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AVA Tremolo Pannerレビュー! 設定を追い込めるパンナープラグイン

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AVA Tremolo Panner は Harrison Consolesのステレオイメージャープラグイン。

設定を追い込めるパンナープラグインで、左右に音を振り分けるオートパンの機能以外にトレモロっぽい音に変化させたりも可能です。

LFO Modelを決めて揺れ方を指定します。
揺れ方は7種類用意されていて、Swell,Linear,Gateはステップ数6~16を指定できます。

目次

AVA Tremolo Panner の特徴・レビュー

Harrison Consoles AVA Tremolo Panner
総合評価
( 4 )
メリット
  • 設定しやすいパンナー
  • オートパンの複雑さをLFOの動きで制御
  • シンプルに使える
デメリット
  • プリセットがない

シンプルに使えるパンナープラグインとしRhodes V-Panがありますが、V-Panよりもできることをもっと拡張したプラグインです。

V-Panのようにレゾナンスが強くなるようなことはなく、LFOを設定を選んでいくだけのとてもシンプルな内容です。

右下にあるウィンドウを操作すれば、動き方の細かい部分も詰められますが、ペンツールがあるわけではないため、左右の動き方をとにかく自由さを求めてるならShaperBox内で使えるPanShaperが活躍します。

オートパンの動き方にそこまで突き詰めずに、サクッと設定したいだけならAVA Tremolo Panner で十分でしょう。

デメリットとしてはプリセットが用意されていないため、気に入った設定を作ったら毎回保存して自前のプリセットをためていく必要があります。

あらゆる音源を自動パンニングしてダイナミックな動きを実現します。  

微妙なパンニング トレモロ効果から極端なパンニング トレモロ効果まで、あらゆる効果を作成できます。  

モノラル音源にステレオ幅を簡単に追加できます。  

LFO ディスプレイは DAW の再生ヘッドの位置と同期するため、曲の各部分の LFO の位相を確認 (および変更) できます。 

スウェル、サイン、三角、三角鋸などの波形を選択可能。 

選択可能な LFO 同期、または手動で調整可能な速度制御。  

クオンタイズされたテンポベースの分割選択。  

スウェル、リニア、ゲートなどの切り替え可能なランプ モードと追加のステップ選択。  

Cut Low、Cut Highs、Cut Hi/Low、Cut ALL の 4 つのフィルター モード。  

シフト可能な位相制御。  

調整可能なステレオ幅コントロール。  

ウェット/ドライミックスコントロール。  

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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