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EFEKTOR Moon Muffin ファズ好きは要チェック!10種類のトーンを1台で鳴らせる

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本記事は、レビューのためにPluginBoutique Japan様から製品提供いただき作成しています

EFEKTOR Moon Muffin」は Kuassaのディストーションプラグイン!

歴代のエフェクトペダルの名機を低価格プラグインで販売しているメーカーKuassaから
新プラグインが登場!

「機種ごとにこの機種でしかだせない個性的な音」が詰まっていることもあってファズペダルはドライブペダルの中でも根強い人気があります。

その中でもファズペダルの代表的機種である「 エレクトロハーモニックス (以下エレハモ)ビックマフ」の音を詰め込んだのがこのEFEKTOR Moon Muffinです。

中の人

ペダルマニアじゃなくても見たらすぐわかる有名なデザインをみたらなにかネタがわかりますよね。
ファズペダルのビッグマフを彷彿とさせる
EFEKTOR Moon Muffinは10種類のファズトーンを1つのプラグインで使えるようになっています。

また最大 8 倍のオーバーサンプリングまで対応。
Kuassaのアンプシステム「Amplifikation 360」のエフェクトモジュールとしても起動します。
ファズ好きな人は要チェック!

目次

Kuassa EFEKTOR Moon Muffin の特徴

EFEKTOR Moon Muffin

レビュー

ビックマフのプラグインは、実機ペダルとして使えるだけでなく、PCにもつなげてプラグインとして動作sるうエレハモ公式の「Electro Harmonix Big Muff Pi Hardware Plugin」程度しかありません。

あるとすればAmplitubeのようなギターアンプシュミレーター内で再現されるエフェクトモデルの中にファズが入っているパターンです。

それ以外はディストーションプラグインで再現されるファズタイプ。
しかし、ビックマフに限定してファズを再現するものは殆ど見かけないことからKuassa EFEKTOR Moon Muffinはかなり貴重なプラグインになります。プラグインなのでギター・ベースに使うだけでなく他の楽器にもつかって轟音を鳴らせるのがポイントが高い点!

10 in 1が売り文句になっていて、長い歴史の中、モディファイされ続けてきた10タイプの年代が違うビックマフの音を再現します。

欠点もあり、実機のインターフェースを忠実に再現しているため「Drive」のノブがありません。この歪の量が変更できない点を長所と見るか?短所と見るか?でこのプラグインの価値が変わってきそうです。

Drive値の設定はありませんが、Dry/Wetの比率を変更して原音を混ぜられる機能、オーバーサンプリング機能が付いています。

歪のモデルを変更するときは、テープが貼ってある箇所をクリックするとモデルチェンジできます。
モデルチェンジすると、テープのラベル変わります。

つまみはすべて12時方向。

V1 TRI REF: Triangle pi reference board

V1 TRI STD: Triangle pi standard

V2 RAM 47: Ram’s face 47nf version

V2 RAM WHT: Ram’s face “white can”

V2 RAM 75: Ram’s face 1975

V7 RUS BLK: Russian black version

V9 TRI NYC: Classic pi NYC reissue

ACTON FUZZ: Fuzzmaster without boost section

EL SUSTAIN: Japanese super sustainer

J CREATOR: Rocking pedal volume/sustainer

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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