
【最新版2026/8月】DTMプラグインセールのおすすめ徹底解説!


中の人KORGシンセの音作りのエッセンスとなるシンセのフィルターを混ぜて使えるマルチフィルタープラグイン!
KORG Filter Ark は、フィルターを「ただのエフェクト」ではなく「音作りの主役」にすることをコンセプトにしたプラグインです。


最大4つのフィルターを自由に組み合わせ・変調できるのが最大の強み。
KORGシンセのフィルターが使え、最大4つのフィルターを直列、並列、フィードバックなど、様々な構成で組み合わせられる他のフィルタープラグインには無い機能が最大の強み。
難しくなりがちなフィルタープラグインでもアナログ機材のようにペダルが並べられてつまみを回すだけなので操作が簡単といった利点も外せません。
単純なフィルタープラグインとしてのサウンド品質も良いですし、積極的な音作りをしてレベルアップしたい人にはなくてはならない内容に仕上がっています。
Filter ArkはKorg Collection 6に収録されています。


メリット:
デメリット:
シンセ実機のフィルターを真似したプラグインの場合、多くはその機種の音だけを狙った単体フィルターとして販売されているので、機種が増える事に買い足していかなければ行けません。



例:ArturiaからはKORG MS-20のフィルターをエミュレーションした「Filter MS-20」が出ています。


その点KORG Filter Ark の場合、4機種のKORGシンセのフィルターがまとめて収録されています。
一つにたくさんの音が入っていることでコスパ面で考えるとかなりお得です。
CMT(コンポーネント・モデリング・テクノロジー)はKORGの実機の音を再現する独自のモデリング技術。実機と変わらないとされる音質がプラグイン上で再現できます。
実機は廃盤になってしまっているので試せませんが、昨年でたTRINITYのソフトシンセはハードシンセと変わらないとコメントしているプロの意見も多いので、音質に関して不満を感じることはないのでしょう。それぐらいKORGプラグインのエミュレーション技術が優れているということです。同じCMTによってKORG Filter Arkも作られています。
KORG Filter Arkに収録されているフィルターの種類はバラエティ豊かに種類が揃えられています。
フィルターでできる多くのサウンドはこのKORG Filter Ark一つで作ることが可能でしょう。
以下、実践でよく使う・効率の良い使い方を優先度順にまとめました(2026年1月時点の情報ベース)。






効率的に使うには
「組み合わせ方」と「変調の狙い」を先に決めるのが最重要です。



マクロの設定もルーティングから可能












◎マクロ(MACRO)
複数のノブを同時に動かす機能
◎モジュレーション(MOD)
自動でパラメータを動かす機能
スペクトルアナライザーの表示やモジュレーションのエディットが可能なDetail Viewからモジュレーションの設定が可能です。
モジュレーションをアサインするときはMACRO1~4,MOD1~4右下にある黒丸をペダルのノブにドラッグ&ドロップしていきます。










| 目的 | おすすめフィルター組み合わせ | Routing | 変調の主役 | コツ・ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 太くて攻撃的なリード/ベース | MS-20 (HPF) → MS-20 (LPF) → Polysix | Series | Env Follower + LFO1 | Driveを少し上げて歪ませる |
| ワブル・リズム系 | MS-20 LPF ×2 + Drift | Parallel | Step Seq → Cutoff All | Step Seqのスウィングを強め、Deltaを遊ぶ |
| ボコーダー風・フォルマント | Vowel Filter + miniKORG Traveler | Series or Parallel | LFO (Morph) + Env Follower | VowelのFormantをMacroに割り当て |
| 空間系・アンビエント | Waveguide + Spectrum Tracer + Modal Resonator | Parallel | Slow LFO + Step Seq | Noise Gen少し混ぜて質感を付加 |
| 自作ノイズ・実験音源 | MS-20 (Reso max) + Feedback + Noise Gen | Feedback | Random LFO or Step Seq | Cutoff Scale Quantize OFFでカオスに |
| サイドチェイン風パルス | Polysix LPF + Drift | Parallel | Env Follower (強め) | Env FollowerのAttack/Releaseを短く |
Filter Arkは「何でもできる」ゆえに迷いがちですが、
「Routingを先に決めて、変調はEnvelope FollowerかStep Seqのどちらかを軸にする」
この2点を意識するだけで作業速度が2〜3倍になります。
用途別にプリセットが分かれています。


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