UVIのフラグシップシンセ!!
私も長年使っています!
UVI FALCON2026
音楽制作、始めたばかりのあなたへ!
「なんか、自分の曲にもっと個性的なサウンドが欲しい…」
そう思っていませんか?
UVI FALCONは、まさにそんなあなたのための無限の可能性を秘めたバーチャルシンセサイザーなんです!
シンプルな操作で、驚くほど奥深いサウンドデザインが楽しめます。FMシンセ、ウェーブテーブル、グラニュラー…あらゆるシンセシス方式を一つの環境で体験できるって、ワクワクしませんか?
プリセットをちょっといじるだけでも、あなたの音楽がレベルアップすること間違いなし!
目次
UVI Falcon セールはある? 最新セールをチェック!
UVI FALCON
メリット
- なんでもできる万能シンセ
- 15年以上ブラッシュアップし続けられてきたサウンドエンジン
- UVI製品をFalconを通じて起動できる
デメリット
- 多機能がゆえに操作が複雑
- 細かいところまで詰められる分、音作りの難易度は高い
UVI Falcon Sale – 50% OFF
【2025/10/17 ~ 11/2まで Falconセール 50%OFF】
¥ 48,667 ⇒ ¥ 24,252(※価格は為替レートで変動あり)
非常にできることが多いKontaktとOmnishphereを混ぜ合わせたようなハイブリッドなシンセ!
UVI FALCONとは?
UVI FALCONはUVIのオリジナルシンセです。
シンセに必要な機能を網羅。シンセとしてできることは詰め込まれているのでUVI FALCONでガンガン曲を作っていくことができます。
バーチャルアナログ、ウェーブテーブル、位相歪み、FM、加算、ドラム、ノイズ、フォルマント、プラック、ハーモニックレゾネーター、擦弦楽器、サンプル、ストレッチ、グラニュラーなど、幅広いシンセシスとサンプルベースのサウンド生成を提供する20種類の豊富なオシレーターが搭載されています。
UVI FALCONではエフェクトも充実。
100種類以上の高品質エフェクトを内蔵し、ディレイ、リバーブ、モジュレーション、フィルター、EQ、アンプ、ディストーション、ダイナミクス、アナライザーなど、多彩なエフェクトを自在に操ることができます。
UVI FALCON内で使えるエフェクトは個別プラグインとして販売されています。またMPEにも対応しています。
UVI の他の製品を持っている場合は、Falcon3を使って呼び出すことも可能で、UVI製品を集めている人は母艦音源としてFalconから行き来することができます。
Falconを立ち上げてSynth AnthologyやWorld Suiteを読み込ませたり、イメージと違ったらすぐにFalconのシンセに戻ることも可能。Falcon3になり、UVI製品間でのプリセット検索ができるようになったので、音源を何度も立ち上げる必用なく、鳴らしたい音にたどり着くことが可能です!
ファクトリーサウンド
Falconのファクトリーサウンドは1500を超える魅力ある音色が、ファクトリープリセットとして付属します。
UVI Falcon2026からの新機能
UVI Falcon2026
2025年10月17日 にFalcon 2026がリリースされました。
4種類の新オシレーター、3種類の新エフェクト、2種類の新モジュレーター、新スクリプト、UIの改良、そして新機能を網羅した100プリセットが追加。
(00:44) UI の刷新 — フォント、間隔、表記を刷新し、Falcon のワークフローをよりクリーンで見やすくしました。
(00:44–01:45) 新しいオシレーター
- フェイズシェイパー — パラメトリックコントロールとファズサチュレーションを備えたフェイズディストーションスタイルのオシレーター。モジュレーションと MPE でコントロール可能です。
- スープラソー — 最大 24 のソーボイス。フェイズスプレッド、ステレオ幅、ボイスデチューン、各ボイスのリチューンをコントロールできます。
(04:01) 808 ベース/キックオシレーター — デュアルモード。「キック」はパンチの効いたドラムヒット、「ベース」はロングサブトーンに。ノイズと重ねて使用したり、ザラザラとしたモダンなサブサウンドに加工することも可能です。
(05:16) グレインサンプルオシレーター — 標準的なグラニュラーモードに加え、クラウド(緻密なテクスチャ)とピッチ(サンプル・トゥ・ピッチモード)を駆使し、テクスチャとトーンのハイブリッドな生成を実現します。
(07:30) 新しいエフェクトとフィルター
- Bloomリバーブ(UVIのスタンドアロン版Bloomより)
- 真空管アンプの歪み — ざらつき、個性、ドライブ感をプラス
- 母音フィルター — X/Yコントロール、ローパス/ハイパスモード、フォルマントモーフィング機能により、母音フォルマント間のモーフィングが可能
(10:17) 新しいモジュレーター
- Flowノイズ — サンプル&グライドLFOに似た、滑らかでオーガニックなモジュレーションで、ドリフトや不安定さを表現
- ボイスモジュレーター — ボイスごとに最大16個の値を割り当て、複数のボイスにまたがるパラメーターをモジュレーションするステップシーケンサー
