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MOJO 2: Horn Section とは? ホーンセクションの革新

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MOJO 2: Horn Section とは?
目次

「これ、何なの?」 MOJO 2: Horn Section

あざらあし

最近、君のトラックにホーンセクションが入ってるの、めちゃくちゃカッコいいよね。あのグルーヴ感、どこから来てるの? まさか本物のミュージシャン呼んだんじゃないよね

中の人

いやいや、実はMOJO 2: Horn Sectionっていうプラグインのおかげなんですよ。

これはVir2 Instrumentsが作った仮想楽器で、Kontaktっていうサンプラー(音源を再生するためのソフトウェアの土台みたいなもの)上で動くんです。簡単に言うと、17種類のブラスとリード楽器を深くサンプリングしたライブラリ。

トランペット、トロンボーン、サクソフォンなんかが揃ってて、総容量100GB以上ものリアルな音源が入ってるんですよ。ポップやファンクのホーンセクションを、まるで生演奏みたいに再現できるんです。

あざらあし

へえ、100GBって本気度が伝わってくるね。僕らみたいなホームスタジオ勢には、プロ級の音がすぐ手に入るってことか

あざらあし

じゃあ、具体的にどう導入するの?

中の人

まずはNative InstrumentsのKontakt Playerをインストールして、MOJO 2: Horn Sectionをロードするだけ。MIDIキーボードで鍵盤を叩けば、ホーンが鳴り出すんですよ。

例えば、C3からD4の範囲でトランペットを指定して、簡単なメロディを入力してみてください。すぐにセクション全体のハーモニーが広がって、ビッグバンドっぽくなるんです。

MOJO 2: Horn Sectionの個性的な特徴とその魅力

あざらあし

なるほど、面白そう。でも市場にホーン系のプラグインはいっぱいあるよね。MOJO 2: Horn Sectionが特別な理由って、何かな? 僕が選ぶとしたら、どんなポイントで心を掴まれる?

中の人

それはね、柔軟さとリアリズムのバランスが抜群だってところです。まず、17の楽器を個別にミックスできるんですよ。

他のプラグインみたいに固定のセクションじゃなく、例えばトランペット3本とサクソフォン2本を自由に組み合わせられる。


しかも、革新的な「Era」機能があって、70年代のファンク風からモダンジャズまで、時代ごとのトーンを一発で切り替えられるんです。これがMOJO 2: Horn Sectionの個性で、Tower of Powerみたいなレジェンドのサウンドを、簡単に呼び起こせちゃうんですよ。

あざらあし

Era機能か、便利だね。なぜこれを選ぶかって言うと、僕みたいな作曲家はインスピレーションの幅が欲しいんです。実際、君のトラックで使ってるあのファンキーなリフ、Eraを70sにセットしたら一瞬で出せたの?

中の人

まさにその通り。選ぶ理由は、プロユースの深みと使いやすさの両立。サンプルが未圧縮でクリアだから、ミックスしても埋もれにくいんです

実践的な使い方と輝くジャンル

あざらあし

じゃあ、MOJO 2: Horn Sectionをどう使ったらいいの? どんなジャンルで生きるのか、具体例で教えてよ。僕、ジャズ寄りだけど。

中の人

使い方のコツは、レイヤリング(音を重ねること)とダイナミクスコントロールから。まず、DAWのトラックに挿入して、MIDIノートで楽器を選択。キー切り替え(特定の鍵盤で音色を変える機能)を使って、セクションを構築します。

中の人

良い使い方は、ループベースの曲にホーンをアクセントで入れること。例えば、ファンクビートの上に、トランペットで短いリフを3回繰り返し、サクソフォンでコールアンドレスポンス(呼びかけと応答の掛け合い)風に返す。ダイナミクスをCC1(MIDIのボリュームコントロール)で調整すれば、自然なスウィングが出せますよ。

中の人

生きるジャンルは、ポップ、ファンク、ジャズ、ビッグバンド。
ジャズフュージョンのバラードにトロンボーンセクションを低めにレイヤーしたら、情感たっぷりになりました。

ジャズのインプロビゼーション(即興演奏)でこれを使うと、セッション気分が味わえますよ。まずは短いフレーズから試して、徐々に複雑に。すぐにハマります。

類似プラグインとの比較

あざらあし

他のプラグインと比べてどう? Session Horns Proとか、VHorns Brass Sectionとかあるけど。

中の人

MOJO 2: Horn Sectionはサンプルベースの王道で、100GBのボリュームが強み。

Session Horns Pro(Kontaktベース)はリアルタイムモデリング(物理モデルで音を生成する技術)で軽快だけど、MOJO 2ほど楽器の多様性がないんです。

中の人

VHornsはUVIプラットフォームでポータブルだけど、MOJO 2のEra機能みたいなイノベーションはない。一方、Sample ModelingのSwamiはモデリング寄りでCPU負荷が低いけど、MOJO 2の未圧縮サンプルによる暖かみには敵いません。


結局、柔軟なセクション構築を求めるならMOJO 2: Horn Section一択。僕の経験上、ミックス後の存在感が段違いですよ。

公式サウンド

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

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