【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



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中の人突然ですが「ディエッサー」って使いこなせていますか?
こんにちは、皆さん。音楽制作に携わっている方なら、ボーカルトラックで悩まされることってありますよね。
特に、あの鋭い「s」や「sh」の音、つまりsibilance(エス音と呼ばれる子音のきつい響き)が目立ってしまうんです。



「最近のボーカル、なんだか“サ行”が刺さるな…」
そんなときに使うのが ディエッサー(De-Esser) です。


でも実際のところ、普通のディエッサーって設定が難しく感じませんか?
そんなときに頼りになるのが、Wavesfactory Re-Esserです。
この記事では、Wavesfactory Re-Esserがどんなツールなのかを詳しくお話ししながら、導入するメリットや使い方のコツを、実践的な例を交えてご紹介します。Wavesfactory Re-Esserを活用すれば、あなたのミックスがぐっとプロ級に近づくはずですよ。
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Wavesfactory Re-Esserは、ボーカルやダイアログのsibilanceを精密にコントロールするためのオーディオプラグインです。従来のde-esser(エス音を抑えるためのコンプレッサー的なツール)と違って、単に音量を下げるだけじゃありません。
このプラグインは、AIのような自動検知機能でsibilance部分をトーン(声の基本的な響き)から分離します。つまり、エス音だけをピンポイントで抽出して、別々に処理できるんです。
たとえば、ボーカル録音で「she said」の「sh」の部分が耳障りになるケースを想像してみてください。
Wavesfactory Re-Esserを挿入したら、Sensitivity(感度)ノブを少し上げて検知を調整するだけで、リアルタイムの波形表示がsibilanceの発生箇所を視覚的に教えてくれます。
初心者の方でも、視覚的に確認しながら操作できるので、直感的に使いこなせますよ。
対応フォーマットはVST/AU/AAXで、MacやWindowsのDAW(デジタルオーディオワークステーション、例えばAbleton LiveやLogic Pro)でサクッと動きます。



従来のディエッサーは、信号全体の高域を圧縮することで、耳障りな音を軽減するだけです。Re-Esserはさらに進化し、ボーカルを歯擦音とトーナルという2つの完全に独立したレイヤーに分割します。



そして、それぞれのパートを個別に処理し、完璧な位相で再びブレンドすることができます。これにより、歯擦音を軽減するだけでなく、完全に作り変えることができます。
なぜWavesfactory Re-Esserを選ぶのか? それは、sibilance処理の「妥協」を排除してくれる革新的なアプローチにあります。伝統的なde-esserは、高域のコンプレッションでエス音を抑えようとするけど、結果として声全体の明るさが失われがちですよね。
でも、Wavesfactory Re-Esserはsibilanceを完全に分離するので、トーン部分はそのまま保ちつつ、エス音だけを柔らかくシェイプできます。加えて、グループ機能が秀逸で、複数のボーカルトラック間でsibilance検知を同期させるんです。これで、バックボーカル群の処理が一気に効率化されます。具体的な導入理由として、スピードと精度の高さが挙げられます。
システムはWavesfactory Quantum と同じものを使用。
Quantumはトランジェントシェイパーで、Attack・Sustainに分離した後、それぞれの信号にエフェクトを掛けられるという他にはないアイデアプラグイン。


作業フローの単純さも導入魅力の一つ。
古いタイプのディエッサーはThresholdの値を超えた信号に対して、ディエッサーがかかりますが、Re-Esserの場合は自動検知で、細かい指定はなし。
Re-EsserをONにしたらsibilanceのボリュームを下げるだけ。
Re-Esserには16種類の高品質なスタジオエフェクトも搭載されています。
トーンと歯擦音の成分に個別に適用できるため、幅広いサウンドメイクが可能です。
Wavesfactory Re-Esserを他のde-esserと比べてみましょう。たとえば、FabFilter Pro-DSのような人気ツールは、周波数ベースの検知が優秀ですが、sibilanceとトーンの分離まではしません。
一方、Wavesfactory Re-Esserは分離処理のおかげで、声の自然さを保ちつつエス音を根こそぎ除去できます。iZotope RXのDe-esserモジュールはオフライン修復に強いものの、リアルタイムミキシングではWavesfactory Re-Esserのスピードが勝ります。
価格面でもWavesfactory Re-Esserは手頃で、初心者からプロまで幅広くカバーします。



ディエッサーは素材によって検知できる状況が異なりますので、導入前にデモするのを推奨します。


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