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NOVO Modern Stringsセール情報&レビュー!アナログ+デジタルのハイブリット弦楽器音源

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NOVO Modern StringsはHeavyocityのストリングス音源(弦楽器音源)です。

Heavyocity の NOVO は、映画音楽の定番であるオーケストラの弦楽器セクションを採用し、新しいものを提供します。豊かな有機的な弦楽器とハイブリッドなサウンド デザインを組み合わせて、今日のモダンなスコア専用に開発された初のオーケストラ バーチャル ストリングス VST を作成します。

Heavyocityのオーケストラ音源に区分されているもので、
3マイクで構成されたトラディショナルなストリングセクションのパッチの他に、3つのレイヤーを重ねて音を鳴らせるString Designerのセクションがあります。

トラディショナルなストリングセクションのパッチ

またHeavyocityのオーケストラ音源に収録されているループデザイナーの組み合わせは土台にしたり、ちょっと違う要素を乗せるだけで曲が完成してしまうとても便利な時短システムです。

シネマティックからアンビエントまで雰囲気あるアンサンブルを簡単に再現できます。

Heavyocity NOVO ループサンプル:straight performance combo1の例
Heavyocity NOVO ループサンプル:straight rev例
Heavyocity NOVO ループサンプル:triplet

気をつけたいのはHeavyocity NOVOの場合、純粋なオーケストラのストリングスセクションを音源化したものではなく、アナログとデジタルのハイブリットストリングスになっている点です。

これぞオーケストラなTHE・ストリングスが欲しい場合にはSpitfire AudioやCineSamples等のオーケストラストリングス音源を探したほうが無難。

トラディショナルなストリングスの他に、シンセストリングス、エフェクトをガッツリ聞かせたFXストリングス、リバースサウンドなどが入っていて、デジタル音が加わることで今どきなトレイラーミュージック向けなストリングスサウンドに仕上げられます。

Heavyocity NOVOはワーナーブラザーズスタジオの有名なイーストウッド スコアリング ステージで録音されており、は映画、テレビ、ビデオ ゲームのスコアリング用途のストリングス音にピッタリ。

雰囲気あるシネマティックオーケストラの質感を体感できる金額投資分に後悔ないサウンドクオリティに仕上がっています。

目次

下の動画でHeavyocity NOVO の音が確認できます。


Heavyocity NOVOの特徴

Heavyocity NOVO Modern Strings
総合評価
( 5 )
メリット
  • 雰囲気の良いシネマティックストリングス音源
  • トラディショナルな音からアンビエント、FXまで再現
  • 豊富なリズムループパターンを収録
デメリット
  • 価格が高い

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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