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OLLO Audio R1レビュー!演奏に没入できること間違いなしな密閉型ヘッドホン

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今回はオロオーディオの新作ヘッドホン「OLLO Audio R1」についてのファーストインプレッションです。
 
ヘッドホンのレビューは個人の感覚によって大きく感想がかわるため
あくまでわたくし個人の1意見として楽しんでください!

目次

OLLO Audio R1のレビュー

OLLO Audio R1
総合評価
( 5 )
メリット
  • 高音質な密閉型ヘッドホンを探している人に最適
  • 遮音性が高いため演奏に没入できる
  • 音漏れが少なくブリード音が入り込みにくいので、歌の録音時にもGOOD!
デメリット
  • X1を既に持っていると感動は少ない
  • 重量がそれなりにあるので長時間使用は結構疲れる
  • リケーブルの代替品はないかも

評判の良いX1のヘッドホンはすでに所有しており、

今回はX1オーナーの先行で 購入できるということでしたので
人柱として飛び込んでみました。

おなじみのケース

結論


トランジェントがしっかり出ていてリズムを把握しやすいので
演奏する人のモニターヘッドホンとしては秀逸だと感じました。
X1と音の傾向が似ているので、X1のクリアなサウンドで演奏に入り込めるヘッドホンです。
個人的に気に入ったのが高い遮音性能で、うるさい環境下で作業に集中したい人にもいいと思います。

◯R1を買ったほうが良い人

  • 高音質な密閉型ヘッドホンを探している人
  • 歌のレコーディングなどで 極力音漏れがしない環境を作りたい人
  • うるさい環境下で音に集中したい人
  • 遮音性を気にする人

逆に

◯R1を買わなくていい人

  • 10万円以上の密閉型ヘッドホンを持っている人
  • Ollo X1をすでに持っている人

価格:

プレオーダー時で $406 (64,200円ぐらい)
プラス受取時の 関税は5,100円 かかっています。

通常¥79,200 で販売するようですので、
まあほんのちょっぴりやすいかな~ぐらいでした。
円安が本当にキツイっす。

仕様について

イヤーパッドは一回転しません。90度程度回転します。
ヘッドバンドは広めです。
私は頭が大きい方ですが問題なくハマってくれます。

ヘッドホンを接続するケーブルが特殊で、ミニXLR端子のためリケーブルするときは代替品を探すのに苦労しそうです。
市販されているものでミニXLR端子のリケーブルはあるんでしょうか?

遮音性の高さ・密閉感

ヘッドホンをつけたときの遮音性が非常に高いです。
ノイズキャンセリングが聞いているのではないかと思うくらい。

  • 周囲の音とブリード音量を50%削減(-10dBSPL*)

普段のパソコン作業では、椅子から1m程度の距離で パソコンを起動させていますが、
ガンガン聞こえていたファンの音が 聞こえなくなるレベルです。
部屋のエアコンの音もかなり聞こえなくなります。

左がR1(密閉感), 右がX1(開放型)

集中したい環境下ではめちゃめちゃ便利。
2世代ぐらい前のBoseのノイズキャンヘッドホンが手元にあるのですが、このボースよりも
環境音のきこえなさは高いです。

R1はイヤーパッドが大く耳を完全に包み込む十分なイヤーパッドサイズ。

耳が挟まれて痛い・・・ということはありません。
イヤーパッドが耳にくっついて不快感を感じて ヘッドホンを使ってこなかった人にはかなり良いですね。

ただX1にくらべてR1の方が若干側圧が強め、重量があるため長時間使うには首が疲れると思います。
X1だと3.4時間でも付けていられるのですが、X1のらくに比べると長時間はしんどいかと。
長時間つけているときの耳の疲れ方は開放型のほうが断然楽です。

音質について

ここから肝心の音質について

U字型周波数特性になっているので、ミックス時に使うのは慣れが必要だと感じます。

イヤーカップ材質がアメリカン・ウォールナット。この影響なのでしょうか?
スネアの音がとても締まって聞こえて気持ち良いです。

パーカッションを使っていたり、ドラムセットのリズムが前に出てくる楽曲は 聞いていてテンションがあがってきます。

X1に比べて高域のシャリシャリした音が聞こえないので下の帯域がわかりやすい。

X1の高域がかなり綺麗に聞こえます。
r1は 密閉型ということもあり、X1と比較するとこもって聞こえますが、ロック系の音源だと
高域がたりないなとは感じません。十分なほど聞こえます。

