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【UVI Sparkverbレビュー】軽さ・音質・視認性の三拍子が揃った最強アルゴリズミック・リバーブ

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「リアルで高音質な空間を作りたいけれど、コンボリューション・リバーブはCPU負荷が高すぎて何個もインサートできない…」 「パラメーターが多すぎるデジタル・リバーブは、意図した通りの響きを作るのに時間がかかってしまって、結局いつも同じプリセットばかり使っている」 「無機質なシンセサイザーの音に、もっと立体的で広大な、非現実的なアンビエント空間を持たせたい」

ボーカルをトラックに馴染ませたり、シンセサイザーやドラムに立体感と説得力を与えたりと、楽曲制作において「リバーブ(残響効果)」は最も使用頻度が高く、同時に最も「ミックスの良し悪し」を決定づける極めて重要なエフェクトです。リバーブの処理が上手いかどうかで、アマチュアのデモ音源とプロフェッショナルの商業音源の間にある「壁」を容易に越えられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

もしあなたが「圧倒的な高音質」「動作の軽さ」「操作のわかりやすさ」、そして「サウンドデザインとしてのクリエイティビティ」のすべてを一切妥協したくないのなら、フランスの高品位なソフトウェア音源・エフェクト・メーカーであるUVIが威信をかけて開発した最高傑作「Sparkverb」は、今すぐあなたのDAWエフェクト・リストの最上段に追加すべき、絶対に導入を検討すべき強力なプラグインです。


Sparkverbは、実際に存在する実在空間のインパルス・レスポンス(IR)データを読み込む方式ではなく、UVIの長年のサンプラー開発で培われた最新鋭のDSP演算技術によって、人工的ながら極めて自然な空間をゼロから描き出す「アルゴリズミック・リバーブ」の現代における一つの到達点です。

驚異的なパソコンへの負荷(CPU使用率)の低さを確保しながら、周波数帯域ごとの残響時間を滝のように美しく流れるアナライザーで視覚的にコントロールできる洗練されたユーザーインターフェースを持ち、さらには「無限に続く残響」を作り出すことでトラックメイカーやサウンドデザイナーに狂気的なインスピレーションを与える機能を備えています。

本記事では、この美しく、軽く、そして多機能な次世代リバーブの実力と、それを最大限に活かした実践的なミキシング&サウンドデザインのテクニックについて、あらゆる角度から徹底的にレビューします!


目次

1. はじめに:なぜ今「アルゴリズミック・リバーブ」なのか?重いリバーブプラグインの終焉

現代のDTM(デスクトップ・ミュージック)において使われるソフトウェア・リバーブには、音を作る仕組みとして大きく分けて「コンボリューション(IR)リバーブ」と「アルゴリズミック(演算型)リバーブ」という2つの主要なアプローチが存在します。Sparkverbの真価を理解するためには、まずこの2つの違いと、アルゴリズミック方式がなぜ現代の音楽制作において再び強力な武器となっているのかを知る必要があります。

リアルだが負荷が高すぎる「コンボリューション・リバーブ」のジレンマ

コンボリューション(サンプリング)・リバーブは、実際のコンサートホールや歴史的な教会、あるいは往年の名機と呼ばれるハードウェア・エフェクターなどの「音の響き(インパルス・レスポンス=IRデータ)」をマイクで実際に録音して取り込み、それをあなたの打ち込んだ入力音に掛け合わせる方式です。 この方式の最大のメリットは「圧倒的なリアリティ」です。本物のホールで鳴っているのと同じ反響が得られるため、クラシック音楽やアコースティック楽器のミキシングにおいては右に出るものはありません。

しかし、このコンボリューション方式には致命的とも言える弱点があります。それは、入力された波形データとIRデータを照らし合わせて計算するために膨大なオーディオ演算を行う必要があり、「パソコンのCPU負荷が極めて高い」という点です。 現代のポップスやEDM、オーケストラル・トラックなど、トラック数が平気で50〜100を超えるようなプロジェクトにおいて、コンボリューション・リバーブをボーカル、ドラム、ギターなど様々なトラックに複数立ち上げ(インサートし)てしまうと、あっという間にDAWのCPUメーターが振り切れ、再生が止まったり、ノイズ(バッファアンダーラン)が発生してしまいます。結果として、作業効率を上げるためにはリバーブの数を減らすか、重いトラックを一度フリーズ(オーディオ化)するなどの面倒な手間が必要になってしまいます。

