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United Plugins FireEQ 色々な機能が詰まったEQプラグイン

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United PluginsからEQプラグインが登場。EQを使ったあとは後処理にボリュームを整えたり音が変わってくるのでコンプの量を調整したりとEQ処理だけでは終わらないことがあります。
FireEQではEQ処理と一緒に使うエフェクトが一画面内に収まっています。

目次

United Plugins FireEQの特徴

United Plugins FireEQはただのEQではなく、

  • 明暗のバランスを調整するDark/Right,
  • マルチバンドコンプレッサーのように動作するMAGICノブ、
  • オートゲインを設定するAGCスイッチ、
  • ステレオ部分のみに動作するSideKill

といった機能が一画面内にまとめられています。

明暗のバランスを調整するDark/Right

United Plugins FireEQ Depth:0
United Plugins FireEQ Depth:100

マルチバンドコンプレッサーのように動作するMAGICノブ、

FireEQ DARK
FireEQ DARK
FireEQ Bright
FireEQ Magic1
FireEQ Magic100
FireEQ Magic100

ステレオ部分のみに動作するSideKill

SideKillはステレオに広がりすぎたトラックに対して有効。広げるのではなくカットするための機能。

FireEQ SideKill 0
FireEQ SideKill 0
FireEQ SideKill 500Hz
FireEQ SideKill 500Hz

フィルター等

ローシェルフおよびハイシェルフフィルターは、ヴィンテージスタイルのアナログイコライザーをモデルにしていて緩やかなイコライジングを実現しています。

下に並ぶEQノブはMID/SIDE用でわかれています。

プリセット

価格設定が絶妙

そして何と言っても買い求めやすい価格帯設定です。
イントロセール時3,000円以下はかなり魅力的に見えます。安すぎて大丈夫なの?と疑ってしまいますがそこはUnited Plugiinsのクオリティで十分活躍してくれる内容です。

若干プリセットが少なめなのは気になりましたが、アナログEQの操作を土台にしてEQを扱う時に利用頻度の高い機能がついている便利なプラグインです。

イコライゼーションを超えて

周波数をブーストしたりカットしたりするだけでなく、トラック全体のダイナミクスを変更し、追加のスペースを与えることができる EQ を想像してみてください。それが FireEQ です。トラックのミックス方法を変えるイコライザーです。

United Plugins FireEQ
総合評価
( 4 )
メリット
  • マルチバンド コンプレッサー、オートゲインといったEQ処理後に使いたくなる機能が同画面にアリ
  • 動作が機敏でCPU負荷も低い
  • 価格帯が安い
デメリット
  • アナライザーがついていない
  • プリセットは少なめ

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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