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Antelopeルーティングのやりかたメモ(Zentour)

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ルーティング設定のリセットをしてしまい再接続時に迷ったためメモを残します。
一度設定すると動かさないから、再設定するとき忘れちゃうんですよね。

(※設定事例はすべてZentourの場合です。)

FROMにあるブロックからドラッグ&ドロップして画面下のTOへ送ります。

目次

右クリックMENU

右クリックMENUからブロックのミュートとオシレーター1,2が選べます。

オシレーターは「ピー」という音がなるもので、信号のルーティングがあっているか?の確認用途で利用します。

◯MUTE
音をミュートする

◯MUTE ROW
横1行をすbてミュート

設定ファイルの保存 (SAVE)

右上のSAVEを押します。

設定セッションの確認が表示されます。SAVEを押すとファイルが上書きされるのでSAVE ASで別ファイル保存するのをおすすめします。

SIGNAL

PREAMP

プリアンプ部1~8までの信号

EMULATED MIC

antelopeのエミュレーションマイクプラグインを使う場合のブロック

TB PLay

サンダーボルトで再生したときのトラック音

USB Play

USB接続したときのトラック音

ADAT IN

ADAT経由で入れた音

SPDIF IN

SPDIF経由で入れた音

AFX OUT

zentourのエフェクトトラックを使うときに利用

MIX L/R

ミキサートラックのまとめ。

MIX1 L/Rの場合は MIXER1の音のすべて、MIX3 L/Rの場合は MIXER3の音のすべてが出力されます。

初期値だとMIX1 L/Rの信号が
HP1(ヘッドホンアウト1),HP2(ヘッドホンアウト2),MONITORに設定されているので、

ヘッドホン、モニターから聞ける音はMIXER1の音のすべてが鳴っています。

下の画像のルーティングだと、

HP1で聞けるのはMIXER1の音のすべて
HP2で聞けるのはMIXER4の音のすべて
MONITORアウトから出ている音はMIXER3の音のすべて

という意味になります。

パソコン内部の音を出す

Zentourの場合、サンダーボルト接続(TB)かUSB接続でパソコンとつなぎます。

つながっている端子の場所に※が表示されます。下の画像の場合はUSB接続したのでUSB PlayとUSB RECに印がついています。

USB接続時の例

パソコン側の音量ミキサーの出力デバイスをZentourの3/4トラックにしています。

ヘッドホン1はMIXER1 L/Rを使っているので、
USB Playの3,4を「MIX CH1」のいずれかに場所に配置します。

これでHPの音量かモニターの音量をあげればパソコンの内部の音が鳴ります。

エフェクトを使う

インプット2にギターのシールドをつなげています。この場合Preamp2を通るので、

[1] Preamp2 ⇒ AFX 2 、
[2] 使いたいミキサートラックにAFX OUT 2を設定します。

[3] DAWへ音を送る場合はAFX OUT 2をUSB RECのいずれかのブロックへ接続します。

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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