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Edifier NeoDotsワイヤレスイヤホンレビュー!どんなジャンルを聞いても全体像が見える優等生

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本記事は、レビューのためにEdifier Japan様から製品提供いただき作成しています

EDIFIERの新作が2024年10月に発売された!ということで試してみました。

Edifier NeoDots

今回はEdifier NeoDotsのレビューです。

目次

Edifier NeoDotsワイヤレスイヤホンを試す

Edifier のイヤホンとしては価格が上から4番目の位置づけのモデル。先にEdifier NeoBuds Pro2を手に入れていたので期待度は押さえられているが、新作ワイヤレスイヤホンの音を聞いてみたい好奇心はバクバクである。

真っ黒の外箱を開けていくと、 待ちに待った NeoDotsとのご対面。

同梱物

ケースが縦に長い。そして若干の重さを感じる。このケースはワイヤレス充電に対応していて、充電ケース併用で56時間再生可能の長時間運用が可能だそう。

それもあって重さを感じたのかもしれない。

OPEN!!

縦長のイメージのあるイヤホンとは異なり、楕円の面白い形状になっている。

ワクワクで装着。

耳を覆う面積が大きい。業務用機器を付けているプロみたいである。

左: NeoBuds Pro2 / 右: NeoDots

「ああ。ああ。こんなもんかー」なるほどね。

最初の感想はこれだった。んー好評価とちょっと予想がちがったな……

違ったのは私でした。ほんとごめんなさい。

イヤーパッドのサイズが合ってなかっただけだった。

イヤーパッドをあわせつつ、Edifier NeoDotsの公式サイトの解説を10分ぐらい眺めながらイヤホンの仕様を確認。ふと耳からはずしてみたんだ。そしたらものすごい速さでBluetoothがつながる!

これから「Bluetoothの接続しました」アナウンスを出しまっせっ!という溜めの間が一切なし!

この接続の速さはヤ・ミ・ツ・キになりそう。

Edifier のイヤホンは耳につけると接続音が鳴り、自動でミュージックプレイヤーが再生される。(自動再生はオンオフ切り替え可能)耳からイヤホンを抜くと再生が止まるんだね。いや~良くできてますよ。

この機能はNeoBuds Pro2にもあるけど、接続の速さは全然違う。

これがBluetooth V5.4なのね。

接続不安もなく6畳間を飛び出して少し外に出ても接続が切れなかった。すごいぞBluetooth V5.4。

NeoDotsのイヤーパッドのサイズを大きめにしてかっちりあわせてから、いつもの自分のリファレンス曲を片っ端から聞いていく。

サウンドチェック
左からEdifier NeoBuds Pro2 / EarFun Air Pro 3 / Edifier NeoDots
KICKのLow帯域を聞く用途
4:59~ ボーカルのソロパートになりリバーブチェック用途
聞きやすいオーケストラ編成

NeoDotsはどんなジャンルを聞いても全体像が見える優等生だと思う。

音を鳴らす部分を知るためにEdifierの解説文を引っ張り出す。
NeoDotsはハイブリッドドライバー採用で全体域バランス良く再生される。

NeoDotsのドライバーはBA型とダイナミック型の2つのドライバーを内蔵していて、中高音は繊細に再生し、低音域には厚みを持たせたクリアで迫力のあるサウンドが実現している。

担当と性格の違うドライバーが二人いて、二人が協力することで広いレンジ感の緻密な再生を実現している。

気持ちねじっていれてみてNeoDotsのイヤーパッドの大きさが自分の耳にフィットした状態で聞く。

曲の全体が見えたときの快感度は快感に満たされるようだ。

上位機種のEdifier NeoBuds Pro2と比べると気持ち低音がでてないけど、
このあたりは個人差の好みによると感じる。

個人的にはEdifier NeoBuds Pro2は低音をイコライザーで少しカットしたぐらいがちょうどよく聞けたこともあり、

個人的にはNeoDotsの方が曲全体のレンジが再生されて良いかも。

初期状態のバランスは良いので、特別イコライザー補正しなくても良い感じ。イヤーパッドで調整するくらいで十分だった。

VS EarFun Air Pro 3

コレまではEarFun Air Pro 3 を愛用していて、この手のワイヤレスイヤホンはすぐ失くしてしまいそうな懸念があり、あまりお金をかけたくなかった。

でもNeoDotsを聞いちゃうとこれはEarFun Air Pro 3に戻れない。

ノイキャンレベルも違うけど根本的な音の情報量の違いが感じられるし、音の迫力も十分あって満足度が高い。気持ちドンシャリ気味だけど気になるならイコライザーで補正すれば良いし。

