【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。

中の人作曲時のコード知識が足りないな……
コード進行の入れ替えをもっと効率化できたら……と思っているのなら
Scalerは必須ツールになりうるポテンシャルがあります!



コードのブロックをクリックしてコード進行を聞きながら確認!



コードのブロックはドラッグ&ドロップで即座に入れ替え可能!



作曲時のコード進行プリセットあり!
次に続くコードのサジェスト機能あり!



簡易フレーズと音源付きで、デモ作成時の仮伴奏にも使える!と至れり尽くせりなコード進行作成プラグイン!


初期はバグがポロポリ見受けられたものの、かなり安定してきました。
Scalermusicのフォーラムコミュニティは頻繁に機能についての意見交換がされているので、今後の進化も期待できますCセクションのコードが溜まっていくと見にくくなっていたのはスライダーがついたことで、拡大縮小できるようになっていますし、動作もキビキビ動くように鳴ってきています。ありがたい!
コードプリセットが多いわりに表示範囲が狭いので、この箇所はScaler2の方が選択しやすかったかもしれません。ただ、Scaler2になかったコードプリセットのお気に入りや検索機能があるので、良く使うパターンを呼び出しやすくなったのはこれだけでもアップデートの価値はあります。
以前はプリセットを使ってDAW上でカスタマイズしていくものから、Scaler3に自分のデータをためていって膨らませていけるようになっているので、育てていく感じがするという表現が合うでしょうか。
Scaler3からの大幅な機能追加となったアレンジページはほとんど使っていません。DAW上に展開したあとに消し忘れが良く起こり、どうしてトラック上にない音が鳴っているのだろう?と悩む時間が増えてしまったため。
メモを取るなりして気をつけるようにすれば良いのですが、期間をあけて曲の作成をしているとどうしても忘れがちになってしまいます。Scaler上で完結したい人にとっては、これ以上ない機能ではあるのでポテンシャルはまだまだあるはずです。楽器の設定をしてテンプレートを作っておけばすぐに作曲に取りかかれますしね。
自分はScaler2の時代からこのツールにかなり依存しているため、もう手放せません。
よく使うコード進行は適時保存しておいて、USERフォルダからすぐに呼び出せるようにすれば作成速度がかなり上げられると思います。
コード進行作成の手間をできるだけ減らしたいですか?
コードをブロックのように自由に入れ替えられたら、アイデアが浮かびそうですか?
作曲にかける時間の効率化をしたいですか?
そんなときに活躍するのがScaler3。
Plugin Boutique Scaler3は作曲するときに便利な
コード進行補助プラグインです。
Scaler3になったことで
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Scaler3になったことでよりEZKey2に近い印象の機能が追加。EZKey2の方が今までつみあげてきた豊富なMIDIパターンライブラリがあるのでバリエーション数では敵わないけど、色々な楽器を組み合わせていくことができる点ではScaler3の方が最終形のイメージがしやすい。
ブラウザページに関してはScaler2とほぼ変わらないが。コード進行がお気に入り登録できるようになったのは嬉しい点。
Scaler3ではScaler バージョン2.9の新機能で追加された「コードサジェスト」がよりわかりやすく見やすくなった。


五度圏でコードを探せるようになっていた機能がよりわかりやすくなり、五度圏画面でもコードサジェストが有用になった。コードサジェストではコードブロックに色が付き、スケールから外れた音を持つコードの外れ具合が見た目でわかるように変更。




