【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ


Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。
StudioOne7 Pro 30%OFF! (2025/6/30まで)
PreSonus Studio One Pro 7
PreSonus Studio One Pro 7 – Upgrade
PreSonus Studio One Pro 7 – Crossgrade
Studio One6がメジャーアップデートに伴いプラン変更で大荒れしています。
こちらの日本語字幕のついたお知らせ動画はコメント欄がオフになっているので気付かないですが、
今まで無料版,Artist,Professionalとグレードによってエディション分けされていたものが、「Studio One Pro」として一本化されます。
準サブスク化と言ってもおかしくないDAWグレードプランの変更で、これまでProfessionalをつかってきた既存ユーザーがアップデート恩恵を受ける場合には、毎年課金が必須になることに。そのため英語圏向けのお知らせ動画のコメント欄が大荒れです。
これまでのStudioOneは2年に一度メジャーアップデートが行われる周期でしたが、今後は毎年メジャーアップデートが実行される予定。
アップデート料金は過去と変更されていません。
今回提示されている料金プランのままだと毎回Professinal版を更新しつづけてきたユーザーは、1年毎にアップデートの料金がかかるので、2倍費用がかかる計算になります。
準サブスク化という表現になっているのは、
Studio One Proは一度ライセンスをもってしまえばずっと使える永続ライセンスです。
ただ新機能の恩恵を受けるためには1年毎にアップデート課金をしないといけない料金体系です。
(Bitwig DAWの料金体系と同じ)
サブスクの場合は課金をしなくなると一切使えなくなるので、この点が異なります。
新機能が使いたくなったときにアップデートを行えば良いという点では、ナンバーが上がるごとに更新を続ける必要がなくなったわけですが、毎回プロ版でアップデートしてきたユーザー層にとっては負担額が増えるので財布事情に悩ましい問題です。
また
といった内容がユーザー評価を下げているように思われます。
CUBASEのセール期間中にStudio One Proのアナウンスが出てしまったのが金額面で見ると余計に悪印象でした
なおCubase Pro 13 Update from Cubase Pro 12の場合はアップデート料金は13,200円です。
Professional版からStudio One Proのアップデート料金は代理店のmusicecosystemsサイト価格だと21,200円。
Logic Proの価格は¥30,000。
| アップデートプラン | アップデート費用(税込) | セール時価格(税込) |
|---|---|---|
| CUBASE Pro 12 ⇒CUBASE Pro 13 | 13,200円 | 6,600円 |
| StudioOne Professional 6 ⇒ StudioOne Pro7 | 21,200円 | 18,900円 (musicecosystemsにて既存ユーザー 10%OFFクーポンあり) |
| Ableton Live 11 Suite ⇒ Ableton Live 12 Suite | 70,800円 | 56,599円 |
| Pro Tools Studio | 41,900円(1年間) | |
| FL Studio | アップデート費用なし | |
| Logic Pro | アップデート費用なし |
Wavesがサブスク1本化に踏み切ったときに膨大な量のクレームが来たようで、サブスク化1本化が廃案になった過去事例があります。しかしプラグインメーカーとは母体の経済事情が異なるのでプラン撤回とはならなそうですね。ユーザー離れへの影響はありそうです。
2021年11月1日にFenderがPresonusを買収したことを発表。
このときは好転するかもと期待したものですが、あまり事情は変わっていないですし、今回の思い切ったプラン改定でイメージが変わってしまいました。
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プラグインのコンポーネント別に色が付きました。これまで文字が小さすぎて判別できなかったものが色で判別できるようになります。

新機能と改善点:
プラグインとバーチャルインストゥルメント
● 新しいバーチャルインストゥルメント:Sub Zero Bass
● オープンチューニングに対応したチューナープラグイン(Tuner2)のアップデート
録音と編集
● オートパンチ(ループ録音)のポストロール
● ナッシュビルナンバーシステム(代替コード表示)
● 連続カーソルオプション
● スコア同期の改善
ミキシングとマスタリング
● 「リアルタイム」と「オフライン」のオーディオエクスポートの改善
● プラグイン管理の改善
● オートメーションターゲットの検索フィールド
ユーザーインターフェース
● パターンの自動ズーム
● 範囲選択の視認性向上
● パターンパートの識別性向上
全般
● [macOS] Apple Siliconプロセッサのマルチプロセッシングパフォーマンス向上
● [Windows] Arm搭載Windowsのネイティブサポート(パブリックベータ版として提供)
● 新しいダウンロード可能なサウンドコンテンツの通知
2025年2月14日 Studio OneがVer.7.1.1へアップデートしました。
以下の問題が修正されました:
● 以前のバージョンで保存されたコンソール シーンと表示が読み込まれない
● [リップル編集] テンポ設定が「従わない」で範囲を削除するとイベントの順序が変わる
● [リップル編集] 範囲を削除するとギャップが残る
● リップル編集でレイヤーが考慮されない
● 特定の編集後にカーソルが動かなくなる
● バスへの変換で以前のトラック スピーカー形式が無視される
● バスへの変換を戻すとコンソールで位置が保持されない
● 不足しているファイルの検索: ダウンロードするサウンド セットが正しく選択されていない
2025年1月30日 Studio OneがVer.7.1へアップデートしました。
新機能と改善点:
● 30 日間のデモ版が利用可能になりました
● 新しいバーチャル インストゥルメント「Cinematic Lights」
● バスの「レンダリングされたオーディオに変換」オプション