軽量かつ無限の可能性を秘めた「アルゴリズミック・リバーブ」

一方、Sparkverbが採用している「アルゴリズミック・リバーブ」は、壁の反射や空気の摩擦による音の減衰といった物理的・音響学的な現象を、録音データに頼るのではなく、「数学的な計算式(DSPアルゴリズム)」によってリアルタイムでシミュレートするアプローチです。

アルゴリズミック方式の最大のメリットは、計算プロセスがコンボリューションに比べて遥かに効率的であり、「CPU負荷が劇的に軽く、パソコン環境を選ばない」ことです。 しかし、かつての1990年代〜2000年代初頭に主流だった安価なアルゴリズミック・プラグインでは、「金属的で不自然な響き(いわゆるデジタル臭い音)」になりがちで、「アルゴリズミックは音がチープ」というレッテルを貼られていた時期もありました。

UVIが誇る最新鋭のDSPコーディング技術と「デンス(密度)」

ここで登場するのが、UVIの圧倒的なDSPエンジニアリング能力です。UVIは「Falcon」などの超ド級ハイエンド・シンセサイザーをはじめ、極めて高音質で複雑なプログラムを構築するスペシャリスト集団です。 彼らが現代のプロセッサの能力をフルに引き出して書き上げたSparkverbのアルゴリズムは、過去のデジタルリバーブとは完全に別物です。広大で濃密なデンス(密度)を持った残響を生成しながらも、どんなにディケイ(残響時間)を長く設定して音が重なり合っても音が濁らず、ガラスのようにつややかでクリアな、極めて「音楽的」な響きを常に維持します。

現実世界の再現においてはコンボリューションに一歩譲る場面もあるかもしれませんが、ポップス、EDM、劇伴、アンビエントなどにおいて求められる「ボーカルを前に出しつつ、綺麗に後ろに広がる残響」や、「現実世界には絶対に存在しないほど広大で美しい宇宙空間のような残響」を作り出すことにおいては、最新のアルゴリズミック・リバーブであるSparkverbの右に出るものは存在しないのです。


2. Sparkverbの心臓部:視覚的で直感的な「周波数帯域ごとのディケイ制御」

リバーブ・プラグインを評価する上で、音質と同じくらい重要なのが「ユーザーインターフェース(画面構成)の使いやすさ」です。どんなに素晴らしい音が出ても、パラメーターが多すぎて設定に5分も10分もかかるようでは、プロの現場では使えません。 Sparkverbのプラグイン画面を開いてまず誰もが驚かされるのが、その美しく未来的なグラフィックと、一度使ったら手放せなくなるほど直感的な「空間のコントロール方法」です。

内蔵スペクトラム・アナライザーによる圧倒的な視覚的フィードバック

画面の中央には、暗い背景に映える美しく色分けされたスペクトラム・アナライザー(音の周波数分布を帯状に表示するグラフ)が大きく鎮座しています。 楽器や音声のデータが入力されると、その音がどのように空間を飛び交って広がり、どの周波数帯域(低音・中音・高音)がどれくらい強く、どれくらい長く響いて残っているのかが、リアルタイムに滝のように流れ落ちる立体的で滑らかなグラフィック(ウォーターフォール表示)で美しく視覚化されます。

これまでの従来型リバーブでは、「ツマミを回しては耳だけで慎重に判断する」という熟練の技術が必要でした。しかしSparkverbでは、「高音域の残響(シャリシャリした音)が少し長すぎてボーカルとぶつかっているな」「低音の響きがいつまでも残っていてミックス全体が濁って聞こえるな」といったミックス上の致命的な問題点を、「目で見ながら即座かつ確実に見つける」ことができます。 この「音を目で見て確認できる」という安心感は、特にミキシングの基本を学習中の初心者や中級者にとって、計り知れないメリットとなります。

Low / High のクロスオーバーを使った「残響の長さ」の精密なコントロール

そして、このスペクトラム・アナライザーの画面こそが、Sparkverbのサウンド作りの真髄とも言える「帯域別ディケイ(周波数ごとの残響時間の長さ)」の精密なコントロールパネルを兼ねています。

通常のリバーブ音の響き方は、高音と低音で減衰していくスピードが全く異なります。(例えば、硬い壁の部屋では高音が長持ちし、カーテンがある部屋では高音がすぐに吸音されます)。Sparkverbでは、画面上に配置された「Low」と「High」の2つの丸いポイントをマウスで掴んで上下左右にドラッグするだけで、この複雑な残響の性質を瞬時に、かつ魔法のように設定することができます。

