
IK Multimedia Quad Saturator使い方解説!エンベロープフォロワー付きサチュレーション

IK Multimedia のエフェクトプラグイン「Quad Saturator 」の使い方解説です。
旧名称が「Pusher」だったため、解説文や動画が古いものはごちゃごちゃになりますので注意。
プラグインを呼び出すときの名称は「Quad Saturator 」です。
最大4バンドのマルチバンドサチュレータープラグイン!エンベロープフォロワーがついており、パラメーターの動的コントロールが可能なのが個性的!

「T-RackS 6 MAX」に収録されています。

T-RackSシリーズについて
T-RackSシリーズには
- T-RackS 6
- T-RackS 6 PRO
- T-RackS 6 MAX
の3エディションがありますが、T-RackS 6 MAXはその一番上のランクに当たります。

Quad Saturator 使い方解説

LOW,MID,High,Airの4バンドでサチュレーションをかけられるプラグイン。
それぞれ帯域は画面上のバンドスプリッターで設定します。
INPUT / OUTPUT
-15 ~ +15dBの間でレベル調整。
BAND SPLITTING SLIDERS

3つのスライダーを使って、プラグインがオーディオ信号を4バンドに分割するために使用する周波数を選択できます。
エンベロープフォロワー

ATK
4バンドのすべてのENVELOPEノブのモジュレーションソースとして使用されるエンベロープフォロワーのアタックタイムを調整します。値の範囲は0.1msから50.0msです。
REL
4バンドのすべてのENVELOPEノブのモジュレーションソースとして使用されるエンベロープフォロワーのリリースタイムを調整します。値の範囲は10.0msから1000.0msです。
BAND BLEED

ディストーション・アルゴリズムによって生成された倍音を、元の帯域外にどれだけブリードさせるかを調整します。値の範囲は0%から100%です
DISTORTION TYPE
A~Eの5種類のアルゴリズムから選択できます。
各バンドごとに設定可能。






Drive

信号に適用するディストーションの量を調整します
COLOR
値が低いほど柔らかなディストーションになり、値が高いほど明るいディストーションになります
LEVEL
選択したバンドの出力レベルを調整します。
DRIVE / LEVEL / COLOR ENVELOPE
DRIVE,LEVEL,COLORパラメーターのモジュレーション量と方向をコントロールします。

LINK
左右のバンドの動きが連動します。

SOLOボタン、バンドバイパス

SOLOボタン:エフェクトが掛かっている帯域をSOLO再生します。バンドスプリッターで帯域していしていない場合は音が鳴りません。
バンドバイパス:サチュレーションエフェクトをOFFにします。
T-RackS 6 MAXのレビュー














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