● [Impact] インプレース エディターのエンベロープ コントロール
● [Impact] ループ サンプルのユーザー定義可能なクロスフェード
● グリッドとイベントの可視性の改善
● ノート イベントの選択と編集の改善
● マルチ出力インストゥルメント バスの改善
● ランチャーの新しいコマンド
● バウンス時にスピーカー フォーマットを所定の位置に維持するオプション
● [ノート エディター] リディア音階とロクリアン音階を追加 (Atom 用にも追加) [SQ]
● 変換されたトラック、バス、チャンネルのステータス インジケーター
● 矢印キーによるノート イベントの移動/コピーがスケール設定に従うようになりました
● イタリア語ローカリゼーションの改善
以下の問題が修正されました:
● [ARA] エディター ウィンドウが分離されると、埋め込みエディターの位置が崩れる
● [ブラウザー] 選択したフォルダーのインジケーターの位置がずれる
● [ブラウザー] タグ付けパレットの表示が不完全
● [CV Instrument] SSL 12 インターフェースでキャリブレーションが失敗する
● [CV Instrument] インスタンス化されていないときにクラッシュする可能性がある
● [ドキュメント] スクラッチパッドでプリンタアイコンがグレー表示にならない
● [ランチャー] 同じトラックで 2 つのセルをトリガーできる
● [Linux] ユーザーが操作する前に特定のポップアップが閉じる
● [macOS] インストーラーダイアログ 1 でビルド番号が途切れる
PreSonus Studio One Pro 7 – バージョン履歴
● [macOS] 「開く」ダイアログのファイル情報が判読できない
● [macOS] テキスト入力中に歌詞トラックがブラウザーと重なる
● [macOS] 特定のベンダーの VST3 プラグインヘッダーがない
● [コンソール] 以前のバージョンで作成された .musicloop をロードするときにプラグインが表示されない
● [ノートエディター] 特定の状況で最大ベロシティのノートを選択できない
● [ノート FX] Dropout Protection > 「Low」で録音アームされたトラックで、ロケーティング時にノートまたはエフェクトが失われることがある
● [プロジェクトページ] インストール後に Listen Bus が消えるI/O 構成プリセットのインポート
● [ページを表示] Studio One Remote を使用してパッチを切り替えるとクラッシュする可能性がある
● [スコア エディター] 特定の状況でカーソルが後方に移動する
● [スペクトラム メーター] 高いサンプル レートでビンが空になる
● [Windows] スケーリングが 100% でない場合、イベント ラベルのテキストが下部で切れる
● [Windows] Alt+ドラッグ アンド ドロップでオーディオ イベントをコピーするとクラッシュする可能性がある
● Ableton Link が特定の状況でタイムラインの問題を引き起こす
● マルチ出力の仮想インストゥルメントにオートメーションを追加すると、特定の場合に不要なオートメーション トラックが作成される
● プリセットを保存または呼び出しても変更インジケーター (アスタリスク*) が消えない
● 自動作成されたバスがトラック プリセットから読み込まれない
● Dolby Atmos レンダラーでベッド スピーカー名が切れる
● ループ イベントからノートをコピーできない
● デモ ソング情報がスクロールしない
● (フル) マルチ出力インストゥルメントを複製しても新しいバスが作成されない
● 再生中にイベント フェードとボリューム ハンドルが消えるスクロール
● 出力が 2 チャンネル以上に設定されていると、Apple Spatial Audio をエクスポートすると 92 KB のファイルになる
● Studio One Pro+ コミュニティ通知に HTML コードが表示される
● 「ドラッグ センド チェーン」のコンソールでマウスの動作が一貫していない
● ランチャーでセルに録音すると入力クオンタイズが機能しない
● ループに無音を挿入するとアレンジメントが壊れる
● フォーカスを失うとインストゥルメント/FX ウィンドウがアプリケーション ウィンドウの後ろに隠れる
● 最後に使用した「Launch Loops」テンプレートのテンポが新しい曲のデフォルトとして設定される
● ブラウザが開いているとループ リージョン ロケータが完全に表示されない
● ループ ツールが最初のビートのトランジェントを変更する
● Splice プラグインがフォーカスされているとマウス ホバー イベントが受信されない
● MIDI ファイルからインポートしたイベントを移動すると、特定の状況でフリーズが発生することがある
● 再生中に位置マーカーで戻ると、再生が時々中断される
● ビデオ トラックで Ctrl/Cmd+クリックするとクラッシュする可能性がある
● スクラッチ パッドでスコア エディターが空になる
● テイクの選択メニューが表示されない全テイク 2
PreSonus Studio One Pro 7 – バージョン履歴
● 特定の値の範囲でパートオートメーションを選択すると壊れる
● トラックをタイムストレッチに設定すると、イベントの不要なサイズ変更が発生する
● 2 番目のディスプレイでスペクトラムメーターのウォーターフォール/ソノグラムが壊れる
● 楽器の削除/置き換えを元に戻すと、マルチ楽器のキーボード範囲がリセットされる
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☆2024年のまとめ☆
2024年ベストバイ「DTMバンドル」
2024年ベストバイ「インストゥルメントプラグイン」
2024年ベストバイ「便利なユーティリティプラグイン」
2024年ベストバイ「音楽制作補助・シーケンサープラグイン」
2024年ベストバイ「ボーカルプロセッサープラグイン」
2024年ベストバイ「サチュレーション・ディストーションプラグイン」
2024年ベストバイ「サンプラー・ドラムマシンプラグイン」
2024年ベストバイ「ミキシング&EQプラグイン」
2024年ベストバイ「マルチエフェクトプラグイン」
2024年ベストバイ「コンプ・リミッター等ダイナミクスプラグイン」
2024年ベストバイ「リバーブプラグイン」
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