【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。
以前から気になっていたポタフェス2024に行ってきました。
気になったきっかけはミュージシャンはあまり【ヘッドホンやイヤホンの聞く側の機材】にこだわりがない人が多い印象です。
実際問題ライブハウスの生音を聞き慣れちゃうと物足りないですし、スタジオスピーカーと同じ音質・音量が自宅で聞ける環境を作るにはハードルが高すぎるのでそうなるのは当然かと。
しかし、リスナーと同じ視点から音楽を聞くのは大事だよね~と常々感じていることもあり、イヤホンをググっていた(死後)ところポタフェスの存在を見つけました。
【年間スケジュール公開🎉】
— ポタフェス公式 (@potafes) April 19, 2024
/#ポタフェス
2024年開催スケジュールを公開‼
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✅秋葉原→7月13日 (土)、14日 (日)
✅仙台→9月7日 (土)
✅秋葉原→12月14日 (土)、15日 (日)
詳細は順次公開予定ですので続報にご期待ください。
皆さまのご来場をお待ちしております!https://t.co/oLeJCgtN16 pic.twitter.com/c6aLCEEBIq
主にポータブルオーディオ機材を扱うメーカーが一斉に集まり、メーカー製品の音を視聴できるイベントです。現地限定での特価物販も行われていました(販売ブースは撮影禁止)
14時点で売り切れているものも多数あったので、現地販売されているものが欲しい場合は早めに行ったほうが良さそうです。

外国から秋葉原を見に来ている人の数もものすごく、ゴタゴタの現地秋葉原。
ポタフェス内は中華ブースもあったため外国語が聞こえることもチラホラあり。
ベルサール秋葉原のB1,1F,2Fを貸し切っていた巨大イベントになっていて、
B1 => イヤホンメーカー
1F => SONY・Shokz・Bowers & Wilkins やオーディオテクニカ
2F => イヤホン+ヘッドホンメーカー多め
といった並びでした。

このイベント、【視聴待ち】の時間が発生するので、人気のあるブースは整理券を配っていました。そのためか人の流れの展開が少し緩やかです。たくさんのイヤホンメーカーがあるB1Fの混雑がすごかった。
狙っているブースがある場合は整理券をもらった方が良いです。
beyerdynamicは整理権もらい損ねて聞けなかった…

イヤホンブースがめちゃめちゃ多くて、最初に聴いたイヤホンが100万円すると聞かされぶったまげました。オーディオ沼は恐ろしい世界です。
イヤホン好きな人はこのイベント行かないと損します。メーカーをまたがってイヤホンの聴き比べできる機会は早々ないと思いますし、オーディオ店舗と違いメーカーの担当者から直接話が聞けるのもありがたかった。
イヤホン以外にもsonyのウォークマンやFIIOのDACのごっつい高級機種モデルも実機が触れるので、気軽に一度音を聞いてみたい人には嬉しいイベントです。
私の場合は、イヤホンよりはヘッドホンということで聞いて良かったものをあげておきます。

以前から気になっていたスカルキャンディーのヘッドホンが聞けました。視聴したのは発売されたばかりの
水色のヘッドホン「Crusher ANC 2 Preppy Summer」
【本日新発売】
— Skullcandy Japan (@SkullcandyJapan) July 10, 2024
新カラー登場 🎉
Crusher ANC 2 Preppy Summer公式サイトにて👇https://t.co/bp6uwIzebu pic.twitter.com/L2rK8m4fIC
ヘッドホン内に涼しげな色と違って音はゴツいです。
クラッシャーベースという技術が使われているようで、耳元に振動がダイレクトに来るのと低音強調型のヘッドホン。
映画館でしか聞けないよくある巨大な爆発音のシーンなど、強烈な音が耳元から聞こえました。
モンスターの咆哮や扉が急に閉じた時のびっくりするような音。映画で強調される迫力の音が映画館で聞いてる感じに近い音でヘッドホンから流れてきました!
耳の周りだけ映画館になった気分になります。視聴待ちで待っていた眼の前の学生はニヤニヤしてましたね。
ただ低域の轟音がなるたびに耳元に振動が来ます。
この振動が初体験で面白い点でもあるのですが、慣れるまでは時間がかかりそう。
好き嫌いが分かれる点でした。
耳が映画化@SkullcandyJapan pic.twitter.com/r0NgXLBBV1
— 櫻井徳右衛門|DTMer (@guitarsakurai2) July 13, 2024
Crusher ANC 2 Preppy Summerからはノイズキャンセリングも付いているため、より音に集中できました。
個人的に満足できたのはゼンハイザーのブースにノイマンのオーディオインターフェイス「NEUMANN MT 48 U 」が置いてあった点です。
このオーディオインターフェイスの音をずっと聞いてみたかったのですね。
「NEUMANN MT 48 U 」にノイマンの密閉型ヘッドホン NDH20と開放型NDH30がつながっていました。どちらも気になっていた機種だったので飛びつきました。

NDH20とNDH30ともにモニタリングしやすい耳元から鳴っている感じがしない優等生機種だったので、更に驚きました。
しかし、この日1番良く聞こえたのは同じブース内にあった「SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD490PRO」でした。

イヤーパッドを付け替えるとクリエイター用(ベロア調)とエンジニア用(ファブリック調)に聞こえ方が変わるのを売りにしている機種です。
ファブリックイヤーパッドをつけたときの音の透明感が心地よいのと、圧倒的なヘッドホンの軽さに感激しました。長時間付けても頭が疲れなそうな印象でずっと付けていられる感じがしました。
HD490PROで聞いたのはNorah Jones – Don’t Know Whyで、この曲かなりボーカルが近くハッキリ聞こえる曲です。
HD490PROで聞くと他のヘッドホンよりさらに声が近くなった感じがしました。
耳元で歌われている感じ。
近い!近いって!
音の分解がそれだけクリアなんだと思います。
ミキシング用途というのも納得。
月並みですが、聴き比べするときは同じリファレンス曲を決めて聴いたほうが良いです。ブースごとに提示されている曲が違うので、別の曲を聞くとどちらが良く聞こえたかわからなくなります。
事前情報をいれずに現地へ突入したため、お目当てのメーカーや製品は下調べした方が良かったなあというのが反省点です。



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