正直なところ高域をしっかり聴きたいならX1,
キックの音の迫力を耳元で感じたいならR1がいいなぐらい の違いしか感じられませんでした。

ヘッドホンを取っ替え引っ替えして 切り替えて聞けば音の違いはわかるのですが、
単体で聞いているとX1とR1の音質の違いはそこまで気になりません。

10万円以内で買える密閉型ヘッドホンとしてはかなり優秀です。

そして自分の演奏の粗さ、ミックス時の気になる音を 見つけやすいのはR1でもX1でも どちらでも変わりません。

オーディオリスニングで使うなら
クラッシックを聞くならX1だけど、ハードロックやEDM聞くならR1かなぐらいの選択です。

外への音漏れを気にするならR1一択になりますが、
音質面ではどちらかの
片方のモデルを持っているなら両方買う必要性は感じませんでした。

単純に音楽を聞いていて面白いのはR1、
ミックスのアラが探しやすいのはX1


といった感じで使い分けができそうです。

購入はこちら

製品仕様

スタイル:クローズド・バック、オーバーイヤー
周波数特性: 5 Hz – 22 kHz スイープ 1/3オクターブ p-p レンジ 13.4 dBSPL ±1dB
SPL/感度: 110 dBSPL @ 1kHz RMS3dB @ 0 dBu
インピーダンス: 約32オーム – すべてのデバイス対応
スピーカーの種類とサイズ:ダイナミック型、50mm
マグネットタイプ:ネオジム磁石
メンブレン・コンポジット:PU+PET特許パターン
THD & 2nd: <0.12% & <0.05% @ 94 dB SPL @ 1kHz
イヤーパッド直径(内径/外径):60mm/100mm
イヤーパッド材質:人工皮革付き音響フォーム
イヤーカップ材質:アメリカンウォールナット
ヘッドバンド材質:ステンレス鋼とシリコン
ケーブル端子:着脱式 2m Y型ミニXLR
コネクター:3.5mmジャック(6.3mmジャック変換アダプター付属)
キャリブレーション:ユニット固別キャリブレーション非対応
重量(ケーブルを除く):386 g (0.8 lb)

OLLO Audioについてですね。

スロベニア発の新進気鋭のヘッドホンメーカーで、特に「ミックス・マスタリングで使える信頼性の高いモニターヘッドホン」として、ここ数年で日本のDTM界隈やエンジニアの間でも急速に評価を高めているブランドです。

1. どんなブランド?

  • 出自: スロベニア(ヨーロッパ)のメーカーで、2015年頃に設立されました。
  • コンセプト: CEO自身がホームスタジオで夜間に(家族を起こさずに)ミックス作業をする必要があった経験から、「ヘッドホンでもスタジオモニタースピーカーのような正確な判断ができること」を目指して開発されました。
  • 特徴: 木材(ウォールナット)と金属を組み合わせたアナログ感のある見た目が特徴ですが、中身は非常に現代的な「フラットで味付けのない音」です。

2. DTMユーザーに支持される理由

OLLO Audioが他のリスニング用高級ヘッドホンと違うのは、

徹底して制作の判断基準(リファレンス)になるよう作られている点です。

  • スピーカーとの行き来がスムーズ:スタジオモニタースピーカーで聴いている音と、ヘッドホンで聴く音の乖離(かいり)が少ないと言われています。「ヘッドホンで完璧にミックスしたのに、スピーカーで聴くとバランスが崩れている」という**「翻訳(トランスレーション)」の失敗が起きにくい**のが最大の強みです。
  • 個体ごとのキャリブレーション:製品一つひとつに個別の測定データが付属しており、専用の補正データを使うことで、個体差を極限までなくしたフラットな環境を構築できます。
  • 装着感:長時間のスタジオ作業を想定しており、イヤーパッドのフィット感や側圧が絶妙で疲れにくい設計です。
  • メンテナンス性:すべてのパーツが交換可能で、長く使えるように設計されています(DIYで直せるレベルです)。

3. 主なラインナップ

制作スタイルに合わせて明確にモデルが分かれています。

  • S4X(リファレンス・ヘッドホン)
    • 用途: ステレオでのミックス・マスタリング
    • 特徴: 開放型(オープンバック)。非常にフラットで正直な音。J-POP、ロック、メタルなどの通常の楽曲制作におけるミックス判断なら、まずこれが候補になります。
  • S5X(イマーシブ・ヘッドホン)
    • 用途: 空間オーディオ(Dolby Atmosなど)のバイノーラル制作
    • 特徴: 開放型。S4Xよりも音場が少し広く、立体的です。最近はこちらを通常のステレオ制作に使う人も増えています。
  • S4R(レコーディング・ヘッドホン)
    • 用途: 録音時のモニター
    • 特徴: 密閉型。音が漏れないように設計されており、ボーカル録りなどに使われます。

まとめ

もし、「現在使っているヘッドホンだと低域の量感が掴みにくい」「ミックスの仕上がりに自信が持てない」といった悩みがある場合、OLLO Audio(特にS4X)は非常に有力な選択肢になります。

「派手で楽しい音」ではなく「地味だが正しい音」を鳴らすため、クリエイターにとっては頼れる道具になるはずです。

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

希少種ギターメタラーDTMer

2020年10月より初心者DTMer・ギタリスト向けに音楽制作情報を発信するサイト https://guitar-type.com/ にてDTMプラグインレビューを始める。

2024年3月よりWEB上の活動の場を https://sakutoku.jp に移す。

VSTレビュー公開記事・触ったDTMプラグインは1,000個以上を超える。
ギタリスト・作曲家でもあり、音楽リスナーであることから聞くのも好きでイヤホン・ヘッドホンも集めはじめる。

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お仕事依頼(ミックス・ギター宅録)について

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