☆必見!!2025年・年始のDTMセールまとめ☆

KORG wavestate nativeセール!パラメーターを時間軸で変化できる画期的なシンセ

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

KORG wavestate nativeはKORGのハードシンセ「wavestate 」のソフトシンセ版です。

元になっているのは90年代にリリースされていたアドバンスド・ベクター・シンセシス・システムを搭載したWAVESTATION

シーケンスの中に含めたパラメーターを時間軸で変化させていくことができるウェーブ・シーケンシング2.0を搭載した画期的なシンセです。

・タイミング
・サンプル
・ピッチ
・シェイプ
・ゲート・タイム、
・ステップ・シーケンサー・バリュー
の項目を変化させ表情豊かなサウンドを鳴らせるシンセとなっています。

4レイヤーで構成されたシンセ。

肝となる機能は複数のレーンを動かしてパラメーターを複雑に変化させていくウェーブシーケンシング 2.0

ウェーブシーケンシング 2.0の恩恵で、演奏自体は簡単にできても、音色の変化が異常に複雑になるため、自在に操るまでは時間がかかりますが、その分の音作りと表現力にのめり込めるシンセ。

複雑な機能ゆえに実機ではエディットが難しい内容も、設定しやすくなっているのがプラグイン版の良いところです。

wavestateライブラリ選択画面

wavestateの特徴

  • ウェーブ・シーケンシング2.0: サンプル波形が時間経過とともに変化していくことで、従来のシンセサイザーでは得られない、有機的で複雑なサウンドを生み出します。
  • 多様なサウンド: パッド、ベース、リード、パーカッションなど、幅広いサウンドを内蔵しており、様々なジャンルの音楽制作に対応できます。
  • 直感的な操作: パラメーターを視覚的に把握できるインターフェースを採用しており、初心者でも比較的簡単に操作できます。
  • 拡張性: ユーザーが作成したウェーブフォームやサンプルをインポートすることで、サウンドの幅をさらに広げることができます。

wavestateの魅力

  • 唯一無二のサウンド: ウェーブ・シーケンシングによって生み出されるサウンドは、他のシンセサイザーでは得られない独特な魅力を持っています。
  • 無限の可能性: パラメーターを組み合わせることで、無限に新しいサウンドを作り出すことができます。
  • 演奏の楽しさ: パラメーターをリアルタイムに変化させることで、まるで楽器を演奏しているような感覚を楽しむことができます。

wavestateが向いている人

  • 新しいサウンドを探している人: 従来のシンセサイザーに飽きてしまい、新しいサウンドを求めている人におすすめです。
  • 音楽制作の幅を広げたい人: 様々なジャンルの音楽制作に活用できるため、音楽制作の幅を広げたい人にもおすすめです。
  • シンセサイザー初心者: 直感的な操作で、比較的簡単に扱えるため、シンセサイザー初心者でも楽しめます
KORG wavestate native
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Wave Sequencing 2.0 と64 ステレオ ボイス
  • 実機と変わらない音色
  • wavestate とwavestate ネイティブ間のパッチ交換
デメリット
  • 自在に操るには難易度高め
目次

KORG wavestate native のセールはある? 最新セールをチェック!

各記事に置いてある「お気に入り記事に追加する☆」のボタンを押すことで、ブックマーク一覧からお気に入り記事を再度探しやすくなります。一覧から削除するときは Favorited済  をクリック

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
配信中→http://linkco.re/xyZ8uEeu
楽曲提供・ギターREC・MIXの依頼、コラボのお誘い等お気軽にDMにて連絡ください

コメント

コメントする

目次