【解説】MPluginmanagerを使ったMeldaProductionプラグインのインストール方法

このページではちょっとややこしいMeldaProduction のプラグインのインストール方法を解説します。
MeldaProductionプラグインは個別にインストールしていくのではなく、MeldaProductionプラグインがすべてインストールできるアプリを通じて、使いたいものを個別にチェックしていく形式になっています。
商用プラグインには 15 日間の試用期間があり、試用期間が経過するとノイズ発生し始めます。後で気に入ったもののライセンスを購入し、アクティブ化することでノイズは消せます。
プラグインのインストールは
MPluginManager
を経由して行います。
MPluginManager からダウンロード
公式ページへ移動して、DownloadsよりMPluginManager インストーラーをダウンロードします。
古いバージョンはolder Versionsより選択します。

インストール方法
MPluginManager を起動したらインストールしたいプラグインを選択します。
右側のBUNDLES内にあるボタンは、バンドルを購入したときに一度に選択するためのショートカットキーです。
インストールしたいプラグインを選んだら「INSTALL / CHANGE」を押すとインストールが始まります。
うまく行かずもう一度インストールをやり直したいときは「Repaire installation」のボタンを、
アンインストールしたい場合には「Uninstall all」を押します。

MSoundFactory, MDrummerの場合はコンテンツのインストールが必要。
MSoundFactory, MDrummerを使う場合には、アプリケーションのインストールとコンテンツのインストールを別々に行います。
画面上のタブを「MSOUNDFACTORY & MDRUMMER ADDONS」に合わせて、インストールしたいコンテンツをダウンロードします。

Settings
Settingsのタブでは、VSTファイルの保管場所、MSoundFactory, MDrummerの保管場所を変更できます。
特に変更する必要がないのであればそのままでOKです。

下
コメント