ジャンルとムードからコードをサジェストされたコードを選べるようになっているのは、直感的に作れて良い機能。
Scaler2ではわかりにくかったコードボイシングがcolorという表記になってまとまっており、テンションコードを入れやすくなったのも利点。
わかりやすいところでScaler3の一番進化した点としては、Motionsのバリエーションが豊富になったこと。伴奏パターンが限られていてユーザーが制御できなかった箇所が改善されている。
Scaler3だけで伴奏パターンを作り上げて、デモ作成の速度を上げることができる。
コード知識が豊富な人だと「おおっ!」となる機能として、セカンダリーやモーダルインターチャンジにも対応したことで、Scaler3上で自由度の高いコード進行作成が可能になった。
コード知識が深い人には自由度の高いコード進行の組み込みができ、入門者にはサジェスト任せてで直感的にコード進行を作っていける幅広いユーザー層を満足させられる機能がCurrent Scaleページにある。
各セクションの右端にある「クリップアイコン」を押すと、MIDIキーボードにバインドされるBinding Chords機能。
簡単にいうと1本指でコードが演奏できちゃう便利な機能。
Binding ChordsがONになっているとMDIキーボードの色がオレンジに変わり、
下の画像だとC2を押すと,Chord Setセクションの一つめのブロックであるDmaj7のコードが鳴らせる。D2を押すと2つ目のブロックのD6susが鳴るといった具合。
解除すれば普段通り演奏もできる。MIDIノート一本でコード演奏ができるので、伴奏のコードパターンをMIDIを変えずに変更できる。自分で弾きながらじゃないと気が乗らない人は、1本指演奏でコードを鳴らしていくことも可能。
スタンドアローン版を使えばリアルタイムで1本指演奏が可能かも。


自分の場合は、コードプリセット集として利用していた面があり、機能が大量に追加されたことによって若干使いにくさを感じるようになってしまった。
将来的に自由にアレンジ可能な自動作曲ソフトにより近づけられる感じで設計されているようにも感じる。
そのためフレーズ演奏パターンは膨大に増えているし、アレンジページのトラックを組み合わせていくとそれだけで曲のデモが出来上がる。
これまでScaler2の細かい機能まで知り尽くしてなく、便利そうなところを直感的に使ってきた私のようなタイプだともう少し手軽な感じでもよかったなあと感じる。よくある簡単モードとアドバンスモードに分かれててもよかったなあと。
Current Scaleページを使いこなすにはコード知識と、Scaler3自体の使い方を熟知しないといけないので学習コストが若干高くなった。長く使えるツールなので投げ出さずに、少しずつ時間をかけてゆっくり理解していくと良いと思う。
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Scaler 3 には、クリエイティブ プロセスを効率化するために設計された 3 つのメイン ページ (ブラウズ、作成、アレンジ) があります。
ブラウズ ページは Scaler 2 のメイン ページの使い慣れた操作性を維持していますが、さらに直感的に操作できるように再設計されています。これにより、新規ユーザーとリピーターの両方にとって、スケールの検索、コード セットの探索、コード進行の構築がこれまで以上に簡単になります。


