく出すプラグインの価格設定が異常に安すぎて不安になっていましたが鳴らしてみたらお値段以上のサウンドでした。AmpliTubeやNeural DSPの完成度の高さには追いついていませんが、金額を考えるとこの音でもありかな?と思わせてくれる魅力があります。
Kuassa Amplifikation Series 詳細はこちら >>
定番アンプシュミレーター
Neural DSPが出る前にアンプシミュレーター市場を賑わせていたのが Positive Grid Biasです。
現在は実機のアンプのSparkシリーズや周辺機器に力をいれていますが、プラグイン版はまだ健在。
AmpliTube同様に一つでなんでもできるタイプのアンプシミュレーター。
とくにBiasは名前からも察することができますが真空管シミュレーションが付いているのが最大の特徴です。
海外で人気
アーティストとコラボレーションしたシグネチャートーンや独自リグを含むアンプシミュレータープラグイン。
サブスクでの利用になり月額$15必要。定期的なアップデートがされています。
こちらも低コスト
Nembrini Audioのアンプシミュレーターは導入コストをかなり抑えられる低価格を売りにしているメーカーです。
イントロセール時は良く$29まで下がって販売されています。かといって音質が悪いわけではないので、これも好みが影響してきますね。
マーシャルや5150など定番ラインナップからDarkGlassやダンブル・Divieed,エングルなどマニアックなアンプシミュレーターがラインナップ。
エフェクトペダルのプリセットではCLON ケンタウロスのエミュやビックマフのエミュなど、いくつか無料のものがあるので質感を試してみて気に入ったらアンプシミュレーターもGETするというやり方で良いと思います。
Tonocracyはあまり知られていませんが、Atomic AMPLIFIRE という実機のアンプシミュレーターを作っていた会社のテクノロジーをプラグインに活かしたものです。
アンプ部にAtomic の SchemAccurate テクノロジーを採用、ToneSnaps: Tonocracy 独自の ToneSnap テクノロジーを使っています。IRにはML Sound Labによるカスタム IRを使用。
そこまでモデル数は多くないのですが、驚くのがこのTonocracyは無料で使えるという点。
Atomic 独特のトーンのクセがあるので好みが分かれそうですが、無料提供されているアンプシミュレーターでここまでの品質が保たれているのは単純にすごいです。
KIESEL公式アンプシュミレーター
ギターのセミオーダーで知られる海外ブランド「KIESEL」とPolyChrome DSP がコラボしたアンプシミュレータープラグイン。
全体的にモダンサウンドの傾向で派手な音好きに刺さりそうな音です。
なかなかマニアック
AMT Electronicsによって正式に認定されているモデリング技術をもったアンプシミュレーター。
iPad用あり。
お試し枠の無料エフェクトペダルプラグインも配布しています。
Line6製品を使っているなら導入価値あり
Line6 Helixの音をプラグインとして利用できるのがLine6 Helix Nativeです。
Helixを持っていないと使えないわけではなく、Line6 Helix Nativeは単体で購入でき、Helixを持っていない人でも利用できます。またHX STOMPのようなHelixシリーズの機材のオーナーの場合、値引きされる可能性があるため価格はユーザーアカウント画面でチェックしてください。
HX STOMPユーザーの場合だと、Line6 Helix Nativeを兼用する場合かなり恩恵があり、DSPの制限数がPCに依存するため、HX STOMPの限界アンプ・エフェクト数上限を撤廃して使えます。また毎回HX STOMPをPCに接続する手間からも解消されます。
サウンド・UIはそのままHelixと変わらないため、実機アンプの画像・ノブが出てくるような作りにはなっていません。この辺りは好みが分かれそうです。
新しいサウンド好きな人は要チェック
近年プラグインメーカーとして注目を集めているのが「Mixwave 」です。(音響映像機器の代理店とは別の企業)
Mixwaveでもアンプシミュレーターを作っていて、JHSやBensonなど日本では稀に見かけるメーカーのサウンドをプラグイン化していたりします。アンプシミュレーターだと「Jason Richardson」のシグネチャーアンプモデルをリリースしていることでも知られています。基本的にはNeural DSPのアンプシミュレーターと同様の使用感ですが、シグナルチェインの入れ替えが可能になっています。
Mixwaveではラウンドロック系のドラム音源も扱っています。
□Mixwaveプラグイン
Spiritbox – Mike Stringer
Jason Richardson
Milkman Creamer Collection
Milkman Harmonic Tremolo Reverb
Milkman Pop Top Boost
Milkman JHS Slap Boos
Benson Chimera Collection
Benson Germanium Boost
Benson Studio Tall Bird
Benson Preamp
Benson Germanium Fuzz
Benson Tall Bird
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狙い目の特価プラグインから新作まで紹介!
☆2024年のまとめ☆
2024年ベストバイ「DTMバンドル」
2024年ベストバイ「インストゥルメントプラグイン」
2024年ベストバイ「便利なユーティリティプラグイン」
2024年ベストバイ「音楽制作補助・シーケンサープラグイン」
2024年ベストバイ「ボーカルプロセッサープラグイン」
2024年ベストバイ「サチュレーション・ディストーションプラグイン」
2024年ベストバイ「サンプラー・ドラムマシンプラグイン」
2024年ベストバイ「ミキシング&EQプラグイン」
2024年ベストバイ「マルチエフェクトプラグイン」
2024年ベストバイ「コンプ・リミッター等ダイナミクスプラグイン」
2024年ベストバイ「リバーブプラグイン」
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