【最新版2026/7月】DTMプラグインセールのおすすめ徹底解説!


インダストリアル・サイバーパンク系の楽曲を作りたいのに、手持ちのドラム音源ではどうしても雰囲気が出ない……
定番のドラム音源を鳴らしてみると、どれもクリーンすぎるか、もしくは加工してもどこかリアルなドラムらしさが抜けなくて、求めている世界観に届かない。
そんなときに試したいのが「Heavyocity Oblivion Drums」。

Oblivion Drumsは、Heavyocityが手がけた破壊的・加工済みドラム&パーカッション音源です。30,361サンプルを収録し、3つのエンジン(Kit Designer・Ensemble Designer・Loop Designer)でサウンドを構築・変形させていく設計になっています。KontaktベースのプラグインでVST/AU/AAX/スタンドアローンに対応。NKS 2.0にも対応しており、Native Instrumentsのエコシステムとの連携もスムーズです。
最初に音を出して驚いたのが、がっつり加工された音の密度。ポップスで使えるような素直なドラムサウンドはほぼなく、最初から「壊れた鉄」「機械が軋む音」みたいなテクスチャーが主役になっている。いわゆる「鳴らすだけで絵になる」タイプの音源です。

OblivionシリーズはゲームのDOOMで使われているサウンドをモチーフにしています。
FPSゲームで使われている曲調、特にダークなSFアクションの曲を仕上げるときに特化している音源。
そのドラムの音をたくさん収録しているのが「Oblivion drums」
。緊張感のあるゲーム音楽やシネマティックな用途において、「幻想的で情緒がありすぎるサウンドにはしたくないけれど、激しいサウンドにしたい」という場合には、Damageよりも使い勝手が良いと感じました。
Heavyocityの人気シリーズ「Damage」との違いとしては
DOOMの方がよりエレクトロな加工が強めにされていること。
Sci-Fiな効果音が多め。
ポップスで聞ける定番のドラムサウンドは入っておらず、
がっつり加工された破壊的なドラム・パーカッションでドラムキットがまとめられています。
中の人インダストリアル・エレクトロニック系を作る人への即戦力音源






マイクのブレンドはClose/OH/Room/Hall/LFEの5系統。「OH」と「Room」の比率を上げると空間が一気に広がり、映画のサウンドデザインに近いまとまりが出てくる。逆にCloseとLFEに寄せると、タイトで重い打撃感が前に出る。
サウンドステージの設定が視覚的になっていて、グラフ上でポジションをドラッグするだけで遠近感と広がりが変わる。文字でパラメーターをいじるより直感的で、慣れるとここだけで音の立体感がざっくり決められる。
PerformanceをONにするとテンポに合わせてリズムパターンが自動生成される機能もあり、アイデア出しのスピードがかなり上がる。
そして個人的に「これはかなり助かる」と思ったのがPunishノブ。Heavyocityおなじみのこの機能、回していくと音の密度と歪み成分が強調されていって、気持ちいい破壊感が出てくる。Damageシリーズを使ったことがある人なら馴染みのある感触です。ただ、Damageより歪み成分は少なめで全体的にタイトな印象。「Damageはちょっとやりすぎに感じた」という人には、むしろこちらの方が使いやすいかもしれない。


C1〜D#2のキーに個別サンプルを割り当てるドラムマシン方式で、好きなサンプルとエフェクトチェーンを組み合わせてオリジナルキットを作れる設計。864のソース(キック18種、スネア28種、ハイハット16種など)から選んで並べていく作業は、サウンドデザイン的な楽しさがある。使いどころを探しながら組み立てていくプロセスが、制作のアイデア源になる。


