Arturiaはソフトシンセ・プラグイン他ハードを販売しているフランスのプラグインメーカーです。
Arturiaのソフトシンセ「Arturia Jun-6 V 」は往年のJuno-6をモデルにしたエミュレートシンセ!
80年代のサウンドを代表するシンセで当時の音を取り入れつつも現代的なサウンドにしたいときにピッタリ。
1981年に登場したJupiter-8からスペックをシンプルにした廉価版のJuno-6。
DCO1基で鳴らす軽快なサウンドに加えて内蔵コーラスの音が特徴的で、往年のJuno-6のあのサウンドを手軽に鳴らせる1台です!
「Arturia Jun-6 V 」は実機ほぼそのままのUIで構成されていて、
実機に搭載されていたJuno-6を象徴するコーラスサウンド(独立したエフェクターとしても発売中)、アルペジエーターを搭載。
Arturia版のオリジナルとして
- Mod Wheel,Velocity,AfterTouchのアサイン機能
- LFO2,ENV2
- Delay,Reverb
- コードモード
がついています。
オシレーター部は「DCO(デジタルコントロールドオシレータ)」一基のみのシンプルさ。
コードモード
Arturia Jun-6 V だけの独自機能として、CHORDボタンをクリックしてオンにすると、ワンフィンガーでコード演奏ができるという非常に便利な機能。
鳴らした音がコードのルートになります。
Customを選んだときはChord Selectionウィンドウ上の鍵盤の色を切り替えていけば設定できます。
□対応コード
- Octave
- Fifth
- Suspended
- Minor
- Minor7
- Minor9
- Minor11
- Major
- Major7
- Major9
- Major11
- Custom
実機のJuno-6は6ポリボイス構成でしたが、「Arturia Jun-6 V 」では最大36までユーザーが指定できます。
「Arturia Jun-6 V 」ではJuno-6同様のプリセットを真似たものが収録されています。
Juno-6を使った有名曲
Enya -Caribbean Blue ( 35 Pizzicato sound tweaked )
Enya – Boadicea. ( 35 Pizzicato sound tweaked) イントロフレーズ
A-ha – Take On Me. ( 68 Space Sound tweaked ) 実際にははDX7とJuno6の音が重なっているそう
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