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人気ギター音源の第二弾!
Heavyocityからギター音源「Heavyocity Damage Guitars2 」が登場。
Heavyocity Damage Guitars2 のレビュー!
ギターリフを元にして曲のアイデアをひろげて行きたい人には役立つプラグイン!
大胆なメロディック エレキ ギターの新たな解釈。ハイオクタン リード、ザラザラした分厚いリフ、シュレッド リックが満載。このコレクションは、エッジの効いたセッション対応のパワーと澄んだトーンをスコアリング アーセナルに注入できるよう巧みに作られています。創造性を刺激し、内なるメタル ゴッドを呼び起こす重厚なギター主導のキューを解き放ちましょう。
激しさを表現したい映画音楽に混ぜるためのディストーションギターを再現するためのギター音源で、Heavyocity の得意とするスコアリングのためのシネマティックサウンドだけでなく、ハードロック、メタル、デジタル・ロックといったジャンルへ拡張して使うことが可能です。
Heavyocity Damage Guitars2 は3 つのキー (A、D、F#) で作成された、メタル、ダメージ、ハード ロックの 3 つの異なるスタイルを探索します。(ピッチシフトで他のKeyに対応可能)
ギター リフとそれにマッチするベース ライン、歌詞のモチーフ、高揚するリード、テンポ同期のチャグからベンド、デッド ストロークからダイブ ボムまで、さまざまな追加要素をフィーチャーしたこのコレクションは、ダイナミックなギター主導のスコアを作成するように設計されています。
Heavyocity Gravityに搭載されているエンジンと近い機能をもたせたことで,テクスチャーの音が使えるようになりサウンドデザインの幅が広がりました。
それではHeavyocity Damage Guitars2 のレビュー
ギター音源というと個別のMIDIノートを演奏して自由なフレーズを作れる!ものが多いが、
Damage Guitars2は録音済みのギターフレーズを組み合わせたり、カットしたりしてつなげていく方式のギター音源。
もちろんPlayableパッチありで、Playableパッチにしたときはハードロック・メタルギターの音とアーティキュレーションに限定されたものになっている。
収録されている音は完全なDRYではなく空気感を含む音のため、Heavyocity の得意とする叙情感あふれるシネマティックなスコアリングサウンドと相性が良い。
Damage Guitars2 単体で今どきなヘヴィメタルの要素を含む音を再現するのは、少し奥まって聞こえることもあり、実際に演奏してアンプシュミレーターをかけた音にはどうしても敵わない。
しかし歪んだギターサウンドのクオリティは音源とは思えないほどリアルなので他の楽器と混ぜてしまえば、ギターを専門で演奏している人以外は気にならないだろう。
Damage Guitars2 のパッチは以下で構成してある。
Damage Guitars2 Menu (D).nki
Damage Guitars2 Menu (F#).nki
Damage Guitars2 Menu (A).nki
Playable Guitarts.nki
Damage Guitars2 Desingner.nki
Menuがついているパッチの()はキーを表していて、Damage Guitars2 Menu (D).nki の場合はKEY=Dで使えるリフフレーズ。
(D). (F#)、(A).nki同じフレーズをピッチシフトかけたものではなく、はそれぞれ違うフレーズが割り当ててある。
違うKeyに当てはめる場合はピッチシフトのキースイッチを使う。
Playable Guitarts.nkiでは単音演奏、コード演奏、ディストーションギターでブリッジミュートをかけた音などを呼び出して鳴らせる。
Playable の質感はUJAM CARBON等のMIDIギター音源同様だが、アンビエント向けやグラニュラーが用意されていたりしておもしろい。
フレーズやMIDIベロシティの打ち込みで質感が変わるため、使いこなすまでに鳴れが必要なパッチ。
他のHeavyocity と同じくDamage Guitars2 を導入したくなる一番のメリットがこの「Damage Guitars2 Desingner」
最大3つの素材を組み合わせてパラメーターを変化させて鳴らせる機能。エンジンの使い方はHeavyocity Gravity同様で、同シリーズを使ってきたユーザーなら迷わず使える。
といっても難しいことはなく、Mixerページでランダマイズ化したり、マクロシーケンサーを加えて音を動かしていくだけ。
歪んだギターをシンセのように使えるのが個性的だ。
Heavyocity OBLIVIONも同様のシステムだが、こちらは歪んだシンセやアンビエントが主体なのでHeavyocity OBLIVIONと Damage Guitars2 を組み合わせるとホントにDOOM作成キットのようになる。
Doom は人気のファーストパーソン・シューティングゲーム。ゲームはヒット作品でシリーズ化されていて、サントラはディストーションギターが主体になるダークな世界観の曲調が多く人気がある。
FXセクションではHeavyocity Damageシリーズおなじみの音を派手ににするPUNISHノブがある。
PUNISHノブは単体エフェクトプラグインとしてもリリース済。
導入にあたっての気になる点やデメリットは本体価格が高め。
機能は非常に多機能なため、価格以上の手応えはあり。自分でギターを弾ける人でもイマイチフレーズが浮かばないときなどにも活躍する。
アンプシュミレーターを切り替えて音の本質を極端に変更することはできないので、収録されているギターの音が好きかで価値が分かれる。
Damage Guitars2と Damage Guitars1との大きな違いは以下。
Damage Guitars1は
といった違いがある。収録されているサンプル数や使える機能の幅が大きく広がり、 Damage Guitars2の方が汎用性がある。
ゲームのDOOMのようなサウンドトラックを作る時にもバッチリ!
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ライセンス購入後、マイアカウントからシリアルナンバーの一覧が表示でき、ダウンロードできるプラグインはダウンロードができます。(すべてではありません)。
プラグインメーカーの各ページからダウンロードするものは、ダウンロードリンクのボタンが表示されているので、いちいち検索する必要がなく手早くインストールが可能です。
手持ちのプラグインが増えてくると、表示も大変になりますが検索表示は快適な速さで表示されます。
手持ちのプラグインが30個を超えてくると、PCの乗り換えをしたときの再インストールがかなり大変になりますが、こういったマイアカウントページがダウンロード先のリンク集になっている作りは後々非常に便利で快適です。
そしてプラグイン販売サイト Plugin Boutique で購入すると
バーチャルキャッシュ(サイト内ポイント)がもらえる他、【購入者ギフト特典】があります。
「会計時に1円以上になっていることが条件」で買い物ごとに1つ選択が可能です。購入者ギフトはだいたい毎月一度入れ替わります。たまに2つ出てくる月は2回にわけて購入することで、2つの購入ギフトをGETできます!
2025年7月の「購入者ギフト特典」は
◎ディレイ+リバーブエフェクト 「Excite Audio Motion: Dimension >> 」の簡易版
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一見して英語のサイトなのでサポートが不安になるかもしれませんが、Plugin Boutiqueでのヘルプ・問い合わせは『日本語』でも受け付けています。
私もメールを問い合わせした後、日本語で返信が届き驚きました。
Plugin Boutiqueでの支払い方式にGooglePay・ApplePayも使えます。Apple Payを使う場合はSafariを使うと支払いボタンが表示されます。
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