正直、このループ機能だけのために導入しても悔いはない。3バンク×12ループを重ねてリズムを構築するシステムで、Heavyocityがループ系で得意とする設計そのもの。個々のループサンプルの出来が良く、重ねたときのまとまりも自然。「何となくループを重ねる」だけで、それなりに様になるパターンが完成する。
──インダストリアルロック・エレクトロニックロック・サイバーパンク系BGMを作る人には、世界観が一気に決まる音源です。使いどころが明確な分、それ以外のジャンルではあまり出番がないかもしれないけれど、刺さる人には間違いなく刺さる一本。
方向性はかなり近いが、Oblivion Drumsのほうが汎用性の幅が広い印象を受けた。Ferrumはより特化型・実験的な方向性、Oblivion Drumsは破壊的ながらも「使える音」にまとめてある印象。どちらを選ぶかはジャンルの絞り込み具合によるが、入口としてはOblivion Drumsの方が取り回しやすいと思う。
Ferrum – Modern Trailer Percussion セールはこちら >>
逆に、ポップス・R&B・オーガニックなサウンドを主戦場にしている人には使いどころが限られる。効果音的な使い方ならワンポイントで混ぜることも可能だが、それがメインの購入理由になるには値段が高い。
動きます。
不要です。
方向性は近いですが、Oblivion DrumsはDamageよりエレクトロな加工が強く、歪み成分は少なめでよりタイトなサウンドです。Damageはロックやオーケストラヒットとのブレンドがしやすい汎用性があるのに対して、Oblivion DrumsはSci-Fi・インダストリアル・サイバーパンク寄りに特化しています。「Damageは歪みすぎて扱いにくかった」という人には、Oblivion Drumsのほうが使いやすいケースもあります。
メインのドラムトラックとしては厳しいです。ポップスで求められるクリーンなドラムサウンドはほぼ収録されておらず、そのまま混ぜると主張が強すぎてオケに馴染みません。ただし、Sci-Fiっぽい効果音やパーカッシブなアクセントとしてワンポイントで差し込む使い方なら十分ありです。エレクトロポップやシンセウェーブ系なら相性が良い場面もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Heavyocity |
| 製品名 | Oblivion Drums |
| エンジン | Kontakt 7.10.9以降(別途必要) |
| フォーマット | VST / AU / AAX / スタンドアローン |
| 収録サンプル数 | 30,361サンプル |
| ソース | 864(キック18・スネア28・ハイハット16等) |
| プリセット数 | 99 |
| ループ | 504(コア216・実験的216・リズムパルス72) |
| ストレージ | 12.6GB |
| NKS対応 | あり(NKS 2.0) |
| 対応OS | macOS 13/14/15・Windows 10/11 |



インダストリアル・エレクトロニック系を作る人への即戦力音源
【2026/5/20~ 6/3 まで Oblivion Drums が 13%OFF】
¥26,079 ⇒ ¥22,571 (※価格は為替レートで変動あり)





こちらのメルマガでは音楽TIPSをお届け!
☆☆DTMセールありすぎてわからん・・・という人向けに おすすめのプラグイン情報や
Tipsをまとめるオープンチャットを開設しました。お気軽にどうぞ。
(LINEオープンチャット)
各記事に置いてある「お気に入り記事に追加する☆」のボタンを押すことで、ブックマーク一覧からお気に入り記事を再度探しやすくなります。一覧から削除するときは Favorited済 をクリック
2026年6月のPluginboutique購入者特典(会計金額が1円以上になっていることが条件)は
●サンプルを使って曲のクオリティを上げよう!「Loopcloud 3-Month Artist Plan 」
●Mixing & Mastering Cheat Sheet
($29以上の購入が条件)
●
($49以上の購入が条件)
●
($99以上の購入が条件)
●
●ピッチ補正の王道プラグイン入門版「Melodyne 5 Essential by Celemony」($99以上の購入が条件)
今すぐPluginBoutiqueのセールを見るにはこちら>>
■DTMセールはコレが買いたい!
◎おすすめバンドル ◎買っておきたい おすすめエフェクト
◎買っておきたい おすすめ音源10選! ◎2025年使ってよかったDTMプラグイン


この記事が気に入ったら
フォローしてね!
この記事について質問がありますか?コメントはお気軽にご記入ください