【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。

あざらあし最近、君のトラックにホーンセクションが入ってるの、めちゃくちゃカッコいいよね。あのグルーヴ感、どこから来てるの? まさか本物のミュージシャン呼んだんじゃないよね



いやいや、実はMOJO 2: Horn Sectionっていうプラグインのおかげなんですよ。
これはVir2 Instrumentsが作った仮想楽器で、Kontaktっていうサンプラー(音源を再生するためのソフトウェアの土台みたいなもの)上で動くんです。簡単に言うと、17種類のブラスとリード楽器を深くサンプリングしたライブラリ。
トランペット、トロンボーン、サクソフォンなんかが揃ってて、総容量100GB以上ものリアルな音源が入ってるんですよ。ポップやファンクのホーンセクションを、まるで生演奏みたいに再現できるんです。



へえ、100GBって本気度が伝わってくるね。僕らみたいなホームスタジオ勢には、プロ級の音がすぐ手に入るってことか



じゃあ、具体的にどう導入するの?



まずはNative InstrumentsのKontakt Playerをインストールして、MOJO 2: Horn Sectionをロードするだけ。MIDIキーボードで鍵盤を叩けば、ホーンが鳴り出すんですよ。
例えば、C3からD4の範囲でトランペットを指定して、簡単なメロディを入力してみてください。すぐにセクション全体のハーモニーが広がって、ビッグバンドっぽくなるんです。





なるほど、面白そう。でも市場にホーン系のプラグインはいっぱいあるよね。MOJO 2: Horn Sectionが特別な理由って、何かな? 僕が選ぶとしたら、どんなポイントで心を掴まれる?



それはね、柔軟さとリアリズムのバランスが抜群だってところです。まず、17の楽器を個別にミックスできるんですよ。
他のプラグインみたいに固定のセクションじゃなく、例えばトランペット3本とサクソフォン2本を自由に組み合わせられる。
しかも、革新的な「Era」機能があって、70年代のファンク風からモダンジャズまで、時代ごとのトーンを一発で切り替えられるんです。これがMOJO 2: Horn Sectionの個性で、Tower of Powerみたいなレジェンドのサウンドを、簡単に呼び起こせちゃうんですよ。



Era機能か、便利だね。なぜこれを選ぶかって言うと、僕みたいな作曲家はインスピレーションの幅が欲しいんです。実際、君のトラックで使ってるあのファンキーなリフ、Eraを70sにセットしたら一瞬で出せたの?



まさにその通り。選ぶ理由は、プロユースの深みと使いやすさの両立。サンプルが未圧縮でクリアだから、ミックスしても埋もれにくいんです



じゃあ、MOJO 2: Horn Sectionをどう使ったらいいの? どんなジャンルで生きるのか、具体例で教えてよ。僕、ジャズ寄りだけど。



使い方のコツは、レイヤリング(音を重ねること)とダイナミクスコントロールから。まず、DAWのトラックに挿入して、MIDIノートで楽器を選択。キー切り替え(特定の鍵盤で音色を変える機能)を使って、セクションを構築します。



良い使い方は、ループベースの曲にホーンをアクセントで入れること。例えば、ファンクビートの上に、トランペットで短いリフを3回繰り返し、サクソフォンでコールアンドレスポンス(呼びかけと応答の掛け合い)風に返す。ダイナミクスをCC1(MIDIのボリュームコントロール)で調整すれば、自然なスウィングが出せますよ。



生きるジャンルは、ポップ、ファンク、ジャズ、ビッグバンド。
ジャズフュージョンのバラードにトロンボーンセクションを低めにレイヤーしたら、情感たっぷりになりました。
ジャズのインプロビゼーション(即興演奏)でこれを使うと、セッション気分が味わえますよ。まずは短いフレーズから試して、徐々に複雑に。すぐにハマります。





他のプラグインと比べてどう? Session Horns Proとか、VHorns Brass Sectionとかあるけど。



MOJO 2: Horn Sectionはサンプルベースの王道で、100GBのボリュームが強み。
Session Horns Pro(Kontaktベース)はリアルタイムモデリング(物理モデルで音を生成する技術)で軽快だけど、MOJO 2ほど楽器の多様性がないんです。



VHornsはUVIプラットフォームでポータブルだけど、MOJO 2のEra機能みたいなイノベーションはない。一方、Sample ModelingのSwamiはモデリング寄りでCPU負荷が低いけど、MOJO 2の未圧縮サンプルによる暖かみには敵いません。
結局、柔軟なセクション構築を求めるならMOJO 2: Horn Section一択。僕の経験上、ミックス後の存在感が段違いですよ。
• 17種類の精緻にサンプリングされた金管楽器とリード楽器
• レトロ、ヴィンテージ、モダンサウンドのための4つの時代別プリセット
• トゥルーレガートと13種類のアーティキュレーションで驚異的なリアリズムを実現
• パワフルで直感的なインターフェース
• 100GB以上の刺激的なサンプルコンテンツ
Big Fish Audio Fall Sale – 25% OFF
【2025/10/23 ~ 11/3 まで MOJO 2: Horn Sectionセール 25%OFF】
¥83,478 ⇒ ¥ 62,608
(※価格は為替レートで変動あり)
Arturia Baby Audio BestService Brainworx DTMセール DTMバンドル DTM初心者向け EDIFIER EQ Eventide Excite Audio Heavyocity IK Multimedia iZotope Kiive Audio Lo-Fi RENT TO OWN Safari Pedals Softube Solid State Logic UJAM United Plugins Universal Audio UVI アンプシュミレーター ギター音源 コンプレッサー サチュレーション シンセ チャンネルストリップ ディストーション ディレイ ドラム音源 バスコンプ パーカッション音源 ピアノ・エレピ音源 ベース音源 ボーカル用プラグイン ボーカル音源 マスタリング マルチエフェクター メーカー別 リバーブ 機材レビュー 超個性的で欲しくなるプラグイン
最新の【DTMセール】はこちら!!>>>
狙い目の特価プラグインから新作まで紹介!


☆2024年のまとめ☆
2024年ベストバイ「DTMバンドル」
2024年ベストバイ「インストゥルメントプラグイン」
2024年ベストバイ「便利なユーティリティプラグイン」
2024年ベストバイ「音楽制作補助・シーケンサープラグイン」
2024年ベストバイ「ボーカルプロセッサープラグイン」
2024年ベストバイ「サチュレーション・ディストーションプラグイン」
2024年ベストバイ「サンプラー・ドラムマシンプラグイン」
2024年ベストバイ「ミキシング&EQプラグイン」
2024年ベストバイ「マルチエフェクトプラグイン」
2024年ベストバイ「コンプ・リミッター等ダイナミクスプラグイン」
2024年ベストバイ「リバーブプラグイン」
各記事に置いてある「お気に入り記事に追加する☆」のボタンを押すことで、ブックマーク一覧からお気に入り記事を再度探しやすくなります。一覧から削除するときは Favorited済 をクリック


この記事が気に入ったら
フォローしてね!
激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
◆公開中曲
インスト曲Youtubeで公開中
歌もの曲Youtubeで公開中
◆曲のデータ販売
曲のデーター購入はこちら
◆お仕事依頼
お仕事依頼(ミックス・ギター宅録)について
この記事について質問がありますか?コメントはお気軽にご記入ください