(12:39) コードジェネレータースクリプト — キー(C~B)に最大7つのコードを割り当て可能カーブ(タイミングの広がり)、リピーター(コード内でのアルペジエート)、ベロシティオフセット、転回などのコントロールを搭載
(14:39) UVIが手がけた100種類の新プリセットがアップデートに無料で含まれています
UVI Falcon2026のプリセットの探し方
サーチモードにタブを切り替えて、Soundwareから「Falcon2026」を選択します。
UVI Falcon3からの新機能
2023年10月19日 にFalcon ver3がリリースされました。
3つ の新しいオシレーター
Falcon3から追加されたオシレーター
VOSIM
VOSIM(ビンテージボーカルシンセへのトリビュート)は、フォルマントサウンドを作成するための2つのユニークなモードを提供します。
Bowed String
Bowed Stringは、複数のアーティキュレーションモードを備えた仮想の弓と弦を提供します。
Harmonic Resonator
Harmonic Resonatorは、カップリング付きの6つの調整可能なレゾネーターに信号を送るマルチレイヤーエキサイターを提供します。
新しい4エフェクト
Falcon3の新しいエフェクト
Falconで使えるエフェクトはプラグインとして販売されているため、気に入ったら個別購入して他の楽器へ利用することができます。
Opal
高度な物理モデリングによるオプティカルコンプレッサー
Ladder Filter
クラシックなイーストコーストフィルターを現代風にアレンジしたフィルター
Harmonic Resonator
シグナルベースのレゾネーターバンクエフェクト
Dispersor
スプレッド、周波数、次数、ステージを自由に調整できる独自のトランジェントシェイパー
新スクリプトとシーケンサー
Falcon3では、MIDI CC Smoother、Node Arp、Motion Grid、Snowflakesなど、いくつかの新装備と改良されたスクリプトが追加されています。
ブラウザーが刷新
ブラウザーが改良されサウンドを探しやすくなりました。
またプリセットを読み込む前に音色の試聴ができるオーディオプレビュー、50,000以上のプリセットに細かくタグ付けされたプリセットタグが使えます。(UVI PORTALよりUVI TAG LIBRARYをインストールします)
UVI製品の母艦として検索が便利に使える
FALCONから手持ちのUVI音源を呼び出して操作することもできるので
UVI製品を好んで使っている人なら、手持ちの全音源を対象にプリセット検索が可能になります。
音源を跨いで検索できるので非常に便利。「Fire」と単語を入れれば、所有済みの全UVI音源からFireが入っているプリセットを探しだせます。
使えるオシレーター
UVI Falcon2026のオシレーター
サンプリングオシレーター
- Grains (Falcon 2026から)
- IRCAM Granular
- IRCAM Multi Granular
- IRCAM Scrub
- Sample
- Slice
- Stretch
シンセオシレーター
- 808 Bass Drum (Falcon 2026から)
- Additive
- Analog
- Analog Stack
- Bowed String
- Drum
- FM
- Harmonic Resonators
- Noise
- Organ
- Phase Shaper (Falcon 2026から)
- Pluck
- SupraSaw (Falcon 2026から)
- Texture
- VOSIM
- Wavetable
使えるエフェクト
- Delay
- Reverb
- Modulation
- Filter
- Equalizer
- Amp / Stereo
- Drive / Distortion
- Dynamic
- Pitch
- Analysis
- Effect Rack
- Miscellaneous
- Legacy FX
Falcon Expansions
Falocnは膨大なプリセットが用意されていますが、それでも足りない人向けにExpansionsが用意されています。テーマ別に分かれているのでプリセットで乗り切るタイプの人の場合は、Expansionsが非常に便利です。
Falcon Expansions (別売り)
- Pulsación
- Modular Drums
- Fluidity
- Atmospherics
- Modular Noise
- Cinematic Shades
- Organic Pads
- Organic Arps
- Organic Keys
- Voklm
- Devinity
- Plurality
- Inner Dimensions
- Hypnotic Dive
- Eternal Funk
- Ether Fields
- SubCulture Orchestral
- SubCulture
- Pulsar
- LoFi Dreams
- Kinetics
- Analog Motion
- Digital Motion
- Titanium
- Savage
- Spectre
.
