★祭★「DTMブラックフライデーセール」開始!

Softube Equalizers セール&レビュー!ヴィンテージとモダンを行き来できるEQ

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【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ 


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中の人

ヴィンテージ機器のオタクたちが作り上げた
ヴィンテージ⇔モダンEQを両立させるEQ

本記事は、レビューのためにPluginBoutique Japan様から製品提供いただき作成しています

Softube Equalizers はヴィンテージとモダンEQを行き来できるデジタルEQプラグイン!1台で2つのEQ機能を使えることから名前の最後に「S」がついています。

ヴィンテージEQプラグインを使ったあとに、結局はダイナミックEQを入れたり、レゾナンス処理のためのEQを入れたりすることが必要不可欠になっているので複数台EQを立ち上げることになる事例が良くあります。

そこでSoftube Equalizers では1つのプラグインでヴィンテージEQとモダンEQを独立して使えるようになっており、最大の個性的となっています。

滑らかな動きが特徴的で、ミキシングのための素早い作業フローが実現できます。

スッキリしたUIの表示が好きな人には特に扱いやすく頼もしい味方になってくれるEQプラグイン!

Softube Equalizers
目次

Softube Equalizersとは?

Softube Equalizers

こんな人におすすめ

  • 低価格帯でモダンEQの機能が程よく揃ったプラグインが欲しい人
  • 一つのEQでサクサク作業したい人
  • スッキリしたUIの表示が好きな人
  • SoftubeのヴィンテージEQシリーズを集めている人
Softube Equalizers
総合評価
( 5 )
メリット
  • 1つのプラグインでヴィンテージとモダンの2つのEQが使える
  • 低価格帯でモダンEQの機能が程よく揃っている
  • Softubeのプラグイン資産が活かせる
デメリット
  • ヴィンテージEQはSoftubeのプラグインを持っていないと稼働しない

Softube Equalizers セール情報

Softube Equalizers & Core Vintage Equlizers Intro Sale
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(※価格は為替レートで変動あり)

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Softube Equalizers レビュー

Softube Equalizersはヴィンテージとモダンを行き来できる柔軟に使えるデジタルEQです。

EQプラグインの最高峰である「FabFilter Pro-Q4」に近いインターフェースで機能もかなり似ていて

Pro-Q4っぽいイコライザーが欲しくてコストを抑えたい人に最適。

操作が単純化されているのもすごく良くて、60Hz以下にマウスカーソルをもっていくと自動でローカットバンドに,

10Hz以上にもっていくとハイカットバンドに初期状態で設定されるのは地味に良いなと感じます。シングルクリックではEQバンドが作成されず、ダブルクリックでEQバンドが作成されます。こういった誤作動の予防線を張っているのも嬉しい仕様です。

個人的にハイパス・フィルター、ローパスフィルターの表記ではなく、ローカット・ハイカットの表記になっているのは嬉しいポイントです。

またローミッド~ハイまでの帯域がEQ画面中央に置かれていて、表示領域が広く取られているのでEQバンドの調整がやりやすく感じました。

Softube Equalizers のメリット

機能面ではPro-Q4に劣る点はいくつかありますが、基本的なEQとしての機能や動作の快適さは近いものがあって良いEQです。

一度に表示している情報量は画面上部とコントロールウィンドウにまとまっていています。特に画面上部で把握できるのは表示画面領域の少ないモニターを使っているノートパソコンでの利用時などに便利だと感じます。

EQバンドをダブルクリックで作成すると、シェイプタイプを即座に切り替えできるように上に切り替えボタンが表示されます。あとはEQバンドを上下させるだけで簡単。

ダイナミックEQへの切り替え

Lo Shelf, Hi Shelf,BellタイプのダイナミックEQへの切り替えも簡単にできます。Int. (内部サイドチェーン):、Ext . (外部サイドチェーン)対応です。

M/S処理

ダイナミックEQセクションの下にM/S処理のための切り替えスイッチがあります。

左から 「Stereo / Left / Right / Mid / Side」でEQの対象を切り替えます。

他のSoftubeEQを読み込みできる

特徴的なのがSoftubeの他のヴィンテージEQプラグインをもっているとSoftube Equalizers内から呼び出して読み込ませることができるのが個性的なメリット。

SoftubeののヴィンテージEQプラグインは各メーカーからライセンスを取っているハイクオリティなもので、これらのプラグインをロードすることで、様々なヴィンテージEQをEQの母艦プラグインとして呼び出して使えます。

Softube Equalizers本体がModernEQで、読み込みをしたヴィンテージEQプラグインがVintageの扱いになり、2台のEQをプラグイン1つで稼働できます。

注意点

読み込みをしたヴィンテージEQプラグインでダイナミックEQが使えるというものではありません。

ヴィンテージEQプラグインで持ち上がりすぎた帯域をモダンEQ側のダイナミックEQで抑えるという使い方は可能です。

気になった点・デメリット

ヴィンテージEQセクションに関しては、Softube EQを持っているのが前提になるので買い集めていないと、結局はFabFilter Pro-Q 4 ,Three-Body Technology Kirchhoff-EQ を買ったほうが安かったということになりかねないのが少々もったいない点。softubeの長年出してきたヴィンテージEQ資産をすでに持っている場合には、かなり重宝するプラグインです。