EarFun Air Pro 3を選んだ理由は、1万円以内で買えるなら失くしても「まあ買い直しできる範囲の金額だし良いか!」くらいの軽い気持ちで選んだら金額に見合わないサウンドが飛び出してきてずっと付けていた。

ドンシャリとは?
「ドンシャリ」とは、オーディオ用語で、**低音域(ドンドン)高音域(シャリシャリ)**が強調され、中音域が比較的少ない音を指します

NeoDotsは最大-48dBのノイズキャンセリングが可能ということで、BOSSの上位機種と比べると気持ち弱いけど

ノイキャンレベルとしては十分。また、ノイキャンレベルを「高・中・低・外音取り込み・風切り音の低減・OFF」と切り替えできるのが強み。ノイキャンレベルを「高・中」で外歩きしていると周りの音が聞こえないので注意。私はEdifier のノイキャンレベルだと、ONにしながら外歩きは怖くてできない。

ノイキャン設定画面

気になる点

NeoDotsはハイブリッドドライバーの大きさのためか、耳に入れるときデカく感じる、入れてしばらく経てば慣れるので問題ないけど初めてのときはちょっと驚く。

ドライバーの大きさもあり、軽いイヤホンと比べると耳に詰まってる感覚は消えない。そのため他のワイヤレスイヤホンと比べると耳につけたときの感覚が好きか嫌いかで好みが分かれそう

VS Edifier NeoBuds Pro2 音質比較

左:Edifier NeoBuds Pro2 右;Edifier NeoDots
Edifier NeoBuds Pro 2のケースを開ける

NeoDotsはEdifier NeoBuds Pro2のランクより一個下だけど、音が悪いとは感じなかった。

完全に好みの問題だね。

値段にして5000円程度の差だけど全体像が見えるバランスの良さは後発組のNeoDotsの方が優っていると感じた。

その代わりにNeoBuds Pro2はパワーがある。耳に入れた時の軽さは断然NeoBuds Pro2が良い。

NeoBuds Pro2と相性の良い人は、

  • 音が鳴る時の全体のパワーがあるので、耳元で音圧が欲しい人
  • トランジェントの速い音で聴きたい人
  • 低音の強さを感じたい人

ダンス系の曲を聞く時は特にNeoBuds Pro2の方が良く、パワーに引っ張られるので筋トレ中に使ってもテンションが上がりそう。

VS Edifier NeoBuds Pro2 仕様

Edifier NeoDotsNeoBuds Pro2
発売年2024/10/112023/10/24
価格¥15,980(税込)¥19,990(税込)
対応カラーBlackのみBlack, White
ドライバーバランスド・アーマチュアドライバー + 10mm ダイナミックドライバーKnowles社製の高性能バランスドアーマチュア(BA型)ドライバー+10mm 大口径多層振動板ダイナミックドライバー
BluetoothV5.4V5.3
対応コーデックLDAC、AAC、SBCLDAC, LHDC, SBC,AAC
再生周波数帯域20Hz-40kHz20Hz-40KHz(LDAC)
20Hz-20KHz(SBC,AAC)
出力音圧レベル92 ±3dB(A)92±3dB SPL (A)
アクティブノイズキャンセリング(ANC)最大-48dB最大-50dB
再生時間約17時間 + 39時間(ANCオフ)
約12時間 + 28時間(ANCオン)
ANC ON: 4時間(イヤホン) + 12時間(充電ケース)
ANC OFF: 5.5時間(イヤホン) + 16.5時間(充電ケース)
防水・防塵規格IP55IP54
イコライザー機能
マルチポイント接続対応
ワイヤレス充電
空間オーディオ設定
マイク8個(イヤホン1個につき4個)
-38dB±1dB(マイク感度)
付属イヤーピース(S/M/L)各2個7種類
アプリEDIFIER ConneXEDIFIER Connect

どんな人に良い?

  • ワイヤレスイヤホンを少しグレードアップしたい人
  • 充電するのが億劫な人
  • ノイズキャンセリングの強さを自分で決めたい人
  • LDACの高音質で聞きたい人 ( Androidのみ)

まとめ

Edifier NeoDotsは万能感のある優等生なワイヤレスイヤホン!

耳に入れたときの圧迫感を感じなければ非常にコスパにすぐれた製品に仕上がっています。

5,000円前後のワイヤレスイヤホンを使っていて、ワンランク上を手に入れて気持ち良いサウンドを聞きながら通勤、作業したい人は要チェックです!

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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