【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。
中の人SoftubeのAmp Room シリーズにENGLのギターアンプが登場!
ハードロック・メタルを演奏する人・作曲する人は要チェック
Softube Amp Room ENGL Savage Mk II SuiteがAmpRoomに登場!
・ギターを歪ませたときの音抜けの悪さが気になる…
・ギターの音を極端に歪ませて迫力を出したいのに、手持ちのアンプだとDrive値が足りない
・ギターの音作りにこだわりたいのにつまみが足りなくて、欲しい音にならない
……といった悩みがあるならSoftube Amp Room ENGL Savage Mk II Suiteが役立ちます!
Softubeのアンプシュミレータープラグイン「Amp Room」に 待望の「ENGLアンプ」が追加されました! Savageは燃えたぎる暑さを感じる質感が独特で、 激歪みさせられるハードロック・メタル向けのアンプです。
Savageは細かくドライブ成分を調整できる多機能ギター・アンプ!
Savageはクリーン、クランチ1,クランチ2、リードの4チャンネル仕様。
ひずみが強めなクランチツーとリードチャンネルでは、Gainの ローハイ回路が組み込まれているため、更に細かくドライブを調整できます。
またクリーン、クランチ1チャンネルではMIDノブの特性の異なるLean/Boldで調整できるようになっていてギターの抜け感や音圧を調整できます。
・120Wと60Wの2タイプを同梱。
・5タイプのキャビモデルx7マイク
・このアンプルームスイートのために追加されたブースター、コンプ、リバーブ、ディレイが付属
・カスタム IR ローダー読み込み可能
そして、Softubeが用意した8つのIRパックが入っています。
ハードロック・メタルのギターを録音する人はぜひ一度試してもらいたい アンプシュミレーターです!
Amp Room ENGL Savage Mark II Suite セールはこちら >>
ENGLはドイツのギターアンプメーカー。製品全般ハードロック・メタル寄りなものが多く、他のENGLのアンプはFireballが有名です。
ENGL Savageの実機入手が困難なため、プラグイン化はENGLファンでなくても嬉しいお知らせですね。
ENGL Savageは燃えるような暑さを感じさせるドライブサウンドの質感が個性的。
マーシャルやヒュースアンドケトナー等、他の一般的なギターアンプに比べるとものすごく歪むのですが、歪ませた音像の中でも音の芯が残るサウンドです。
ロック・ハードロック・メタル・エクストリームメタル・ラウドロック・7弦、8弦ギターを使った低音のヘヴィなディストーションギターと相性が非常に良いギターアンプです。
ENGL Savage Mark II 120Wは「ENGL 6550 パワーアンプ管」を使ったアンプで
ENGL Savage Mark II 60W は「 ENGL EL34 パワーアンプ管」を使ったアンプです。
ENGL Savageの実機のマーク1とマーク2の見た目を見るとわかるとおり、
ノブの数がちょっと違います。
マーク1とマーク2の大きな違いとして、
があげられます。実機だとMIDIポートを標準装備しているのですがプラグインだと関係ないです。
ENGL Savage Mark IIは非常に多機能で多彩な音作りが可能な反面、つまみが多いので最初少し戸惑うと思います。
クリーン、クランチ1,クランチ2、リードの4チャンネル仕様です。
クリーン < クランチ1 < クランチ2 < リードの順で歪ませられる量が多くなります


ヒントのツールチップが表示されるので迷わないとは思いますが、
Clean Vol,Crunch I Vol,Crunch II Vol,Lead Volの右側にあるスイッチを押すとチャンネルが切り替わります。


上の段がクリーン、クランチ1,
下の段がクランチ2、リード
なのですが、右端に固まっているPresenceA,B,MasterA,Bはこの区分に関連ありません。


マスターは2つ独立していて、PresenceAはMasterAに,PresenceBはMasterBに適応されるのではなく
LEDが点灯しているノブが実行されます。
マーシャルやメサブギーを使ってきた人だと、「PresenceAはMasterAのつまみだよね?」という先入観があるのですが、このENGL Savage Mark IIは好きな方をつかって切り替えできます。
この仕組みは最初中々受け入れられなかったので、戸惑いポイントだと思います。


CleanとCrunch IではMID LEANとMID BOLDのMIDノブが用意されています。
MID LEANとMID BOLDはどちらか片方選んで利用します。
MID BOLDの方が、中域の音がより強くアピールされる印象です。