具体的な実践例をいくつか紹介しましょう。

  • 実践例1「ドラムのキックやベースの低音が濁らないようにする」 ドラムのトラック全体にリバーブをかけると、キック(バスドラム)の低音が「ドォォーーン」とお風呂の中のように長く響きすぎてしまい、楽曲の疾走感やリズムのタイトさが失われてしまいます。 こんな時は、Sparkverb上で「Low」のポイントを左(周波数を低く)にドラッグして200Hz付近に合わせ、そのまま下(時間を短く)へドラッグして「Low Decay Multiplier」を0.3倍〜0.5倍などに切り下げます。 これだけで、「200Hz以下の低い音の響きだけ、通常の0.3倍の速さで素早く消え去る」という極めて高度な処理が完了します。キックのアタック感や低音のタイトさを完璧に保ったまま、スネアやハイハットといった中音域〜高音域にだけ美しく豊かな残響を付加することができるのです。
  • 実践例2「ボーカルの抜けを良くし、きらびやかな空気感だけを足す」 女性ボーカルやメインシンセサイザーの「息遣い(ブレス)」や「高い倍音のきらめき」だけを強調し、神聖で空気感(エアダンプ)のあるミックスに仕上げたい場合があります。 そんな時は、「High」のポイントを右(5kHz付近)へ動かし、上(時間を長く)へドラッグして「High Decay Multiplier」を1.5倍〜2.0倍などに引き上げます。 これにより、ボーカルの声の芯となる中音域はスッキリと抜けが良いまま、高い周波数帯域にある残響だけが長く、絹のように滑らかに伸びていく「シルキーで高価なリバーブサウンド」を一瞬で構築できます。

このように、従来のリバーブのように「リバーブ音の後にEQ(イコライザー)を挿して不要な濁りを強引に削る」のではなく、Sparkverbは「そもそもその周波数帯域の残響が、空間の中でどのくらいの時間響き続けるのか」という物理的な本質を直接コントロールできるため、トラック数の多い複雑なオケの中でも決してミックスがモヤモヤとした音に濁りません。


3. 音響デザイナー必見!無限空間を生み出す「Freeze」機能

Sparkverbが他の高品質なミキシング用リバーブと大きく一線を画しており、エレクトロニック・プロデューサーや映画音楽の制作現場で圧倒的な支持を集めている理由は、単なる「自然な空間を作るミックスツール」にとどまらず、クリエイティブで強烈な「サウンドデザインの武器」になる特殊な機能が搭載されている点です。 その代表格が、プラグイン下部に配置された一際目立つ「Freeze(フリーズ)」機能です。

ボタン一つで残響を「永遠にホールド」する

一般的なリバーブは、設定したディケイ・タイム(残響時間)が経過すれば、当然ですが音はフェードアウトして静寂に戻ります。しかし、Sparkverbの「FREEZE」ボタンをクリックして点灯させると、なんと「そのボタンを押した瞬間にプラグイン内部で鳴っていた、美しく複雑な残響音が、全く減衰せずに永遠にそのまま鳴り続ける(ループ・ホールド状態になる)」という魔法のような現象が起こります。

例えば、ピアノの美しいコード(和音)を一度「ジャーン」と弾いた直後に、絶妙なタイミングでFreezeボタンをオンにしてみてください。すると、そのピアノの和音の反響音が、まるで無限に続くシンセサイザーのドローン(持続音)パッドのように、鳴り止むことなく空間を永遠に漂い続けます。再度Freezeボタンをオフにするまで、この極上なガラスのような響きは決して消えません。

アンビエント・ミュージックやEDMにおける具体的な活用法

このFreeze機能は、あらゆるジャンルの音楽制作において、これまでの常識を覆すほどの強烈なインスピレーションとアイデアをもたらしてくれます。

  • 1. 映画(劇伴)やアンビエント・ミュージックの制作 環境音(風の音、街のノイズなど)、ギターの単音のピッキング、あるいはただのノイズ素材を用意し、Sparkverbを通してFreezeボタンをオンにします。たったこれだけの作業で、何層にもエフェクトを重ねて苦労して作ったような、SF映画のワンシーンで流れる「広大で不気味な合成パッドサウンド」が一瞬にして完成します。 さらに裏技として、Freeze状態で持続している残響に対して、後段にピッチシフター系プラグインやフィルター・モジュレーションをインサートすれば、時間経過とともにうねりながらピッチが上昇していくような、極めて複雑で有機的なドローンサウンドを無限に生成し続けることが可能です。
  • 2. EDMやダンスミュージックの「ビルドアップ(盛り上がり)」の演出 クラブミュージックにおいて、ドロップ(サビ)に向かってスネアロールやシンセが激しく盛り上がっていく「ビルドアップ」のセクションは最も重要です。 ここで、ボーカルのサビ前の最後のフレーズ「Are You Ready?」などの声に対してSparkverbのFreezeボタンをオンにします(DAWのオートメーション機能を使って、特定の小節で自動的にオンになるように記録します)。 すると、ボーカルの残響が永遠に伸び続け、まるでジェット機が離陸するかのような強烈な緊張感を持ったホワイトノイズ風のサウンド・ウォール(音の壁)を作り出すことができます。そしてドロップに入る瞬間にオートメーションでFreezeをオフにして残響をスパッと切り落とせば、聴衆のテンションを爆発させる完璧なコントラストを演出できます。

