☆必見!!2025年・年始のDTMセールまとめ☆

MeldaProduction PowerBrassレビュー!激安でパワフルなブラス音源

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

MeldaProduction から軽量のブラス音源が登場です。

PowerBrass は、フルブラスオーケストラの荘厳なサウンドを指先で再現できるように設計された究極のバーチャル楽器。Melda PowerStrings と同様のコンセプトの音源で、MeldaProductionの音源ライブラリ「MsoundFactory」内で起動して使います。

アーティキュレーションはSustain,Legato,Staccatoの3つに限定されています。

目次

下の動画でMeldaProduction PowerBrass の音が確認できます。

アーティキュレーションはキースイッチを使用して変更。

クリエイティブタブ、エフェクトセクションで幅広いサウンドメイクが可能になっています。

MeldaProduction Power Brass
総合評価
( 4 )
メリット
  • パワーあるブラス音源
  • 3つのアーティキュレーション
デメリット
  • MsoundFactoryの独特の扱い方を覚える必要あり
  • シンセブラスっぽいのが好き嫌い分かれる

MeldaProduction PowerBrass Intro Sale
【2024/9/3 ~ 9/30 まで 86%OFFのセール】 ¥ 11,962  ⇒ ¥ 1,616 (※価格は為替レートで変動あり)

MeldaProduction Power Brassレビュー

それではMelda Power Brass レビュー!!

音の質感としてはハードシンセに入っているブラスの音のような雰囲気で、生々しいオーケストラブラスのような音を想像していると意図している音と違う…となります。

裏でブラスがちょっとなってて欲しい状態だったり、POPS,ROCKの伴奏のコードに厚みをつけたいといった使い方だったらMelda Power Brassの音で十分満足できるという人もいそうです。

シンセっぽさが残る音のため、ちょっと好き嫌いが分かれそうなサウンドです。

PowerStringsと同じですが、イントロセール価格が2,000円を切っているという超破格な音源になっているため、コストパフォーマンスに関しては抜群です。


今回のMelda Power Brassは母艦として動かすMsoundFactoryのシステムが気に入れば値段以上に活躍してくれるブラス音源です。

オーケストラ用途のブラス音源の場合、チューバー・ホルン・トロンボーン・トランペットのセクションに分かれて別々に鳴らすことできるものや、すべてを含めてBrassセクションとして扱うタイプに分かれます。

Melda Power Brassの場合は両方で、

ALL Brassに設定するとチューバー・ホルン・トロンボーン・トランペットのセクションがすべてなり、個別のセクションを選択すると楽器のセクションのみを鳴らせます。

Tubasを選択したらチューバの音と音域しか鳴らせない
Power Brass All Brass Sustain
Power Brass Mixed Sustain
Power Brass Tubas Sustain
Power Brass French horns Sustain
Power Brass Trombones Sustain
Power Brass Trumpets Sustain

メイン画面では楽器の選択やトーンの設定を行います。

Sustain,Staccatoは和音で鳴りますが、Legatoの場合はモノフォニックでなります

Power Brass All Brass Staccato
Power Brass All Brass Legato

アーティキュレーション

アーティキュレーションページではAll brass / Tubas / French horns / Trombones/ Trumpets / Mixed / Sustain / Legato / Staccatoで鳴らす楽器の組み合わせをカスタマイズできます。

Creative

クリエイティブページでは

  • Synth Brass
  • Convolution
  • FM
  • Diffusion

の4要素を重ねて音を鳴らせます。

FX

エフェクトセクションでは

  • Motion
  • Distortion
  • Chorus
  • Modulation
  • Lo-fi
  • Delay
  • Reverb
  • EQ

のエフェクトを利用できます。

Globals

グローバル設定ではピッチやチューニング、ベンドレンジの選択,MPEコントローラーの調整ができます。

準備

Meldaプラグインのインストール方法はこちら

実際に鳴らすにはMSoundFactoryを入れよう

MeldaProduction Power BrassはMSoundFactoryを使って起動させます。そのためMSoundFactoryのインストールが最優先です。


MSoundFactory自体は

MSoundFactory Playerが無料】で使えるので気にせずダウンロードしてしまいましょう。Playerの状態でも無料の音源が幾つか付いています。

ナビのInstrumentsだけを選択すると絞り込みができます。

使いたい音源がある場合に上位のMSoundFactory LE,MSoundFactory Fullにします。

画面上のタブを「MSOUNDFACTORY & MDRUMMER ADDONS」に合わせて、PowerBrass のコンテンツをダウンロードします。

どこで購入できる?

■海外代理店
pluginboutique,pluginfox,BestService

■日本代理店

 最安値

※表示価格は当時の為替レートによる

MeldaProduction PowerBrass Intro Sale 【2024/9/3 ~ 9/30まで 86%OFFのセール】

他のブラス音源

ブラス音源– tag –

各記事に置いてある「お気に入り記事に追加する☆」のボタンを押すことで、ブックマーク一覧からお気に入り記事を再度探しやすくなります。一覧から削除するときは Favorited済  をクリック

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
配信中→http://linkco.re/xyZ8uEeu
楽曲提供・ギターREC・MIXの依頼、コラボのお誘い等お気軽にDMにて連絡ください

コメント

コメントする

目次