Falcon は機能の多さで複雑になり理解が大変な面もありますが、プリセットの豊富さとサウンドの良さが欠点を突き放します。
FalconはVer1.Ver2 、Ver3とアップデートをする際、前のバージョンを持っているユーザーは無料アップデート対象でした。シンセのアップデートに追加課金しなくて良いのも長く使う上での利点です。
UVI Falconを使うときのヒント
Falconは非常に多機能で奥深いシンセサイザーなので、様々なアプローチが可能です。ここでは、初心者の方にも分かりやすく、実践的なヒントをいくつかご紹介します。
1. プリセットを徹底的に研究する:
- まず、FALCONに搭載されている豊富なプリセットをじっくりと聴いてみましょう。どんな種類の音色があるのか、どんなエフェクトやモジュレーションが使われているのかを理解することで、FALCONのポテンシャルを感じることができます。
- プリセットをロードしたら、Edit画面で各オシレーター、エフェクト、モジュレーションの設定を見てみましょう。「なぜこの音が鳴るのか」「このノブを回すとどう変化するのか」を意識しながら操作することで、音作りの基礎が身につきます。
- プリセットの中には、音作りのヒントとなるようなコメントがInfoタブに書かれている場合もあります。見逃さないようにチェックしましょう。
2. 基本的なシンセシスを理解する:
- FALCONは様々なシンセシス方式(バーチャルアナログ、FM、ウェーブテーブル、グラニュラーなど)を搭載しています。まずは、それぞれの基本的な仕組みを理解することから始めましょう。
- バーチャルアナログ: 往年のアナログシンセのサウンドを再現。オシレーターの波形(サイン波、矩形波、ノコギリ波など)、フィルター、エンベロープなどが基本要素です。
- FM (Frequency Modulation): あるオシレーターの周波数で別のオシレーターの周波数を変調することで、複雑な倍音を持つサウンドを生み出します。
- ウェーブテーブル: あらかじめ用意された波形のシーケンスを再生することで、独特の質感を持つサウンドを作り出します。
- グラニュラー: サンプルを細かく切り刻み(グレイン)、それらを再構成して新しいサウンドを生み出します。
- 最初は一つのシンセシス方式に絞って、基本的な音作りをマスターしていくのがおすすめです。
3. オシレーターを深く掘り下げる:
- FALCONには20種類以上のオシレーターが搭載されています。それぞれのオシレーターには独自の特徴とパラメーターがあります。
- 同じ種類の音を作りたい場合でも、異なるオシレーターを使うことで、サウンドの質感やニュアンスが大きく変わります。色々なオシレーターを試して、その違いを体験してみましょう。
- 複数のオシレーターをレイヤー(重ねる)することで、より複雑で豊かなサウンドを作り出すことができます。
4. フィルターを使いこなす:
- フィルターは、サウンドの音色を大きく変化させる重要な要素です。ローパスフィルター(低い音を通す)、ハイパスフィルター(高い音を通す)、バンドパスフィルター(特定の帯域の音を通す)など、様々な種類があります。
- カットオフ(フィルターの境界となる周波数)やレゾナンス(特定の周波数を強調する)を調整することで、サウンドに動きや個性を与えることができます。
- エンベロープやLFO(Low Frequency Oscillator:低周波発振器)でフィルターのパラメーターをモジュレーションすることで、時間的な変化を持たせたサウンドを作ることができます。
5. モジュレーションを活用する:
- FALCONの強力なモジュレーション機能は、サウンドに動きと表情を与えるために不可欠です。
- エンベロープ: 時間的な変化をコントロールします(アタック、ディケイ、サステイン、リリース)。音量だけでなく、フィルターのカットオフ、ピッチ、エフェクトのパラメーターなど、様々な要素を時間的に変化させることができます。
- LFO: 低い周波数で様々なパラメーターを周期的に変化させます。ビブラート、トレモロ、ワウなどの効果を生み出すことができます。