4. インスピレーションを加速する「Mutate」と完璧なプリセット管理

音作りにどうしても迷ってしまったときや、これまでの自分の中にはなかった全く新しい未体験の響きに出会いたいとき、Sparkverbの独自のアルゴリズムがあなたの創造性を背中から力強く後押ししてくれます。

偶然から新しい響きを生む「Mutate(突然変異)」機能

「パラメーター(Room SizeやDecayなど)をいじりすぎて、結局元の音より悪くなってしまった」「どうパラメータを動かせばいい響きになるのか、迷宮入りしてしまった」という経験は、DTMerなら誰しもあるはずです。

Sparkverbの画面上部には、遺伝子のDNA螺旋を思わせるようなアイコンの「Mutate(ミュテート)」ボタンが用意されています。この奇跡のボタンをクリックすると、現在設定されているパラメーターの数値をベースにしつつ、内部のアルゴリズムに従って数値を「音楽的に破綻しない絶妙な範囲で、ランダムに同時変更(突然変異)」させてくれます。

ボタンをクリックするたびに、 「さっきより少しだけ左側の壁の乱反射が強い、ザラッとした部屋」 「高音が急激に吸い込まれていくような、暗くて広い地下の空洞」 「モジュレーションがうねるように波打つ、水中のようなファンタジー空間」 といった具合に、思いもよらなかった新鮮で美しい空間設定が、一瞬にして次々と目の前に提案されます。

ゼロから適当にツマミを回してメチャクチャな音になってしまうリスクを避けながら、「あと少しだけ違ったテイストが欲しい」というミキシングの微妙なニュアンス探しにおいて、このMutate機能は最強のインスピレーションの源流であり、枯渇したクリエイティビティを蘇らせる救世主となるでしょう。

ジャンルや楽器に最適化された、豊富で実用的なプリセット

もちろん、偶然の産物に頼るばかりではありません。UVIの世界トップクラスのサウンドデザイナーたちによって緻密に計算され、直感的に名前が付けられたファクトリー・プリセット群も非常に充実しています。

「Drums & Percussion(ドラムや打楽器のルーム鳴り付加用)」 「Vocals(ボーカルを前に出しつつ馴染ませる専用設定)」 「Guitars & Bass(アコースティックギターのストロークを美しく広げる)」 「Synthetic Spaces(現実世界には絶対に存在しない、非現実的で凶悪な合成空間)」

このように、目的としている楽器やジャンル別にフォルダが細かく、かつ実用的に分類されているため、まずはトラックに合ったプリセットをダブルクリックしてロードするだけで、即戦力となるプロフェッショナルな残響が手に入ります。 「Mutate」機能での前衛的な実験サウンドだけでなく、教科書通りにしっかりと調整された堅実なプリセット群が土台に存在しているからこそ、Sparkverbはプロンプト(指示出し)一発で良い結果を出したい初歩的なユーザーから、自ら空間の細部まで調整したい熟練のエンジニアまで、あらゆる層に愛され、安心して導入できるリバーブ・プラグインとなっているのです。


5. 驚異的なCPU負荷の軽さ:ミックスダウン時の強力な味方

ここまで、Sparkverbの「圧倒的な音質の良さ」「視覚的な操作性の高さ」、そして「無限残響などのクレイジーなサウンドデザイン機能」について熱く語ってきました。 しかし、どんなに機能が豊富で音質が素晴らしくても、「パソコンに大きな負荷をかけてしまい、DAWの動作が重くなってフリーズ(停止)してしまう」ようなプラグインでは、締切に追われるプロの現場や、ノートパソコン一台で活動する現代のベッドルーム・プロデューサーにとっては、使い物になりません。

前章でも軽く触れましたが、Sparkverbを語る上で絶対に外せない最大のメリットであり、他のハイエンド・リバーブに対する最も強力なアドバンテージ、それが「極限まで無駄を削ぎ落とされた、圧倒的なCPU負荷の軽さ」です。