■Clean,Crunch1
Bright,Pre Shape,Contour,Mid Lean,Mid Bold,Mid LE/Bo Boost,
■Crunch2, Lead
Gain Lo/Hi , Contour ,Tone Blance,Rough/Smooth
Input Hi/low ,Noise Gate,Deep Boostは全チャンネルに適応されます。
(Noise Gateのみクリーンチャンネル時は動作しない)
INPUT Lo/Hi スイッチ:
ONにすると、Clean チャンネルと Crunch I チャンネルのレベルが約 2 倍ブーストされます。10dB。
ONにすると、Crunch II および Lead チャンネルのレベルは約 2.5 倍ブーストされます。4dB。
使っているピックアップの出力で調整します。
Preshape (Main CH I) スイッチ:
PRESHAPE フィルターは下端と高音域がより強く強調されます。
Contour スイッチ:
ラフ/スムーズスイッチ:メインチャンネル II – クランチ II とリードの 2 つの完全にユニークなオーバードライブ特性を切り替えます。
Amp Room ENGL Savage Mark II Suiteに収録されているキャビネットは5種類です。
マイクモデルは7つ選択可能で、2つのアンプの音をブレンドできます。


またカスタムIRを選ぶと、手持ちのIRデータを読み込ませて使える他、Softubeが用意しているキャビネットIRを使えます(マーシャル等)


アンプの前段階で信号が入るのがPreエフェクトで、後ろに入るのがPOSTエフェクトです。
Amp Room ENGL Savage Mark II Suiteに収録されているエフェクトは


Softubeスレイプナーブーストは3段階のキャラクターを持つディストーションペダル。クリーンチャンネルに使った場合でもBoostをMAXまで上げると十分LEADが弾ける歪の量になります。


Low End Compの名前の通り、ギターを歪ませてパームミュートをおこなったときに膨らみすぎた低域を抑えるため利用できます!CROSSOVERでコンプを効かせる帯域を絞り込めます(50~1,000Hz)


ピンポンモードを搭載したステレオディレイ。ギターのトラックはモノラルで録音することが多いのでステレオサウンドにするときはDAWのトラックをステレオに設定します。


かなり深くかかるホールリバーブ。MIX値は低めで良い。


Softube American Class A のコンプレッサー


Softube American Class A のEQ


5タイプのROOM IRを切り替えて使います。
EQがデジタル式でわかりやすい
AmpRoomはSoftubeのギターアンプシュミレーションプラグインの母艦です。
ユーザーはAmpRoomに対応するギターアンププラグインやエフェクトをモジュールとして継ぎ足して購入していくことになり、AmpRoom対応のプラグインはすべてAmpRoom内で切り替えができます。
「Amp Room ENGL Savage Mark II Suite」はSuiteということで
これらが一式揃っていて、導入するとすぐに使えるようになります!
ヘッダーメニューにはINPUT/OUTPUTボリュームのほかに、チューナーとSUITE,STUDIO切り替えのボタンがあります。
一画面でエフェクトチェーンを確認したい場合はSTUDIOモードに、セクションごとに設定していく場合はSUITE,STUDIOを選びます。


60w,120wでアンプモードを切り替えると設定したノブのアンプパラメーターがすべて初期化されます。
アンプモードを切り替えする場合は、A,B,C,Dのスロットに一度設定値をコピーするか、プリセット保存をおすすめします。
エフェクトペダルの筐体をドラッグするとペダルの入れ替えができますが、
ノブがないところも全面的にクリッカブルになっているので、ノブ以外の場所に誤ってマウスカーソルをドラッグして動かすと毎回ペダルがドラッグすることが起こります。
ペダルのONをしようとしたら、カーソル位置がミスしてペダルのUIが移動することが度々おこったので、ドラッグできる箇所は限定されているほうが個人的には好みです。
右下の角をドラッグして調整可能
Softubeのプリセットブラウザは共通で、テキスト検索、タグ検索、レーティング、コメント機能、アイコン機能、色付けができます。
Amp Room ENGL Savage Mark II Suiteは強めにドライブさせたときの音が個性になっているためクリーントーンのプリセットは少なめです。


いくつかのメーカーからENGLアンプのシュミレーションプラグインが出ています。


Savegeを再現しているのはBrainwork製品ですが、特徴としてはENGL Savageの Mark Iであること。
Savage MarkIIをシュミレートしたプラグインはこのAmp Room ENGL Savage Mark II Suiteが初めてになります。


Softubeロゴ横にある設定メニューからWindow Sizeの初期サイズ設定ができます。次回立ち上げたときに保存したウィンドウサイズで表示されます。
真空管が異なります。120Wは「ENGL 6550」、60Wは「ENGL EL34」が利用されています
Amp Room ENGL Savage Mark II Suite は、ギターアンプ「ENGL Savage Mark II」を忠実に再現したアンプシュミレータープラグイン!
激歪のサウンドでも音の芯が残るサウンドは病みつきになります!
他のギターアンプでは再現できない個性的なトーンが中域を分厚くできますよ!
特に日本だとマーシャルやフェンダーの有名どころに寄っていくので、使っている人が少ないく他人と差をつけられるのも魅力的だと思います。
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