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Tone Empire StaGateレビュー!欲しくなる理由!音を太くリッチにできるバリミューコンプ

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トラックの音素材の音がどうもしょぼく聞こえてくるなんて悩みはありませんか?

音を太くリッチにさせたい!

そんなときに活躍するのが真空管コンプレッサープラグインです。

Tone Empire StaGate 」は1950 年代のクラシックなアメリカン真空管コンプレッサーを再現したプラグイン。
Tone Empireはヴィンテージ機材のプラグインを低価格で入手できるコスパに優れたプラグインメーカー。最近ではAIモデリングを利用したプラグインが人気のメーカーです。

Tone Empire StaGate 」の元ネタの機種は公表されていませんが、名前と見た目から予想するに「Gates Sta-Level」でしょうか。
Gates Sta-Level (RETRO Instruments が復刻)はスタジオ定番のコンプレッサーです。

Gates Sta-Level の特徴は、シンプルなコントロールと、豊かな響きを生み出す能力にあります。このコンプレッサーは、低音とボーカルに適用することで、その効果が顕著に現れると言われています。

Input,Output,Recovery timeのスイッチのみのシンプルなコンプレッサーで、Tone Empire StaGateではハイパスローパスフィルター・オートゲイン・オーバーサンプリングスイッチであるUltra-xがついています。

使ってみた第一印象としてはバストラック向けに使うと効果がわかりやすいクリーミーな味付けを追加するコンプレッサーでした。


目次

下の動画でTone Empire StaGate の音が確認できます。

Tone Empire StaGate の特徴

Tone Empire StaGate

  • 1950 年代に使われたアメリカの真空管コンプレッサーがモデル
  • 極めてシンプルに使える
  •  オリジナルにあるシングル (遅いアタック、遅いリリース) モードとダブル (速いアタック、速いリリース) モード
  • ULTRA-X (オーバーサンプリングモード)

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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