全トラックにインサートしても全くもたつかない最適化設計

通常、楽曲制作におけるリバーブの一般的な掛け方は、「Send(センド)」トラックを1つ作り、そこに重いリバーブを1つだけ立ち上げて、ボーカルやスネアドラムなどの様々なトラックから信号を分岐して送り込み、「共有の空間(リバーブ)」として使うという手法(センド&リターン方式)が基本とされています。これは、一箇所にまとめることでパソコンのCPUへの負担を最小限に抑えるための知恵です。

しかし、Sparkverbは違います。UVIの極めて高度に練り上げられたC++(プログラミング言語)による独自のプログラム最適化により、世の中に存在するハイエンド・リバーブ・プラグインの中でも群を抜いて、驚くほど低いCPU使用率を達成しています。

例えば、「ボーカルにはDecayの長いロマンチックな設定を直接インサート(挿入)し」「スネアドラムにはタイトでLowを削った設定を直接インサートし」「シンセサイザーにはFreezeを使って無限に伸ばした設定を直接インサートする」といったように、個別のトラックごとにパラメーターを細かく専用にチューニングしたSparkverbを、1つのプロジェクト内で5個、10個、20個と躊躇なく大量に立ち上げても、DAW(Ableton Live、Logic Pro、Cubaseなど)の動作が重くなったり、再生がもたついたりすることはほとんどありません(もちろんお使いのパソコンの世代にもよりますが、数世代前のCPUでも十分にその恩恵を実感できます)。

これにより、従来のような「パソコンが重くなるから、妥協して全部の楽器を同じ設定のリバーブにまとめよう」という消極的な判断から完全に解放されます。「このハイハットの上モノだけに、独特の深いリバーブをピンポイントでかけて、キックドラムには全くかけない」といった、純粋な音楽的アプローチ・精神的な余裕による積極的なミキシングが、常にストレスフリーで行えるようになるのです。


6. まとめ:空間を「描く」楽しさと自由を教えてくれる次世代リバーブの決定版

UVIの「Sparkverb」は、アルゴリズミック・リバーブが元来持っていた「扱いやすさ」と「圧倒的な軽さ」を極限まで現代の技術で高めつつ、それだけにとどまらず、最先端のビジュアル・フィードバック(アナライザー)とサウンドデザインの可能性(FreezeやMutate機能)を、極めて高い次元で完全に融合させた歴史的な傑作エフェクトです。

以下のような悩みを抱えているクリエイターには、Sparkverbの導入を強くお勧めします!

  • 外出先のノートPC等、限られたスペックの環境下で、最高品質かつCPU負荷の軽いリバーブを複数同時起動したいクリエイター
  • ミックスの際に、リバーブのせいで低音がモヤモヤ濁ってしまうのを防ぐため、アナライザーを目で確認しながら精密かつ安全な空間調整を行いたいミキシング・エンジニア
  • Freeze(無限残響)機能を使って、現実世界には存在しない、非現実的で無限に広がるアンビエント・パッドや不気味なシネマティック・テクスチャーを作りたいサウンド・デザイナーおよび劇伴作曲家
  • ゼロからノブを回して迷走する時間を省き、優秀なプリセット選びやMutate(ランダム変異)機能を活用して、素早く直感的に「最高に良い音の空間」のインスピレーションを得たい全トラックメイカー

リバーブというエフェクトは、音の三次元における「見えない奥行きの空間」を作り出すという性質上、コンプレッサーやEQと同じか、それ以上にセッティングの難易度が高い(熟練の耳を必要とする)エフェクトとされています。 しかし、このSparkverbという魔法のフィルターを通せば、その本来見えないはずの空間が、美しくカラフルなグラフィックとしてくっきりと目に見える形となり、まるでキャンバスに絵筆を走らせるように、あなたの思い描く理想の空間を自由自在に「描く」ことができるようになります。

ただ音の後ろに余韻を足すだけの古いリバーブは卒業して、あなたの楽曲のミックスを驚くほど一段階クリアにし、さらにまだ見ぬサウンドデザインの新たな深淵のアイデアを引き出してくれる「Sparkverb」。 その圧倒的な動作の軽さと、ガラスのような美しくも狂気的な響きの世界を、ぜひあなたのDAWに導入して体験してみてください!

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

希少種ギターメタラーDTMer
VSTレビュー公開記事・触ったDTMプラグインは1,000個以上を超える。
ギタリスト・作曲家でもあり、音楽リスナーであることから聞くのも好きでイヤホン・ヘッドホンも集めはじめる。

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