ただ、これは使いたい!と思っている特定のSoftubeヴィンテージEQが1つあってSoftube Equalizersと組わせるなら、コスパ良くヴィンテージ、モダンのEQを使い倒すことができます!(新規Softubeユーザー向けにヴィンテージEQ+Softube Equalizersの組み合わせで販売されます)

UI面に関しては、数字が小さく、文字色が見づらいのが難点に感じました。モニター・ディスプレイの明るさを抑えて使っているため特に灰色の文字が見づらいです。

画面上の数値だけでももう少し大きくして欲しいところ。もしくはユーザー主体でカスタマイズできるようにして欲しい点です。

無駄な情報を極力省いてスッキリしているUIが好きな人には使いやすいはずです。

使い方

モダンEQで使えるイコライザータイプ。画面下のグローバルコントロールから

VintageEQ,Modern EQのオンオフ、Vintage,Modernの順番を切り替えできます。

キーボードショートカット

macOS

  • Q 調整: コマンド + マウスドラッグ
  • ゲインまたは周波数調整に制限:Shift + マウスドラッグ
  • ソロバンド:Option + Command + マウスクリック
  • 傾斜の変更(カットフィルター): Shift + マウスクリック
  • ダイナミクスのオン/オフ: Option + マウスクリック

ウィンドウズ

  • Q 調整: Ctrl + マウスドラッグ
  • ゲインまたは周波数調整に制限:Shift + マウスドラッグ
  • ソロバンド:Alt + Ctrl + マウスクリック
  • 傾斜の変更(カットフィルター): Shift + マウスクリック
  • ダイナミクスのオン/オフ: Alt + マウスクリック

バンドタイプ

それぞれバンドタイプで色が変わります。

  • ローカット、ハイカット(オレンジ色の曲線)
  • ベル(黄色の曲線)
  • シェルフ(紫色の曲線)
  • ノッチ(赤い曲線)

ローカット、ハイカットのスロープは6,12,18,24,48

ベルシェルフタイプではダイナミックEQが使えます。

ローカット
ハイカット
シェルフ
ベル

M/S処理を行いたい場合は、ウィンドウ一番下のラベルをクリック。(Stereo,Left,Right,Mid,Sideから選択)

読み込みできるSoftube ヴィンテージEQ

  • Chandler Limited Curve Bender
  • Empirical Labs Lil FrEQ
  • Tube-Tech Equalizers Mk II
  • Trident A-Range
  • Summit Audio EQF-100
  • Focusing Equalizer
  • Passive Equalizer
  • Active Equalizers
  • Abbey Road RS135, RS127 and RS127 Rack
  • Tonelux Tilt and Tilt Live
  • Core Vintage Equalizer and Dual Equalizer

比較

iZotope Neutron EQ,FabFilter Pro-Q4

機能Softube
Equalizers
ClaroiZotope
Neutron5
Fabfilter Pro-Q4
EQ Match××○(Tone Match)
Phase Invert×
ダイナミックEQ×
MIDI Learn×××
Undo/Redo×
プリセット呼び出し×
オートゲイン×
ピアノロール表示▲(文字表記のみ)
ステレオ/mid/side
最大バンド処理数19171224
フィルターバンド数6559
スロープ12,24,36,48,12,24,36,48,72,96,12012,24,36,48,12,24,36,48,72,96
特徴
ヴィンテージEQとモダンEQ両方を利用可能3モードでテキパキ処理母艦のNeutronでAI処理可能。EQスケッチなど最先端のEQ機能搭載
Store URLEqualizers Claro Neutron 5 FabFilter Pro-Q 4
レビューURLSoftube EqualizersレビューSonnox ClaroレビューiZotope Neutron5レビューFabFilter Pro-Q4
価格(2025年7月時点)¥16,096¥21,787¥40,484
¥29,103
マニュアルは?

WEBマニュアルが用意されています。 
https://www.softube.com/user-manuals/equalizers

まとめ・購入はこちら

中の人

作業フローを早く処理できるモダンEQを持っていない人でコストを抑えたい人に最適!

中の人

特定のヴィンテージEQを使いたい人にも向いています!

2025.
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他のVintage EQとEqualizers の組み合わせはこちら

Equalizers & Chandler Limited Curve Bender Bundle

Equalizers とチャンドラーEQの組み合わせバンドル。

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Equalizers & Core Vintage Equalizers Bundle

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Equalizers & Empirical Labs Lil FrEQ Bundle

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Equalizers & Summit Audio EQF-100 Bundle

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Equalizers & Tube-Tech Equalizer Collection Mk II Bundle


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どこで購入できる?

■海外代理店
pluginboutique,best service,

■日本代理店
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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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