Scaler3のインターフェイスの改善によって五度圏を見回してコードを見つけたり調を変更するのがより簡単になりました。
[00:42] 作成ページの概要: Scaler 2 と同様に機能しますが、ユーザーは 5 度圏と Scaler キーボードを使用してコードを自由に作成できます。
[01:10] コード探索: ユーザーはコードをトリガーおよび変更し、5 度圏内のさまざまなバリエーションを探索できます。
[01:43] 変調ページ: 使いやすさを考慮して再設計され、キー間のシームレスな変調が可能になり、セカンダリ スケールが表示され、モードの交換が含まれます。
[02:18] ネオ リーマン理論: コードの関係とモードの表示が改善され、より情報量が多く直感的になりました。
[02:51] スケッチ モード: パッド モードのように機能し、ユーザーはさまざまなコード進行に個別のモーションを配置、名前変更、適用できます。
[03:30] モーションと探索: ユーザーはさまざまなコード モーションとトランジションを試して、独自のハーモニック進行を作成できます。
[04:08] カラー ページ: 転回形、セブンス コード、アーティストが作成した提案など、コード ボイシングを直感的に変更できます。
[05:16] カスタマイズと柔軟性: ユーザーはさまざまなコード タイプを簡単に組み合わせたり、ドロップ ボイシングを試したり、標準的な全音階コードを超えたりできます。
[05:48] まとめ: 今後公開される「探索」ページを予告し、Scaler 3 のコード作成と進行管理の柔軟性を強調します。
Scaler 2 のモジュレーション ページの使い慣れた操作性を維持していますが、さらに直感的に操作できるように再設計されています。これにより、新規ユーザーとリピーターの両方にとって、コードの検索、バリエーションの探索、モジュレーション、キーの変更がこれまで以上に簡単かつ直感的になります。
Scaler3内で伴奏パターンのアレンジが可能になります。
これまでは一定のアルペジオパターン、フレーズパターンをコードに合わせていく機能でしたが
コード単位で細かく調整が可能になります。
Scaler3からの新機能でサードパーティの VST/AU インストゥルメントをソフトウェア内に直接ロードできるという大きな新機能が導入されています。
それが紹介されているのが下の動画「Scaler 3 Prerelease Reveal 4 : Surprise!」 です。
Scaler3で生成サウンドをより使っている環境に合わせて再生でき、作曲のための作業の流れが素早く進められます。
Scaler 3 は、DAW 内のプラグインに加えて、スタンドアロン アプリとしても実行できるようになり、完全かつ柔軟な作曲ツールを提供します。
アレンジ ページには、コード、メロディー、ベース、フレーズ専用のレーンを備えたタイムライン ベースのレイアウトが含まれるようになりました。各レーンはメインのコード トラックと同期され、クリップはレーンまたはクリップごとに独立したコントロールで完全に調整可能です。
アレンジ ページには、コード、メロディー、ベース、フレーズ専用のレーンを備えたタイムライン ベースのレイアウトが含まれるようになりました。各レーンはメインのコード トラックと同期され、クリップはレーンまたはクリップごとに独立したコントロールで完全に調整可能です。
単一の統合されたページで、すべてのコード ボイシングとハーモニック代替の包括的なビューを探索します。平行コードと相対コード、および多様なボイシングと代替オプションに即座にアクセスして、作曲に表現力と創造的な柔軟性を追加します。
Scaler の人気のフレーズ、パフォーマンス、メロディー、ベースラインがモーションとして再考され、ムード ベースのタグが付けられて簡単に参照できるようになりました。Scaler 3 では、まったく新しい Passages Motion など、プロのミュージシャンが作成した何百もの新しいモーションが導入されています。
包括的なノート編集マトリックスにより、ユーザーはモーションをカスタマイズしたり、新しいモーションを作成したりできます。MIDI レーンは、コード トラックに従うか独立して実行するように設定でき、新しいハーモニック モディファイアとモーション コントロールを使用して、選択したスケール内でノートの範囲、密度、ピッチ、クリップの回転を調整できます。
Scaler 3 では、samplify studio とトップクラスのアーティストのネットワークによって提供された新しいコード セット、ハーモニック ユニバース、モーション、スケールなど、大幅なコンテンツ拡張が提供されます。
フィルタリングと検索機能が向上し、Scaler 3 のコンテンツ全体をすばやくナビゲートできるようになりました。ムード、エネルギー、音符数、スケールなどで検索できます。
新しいコードパネル表示(MIDI入力時に音符とコードを表示)
キーロックをオフにしても境界領域が白鍵に戻らない問題を修正 | コードノート/拡張機能/スケールプロファイル
コードが行制限を超えて拡張されている場合に複数のコードをスケッチ ページにドラッグするとクラッシュする問題を修正しました。
複数のコード クリップを選択した状態で個々のノートのベロシティを調整するとクラッシュする問題を修正しました。
安定性を向上
Scaler3のロゴをクリックして表示されるメニューからHelp > Open Manual を選びます。
Scaler3のロゴをクリックして表示されるメニューを開くと左上に表記されています。


各ページの Scaler3の詳細な使い方はこちらから





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