【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ



Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。
EDIFIER(エディファイア) Comfo Qは軽量さを個性としているイヤーカフタイプのワイヤレスイヤホンです。


片耳わずか5.4gの軽量設計と、人間工学に基づいた快適な装着感を実現しているのが魅力のポイント。
また他のイヤホンと大きく違う点として、耳を完全にふさがないオープンイヤーデザインになっていて、周囲の音を自然に聞きながら、音楽や通話が可能になっているのも外せない点です。
イヤーカフとは、耳に引っ掛ける、挟む、はめ込むなどの方法で耳に付けるアクセサリーのこと
このイヤーカフタイプの最大のメリットは
耳への圧迫感がゼロで、サングラスやメガネ、マスクと干渉せずに装着でき、長時間でも快適に音楽を楽しめるのが特徴。
装着感が弱めなので耳が痛くなりにくいです。
にはピッタリ。またイヤホンをつけたまま食事もできます。
耳を塞がないデザイン・安全性
耳にやさしく、音もれしにくい。快適さと音質を両立した次世代イヤホン。
音漏れ防止機能
左右自動認識
最先端Bluetooth 5.4・マルチポイント接続
クリアな音声通話・低音ブースト
軽量で快適な付け心地・IP56防水
最大32時間再生
対応アプリは「EDIFIER ConneX」


それではEDIFIER Comfo Q のレビュー!




EDIFIERのイヤーカフタイプは2024/12/11発売のEDIFIER R1から始まっていますが、わずか半年で正統進化を遂げ秀逸なモデルが出てきました。
進化の速度が早すぎます……

個人的にはEDIFIER R1よりも音質面、つけ心地ともにComfo Qの方が好みです。
イヤーカフタイプはよっぽどはげしく動かない限り落ちることはほぼないですが、
挟み込むアーム幅が狭めなため、落ちにくい安心感があります。
ケースとイヤホンのすべすべした触り心地も良い。(年々指の脂分がなくなってきているので落としそうで不安です笑)


それではスペックの違いを比較してみましょう。

カタログスペック上はEDIFIER R1とのComfo Qで極端に差はありません。
| EDIFIER Comfo Q | EDIFIER R1 | EDIFIER LolliClip | |
|---|---|---|---|
| 発売年 | 2025/6/21 | 2024/12/11 | 2025/2/21 |
| 価格 | ¥6,980(税込) | ¥8,980(税込) | ¥16,980(税込) |
| 対応カラー | Black,White | Black,White | Black ,White |
| ドライバー | 12mmチタンコーティングドライバー | 12mmチタンコーティングドライバー | 13mmダイナミックドライバー |
| Bluetooth | V5.4 | V5.4 | V5.4 |
| オーディオコーデック(Bluetooth) | SBC/AAC | SBC/AAC | LDAC/SBC/AAC |
| 接続距離(Bluetooth) | 10m | 10m | 約10m |
| 再生周波数帯域 | 20Hz-20kHz | 20Hz-20kHz | 20Hz-40kHz |
| Hi-Res | ✕ | ✕ | ◯ |
| 出力音圧レベル | 85dB ± 3dB(A) | 90 ±3dB(A) | 90 ± 3dB (A) |
| アクティブノイズキャンセリング(ANC) | ✕ | ✕ | ◯ |
| AI通話ノイズキャンセリング | ◎ | ◎ | ◎ |
| 再生時間 | 8時間(イヤホン) + 24時間(充電ケース使用時) | 7時間(イヤホン) + 21時間(充電ケース使用時) | 9時間(イヤホン) 充電ケース使用時:約39時間 |
| 急速充電 | 15 mins = 2 hours | 15 mins = 3 hours | 15mins= 3 hours |
| 防水・防塵規格 | イヤホン:IP56 | イヤホン:IP56 | イヤホン:IP56 |
| イコライザー機能 | ◎(カスタムあり) | ◎(4プリセットから選択) | ◎(4プリセットから選択) |
| マルチポイント接続対応 | ◎ | ◎ | ◎ |
| ワイヤレス充電 | ✕ | ✕ | ✕ |
| 充電時間 | イヤホン:約1時間 (15分急速充電=2時間再生) 充電ケース:約1.5時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約1時間(USB-C充電) 充電ケース:約2時間(ワイヤレス充電) | |
| 空間オーディオ設定 | ◎(立体音響モード) | ✕ | ◯ |
| マイク | 2個(左右各1個) | 2個(左右各1個) | 3個(合計6基) |
| 付属イヤーピース | なし | なし | |
| 重量 | 片耳5.4g | 片耳5.8g | 片耳7g |
| アプリ | EDIFIER ConneX | EDIFIER ConneX | EDIFIER ConneX |

