Polyscape Analogue はKaranyi Sounds のソフトシンセプラグイン!
Polyscape Novaに続く同シリーズのシンセです。
4つのサウンドモジュールを重ねて鳴らすヴィンテージシンセサウンドが特徴になっています。
従来のハードシンセのようにオシレーターで音を作ってフィルターで加工して……とツマミだらけのシンセとは異なり、出来上がっている音を加工して重ねるシステムでどちらかといえばロンプラーに近い作りになっています。
シンセ ミュージックの最高峰からインスピレーションを得て、
ジャン=ミシェル ジャール、デペッシュ モード、ジョルジオ モロダーなどの伝説的なアーティストの象徴的なスタイルを生み出せるように設計されているシンセ。
目次
こんな人におすすめ
・シンセの音作りが苦手な人
・さっと好きな音を呼び出して鳴らしたい人
・ヴィンテージシンセサウンドが好きな人
Polyscape Analogue
メリット
- シンセの音作りの難しいところを外してすぐに使えるようにしてある
- 4レイヤーで複雑な音色も可能
- 低価格
デメリット
- テーマとなっているシンセサウンドから外れた音は作れない
Polyscape Analogueはシンセの音作りの難しいところを外してすぐに使えるようにしてあります。明らかにシンセ入門には厳しいようなハードシンセのつまみだらけな画面はなく、出来上がっている音を重ねているロンプラーシンセシステムです。
UJAM USYNTHの方がもっと単純化されていますが、USYNTHよりももう少しユーザーが編集できる幅を持たせてあります。
4つのサウンドモジュールがあり、各サウンドモジュールで出来上がっている音を組み合わせていくだけのとても単純な作りになっているのがポイント。
70,80年代のシンセ音がPolyscape Analogueのテーマになっていて、用意されている音の範囲を逸脱するサウンドメイクはできないのがデメリットです。その分、シンセとしてのわかりやすさと低価格に重きが置かれています。
自分が再現したいシンセの音が70,80年代のヒット曲で聴けるシンセの音だとPolyscape Analogueの音が劇的にマッチします。ワブルベースのようなベースミュージックサウンドは作れないのでこの点は押さえておく必要があります。
Polyscape Analogueでは100 個のファクトリープリセットを収録。
鍵盤やPADの音は特に良いものが見つけられます。
音作り面で売りになっているのが「スマートランダマイザー」で
- サウンドモジュール
- ディレイ
- ADSR
- リバーブ
- 全部ランダム
から好きなものを実行してパラメーターを変更できます。音作りに迷ったときの違う選択肢として利用できます。
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セール期間や割引率調査・より安く買えるバンドルをまとめていきます。
70,80年代のヒット曲で使われた音がモチーフなシンセ
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