- ステップシーケンサー: 音量、ピッチ、フィルターなどを段階的に変化させることで、リズミカルなパターンを作り出すことができます。
- マクロコントロール: 複数のパラメーターを一つのノブで同時にコントロールできます。パフォーマンス時にサウンドをリアルタイムに変化させるのに便利です。
6. エフェクトでサウンドを彩る:
- FALCONには100種類以上のエフェクトが搭載されています。リバーブ、ディレイ、コーラス、フランジャー、ディストーションなど、様々なエフェクトを組み合わせて、サウンドに奥行きや広がり、歪みなどを加えることができます。
- エフェクトの順番やパラメーターを調整することで、サウンドの印象は大きく変わります。色々なエフェクトを試して、自分のイメージするサウンドに近づけていきましょう。
- エフェクトのパラメーターもモジュレーションすることができます。例えば、リバーブのディケイタイムをLFOで変化させるといった、より複雑なサウンドデザインも可能です。
7. サンプルを活用する:
- FALCONは強力なサンプラー機能も備えています。自分で録音したサウンドや、市販のサンプルパックなどを読み込んで、音作りの素材として活用できます。
- サンプルのピッチやタイムストレッチ、ループなどを細かく調整したり、グラニュラーシンセシスで全く新しいサウンドを生み出すことも可能です。
8. 音作りの目標を持つ:
- 闇雲にノブを回すのではなく、「どんな音を作りたいのか」という明確な目標を持つことが大切です。
- 作りたい音のイメージを具体的に思い浮かべたり、既存の楽曲で気に入ったサウンドを分析してみるのも良いでしょう。
- 目標を持つことで、どのシンセシス方式やエフェクトを使えば良いのか、どのようなパラメーターを調整すれば良いのかが見えてきます。
9. 試行錯誤を楽しむ:
- 音作りは、正解があるわけではありません。色々なアイデアを試して、偶然生まれた面白いサウンドを発見することも醍醐味の一つです。
- 時には、マニュアルに書かれていないような、意図しない使い方をしてみるのも新しい発見につながることがあります。
10. 他のクリエイターの音作りを参考にする:
- YouTubeやSoundCloudなどで、FALCONを使った楽曲や音作りのチュートリアルを探してみるのも参考になります。
- プロのサウンドデザイナーがどのようにFALCONを使っているのかを知ることで、新たなインスピレーションを得られるでしょう。
最初のステップとして:
まずは、FALCONのプリセットをいくつかロードして、Edit画面でオシレーター、フィルター、エンベロープの基本的なパラメーターを少しずつ動かしてみることから始めるのがおすすめです。音の変化を耳で確認しながら、それぞれのパラメーターがサウンドにどのような影響を与えるのかを体感してみてください。
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Falcon のインストール方法
UVI製品はすべて「UVI PORTAL」を利用してダウンロード・インストールを行います。
「UVI PORTAL」はUVIのマイページよりダウンロードできます。
FAQ
- Falconのバージョンを確認したい
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◆日本代理店
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【2025/9/1 ~ 9/15まで 50%OFFのセール】 ¥ 48,373 ⇒ ¥ 24,106 (※価格は為替レートで変動あり)
UVI Falcon & Sonic Bundle Intro Sale
【2025/4/25 ~ 5/9まで 50%OFFのセール】 ¥ 47,280 ⇒ ¥ 23,561 (※価格は為替レートで変動あり)
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