Comfo Qはアニソンやラウドロックにように音圧を詰め込んでる曲だと曲によってはちょっと高域が耳に痛いときがあるのが音質面でのデメリット。
ただイコライザーである程度は補正できます。
音質面は2万円クラスのイヤホンに慣れていると物足りなさはあります。
しかし、価格帯を考えるとよくできているし、金額以上の音質は感じます。
他のイヤーカフタイプと取っ替え引っ替え聴き比べ比較しない限り不満は感じないはずです。


音の芯はR1の方が感じられるため、音質を重視するならR1の方が買ってよかった!となるかもしれません。
Comfo QよりR1の方が中域が強めに出ている印象。
ただR1は耳への締めつけ感があり、ちょっと窮屈さを感じます。
個人的にはR1の音よりComfo Qの方が好みです。
R1との違いとして大きな点が一つあります。
それはEdifierのカスタムイコライザーが使える点です。
4バンドで周波数帯を数値入力できるイコライザーに慣れている人からすると非常に便利な機能です。
これまではEdifierの低価格モデルには、このイコライザーはついておらず、イコライザーモードを選ぶだけだったのでComfo Qのポテンシャルを引き出せる内容になっています。

Comfo Qでのイコライザーは1k,2kを若干さげて使っています。


Edifierのイヤーカフタイプの最上位版は「LolliClip」です。
音が前に出てくる音圧、いろいろな音を聞き分けられる解像度、安定した重低音までもイヤーカフタイプで再生できます。

そのため音質面ではこのモデルには勝てません。価格も上位モデルなだけに高めの設定です。
Comfo QをつけたあとにLolliClipをつけるともうデカいのなんのって。
イヤーカフタイプは軽い方がストレスなくて良いなという結論に達しました。
座席に座っていたりと特に動かない場合にはLolliClipでもストレスありませんが、
散歩をしたりランニングをしたり動き回るときにはComfo Qの方が断然良いと思います。


SOUNDPEATS UU は片耳4.7gとComfo Qの5.4gより軽量です。音質が滑らかに聞こえるので、
トレーニングのために曲をかけて、テンションをあげたい場合にはちょっと選択肢から外れるんですよね。
音質面ではComfo Qの方が音像がハッキリしている分、好みです。
軽さをとるか、音質をとるかで評価が変わります。
価格面ではComfo Qの方が上ですが、クーポンが適応できる時期はほぼ同価格帯になります。


イヤーカフタイプだと音漏れが気になるという人も多いでしょう。
EDIFIER R1で気に入ったのは点の一つとして音漏れを気にせず使えることがありました。
EDIFIER Comfo Q では音漏れ防止指向性音伝送技術搭載がついていて、より音漏れを気にせず使うことができます!


設定変更は公式アプリから行います。
●Google Play「EDIFIER ConneX」
●App Store「EDIFIER ConneX」


■標準
バランスのとれたサウンド
■低音ブースト
低域が強化される(ジャズ・ロック・ポップス向け)
■ボーカル
ボーカルが強調されるモード
■高域ブースト
高域が繊細になる(交響曲向け)
EDIFIER Comfo Q はバンドのところにタッチセンサーがついています。

設定できるのは2回タップ、3回タップのみです。タップでできることは少ないですが、1回で動作しないので触ったときの誤作動が起こらないのも魅力の一つ。
他のEdifierワイヤレスイヤホン同様にタッチ操作の内容を切り替えできます。


EDIFIER Comfo Q の価格は他のイヤーカフタイプと比べてもかなり抑えられており、導入しやすいです。
イヤーカフタイプイヤホンが気になっている人にはちょうどよいモデルになっているので、一度検討してみるのをおすすめします!イヤーカフタイプの快適さに慣れると、従来のイヤホンがつけられなくなりますよ!
EDIFIER 公式サイトで購入すると以下の特典があります。
EDIFIERセール情報はこちら

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