Spotifyの配信前に用意しておく必要なもののまとめ。
- 提出音源
- CDジャケット画像
- Canvas用の動画
- 楽曲PR文
- MV
目次
ピッチに向けて
Spotifyのピッチとは?
目的:
Spotifyの公式プレイリストに自分の曲を掲載してもらうために行う。
掲載されれば再生回数や認知度が飛躍的に上がる可能性あり。
☆最初に絶対見ること☆
Spotifyのプレイリストエディターに楽曲をピッチする
音楽のピッチングについてさらに詳しく
- リリース日の少なくとも7日前までに音楽を申請して、Spotifyのエディターに前もって楽曲を聴いてもらいましょう
- コンピレーションや、自分がフィーチャー・アーティストである楽曲をピッチすることはできません
- 一度にピッチできる楽曲は1曲のみです。ピッチした楽曲が公開されると、別の楽曲をピッチできるようになります
- 管理者アクセス権またはエディターアクセス権を持つユーザーなら誰でも、ピッチ内容を確認および編集できます
- ピッチ内容はリリース日まで変更できますが、エディターがその変更を確認するかどうかは定かではありません。
- すでに公開済みの楽曲はピッチの対象になりません
https://support.spotify.com/jp/artists/article/pitching-music-to-playlist-editors/
Spotfiyのピッチにはルールがあり、
忘れやすいのが
◯リリース日の少なくとも7日前までに音楽を申請して、Spotifyのエディターに前もって楽曲を聴いてもらう
◯ピッチ提出済の曲が1つあると配信されるまで他の曲はピッチできない
というもの。
曲Aをピッチ中に新しい曲Bを登録すると………
曲Bは曲Aがリリースされるまではリリースできません。
曲Bのリリース時期を気にしないのであれば、曲Aの前後どちらでもリリース可能です。
ピッチは配信開始の2日前までしか申し込みができないので、例えば手持ちの3曲を連続・連日のリリース予定を計画している場合はピッチ対象にできるのは1曲しかないというルール。この点は注意したい。
10日ぐらい間隔を開けておくと7日前ピッチに配信手続きが間に合う。
ピッチしたからといってプレイリストに乗る保証はないのだが、通例ピッチ申請は行ったほうが良いとされている。
ピッチ時に必要なもの
- 楽曲のジャンルやムード
- 使用している楽器
- 歌詞の言語
- アーティストとして伝えたい背景や文脈
- 宣伝戦略やタイアップなどの情報
割と手間がかかるのがアーティストとして伝えたい背景や文脈を入れるための、
楽曲PR文
初見だと何を書いて良いのかがわかりにくい。
楽曲PR文
楽曲PR文の書き方についてはtunecoreのアーティストガイドが参考になる。
楽曲PR文の書き方
MV作成
MV:ミュージックビデオ
いまやMV作成の工程は必須。SpotifyにUPしたところで知名度がないと全く再生されないので、オリジナルMVを用意する必要がある。
MV作成は下手をすると楽曲制作以上に時間を取られる工程のため、
自作して頑張るのか?外注するのか?は予算と時間との相談になる。
予算を押さえたい場合には、ココナラの利用が便利。
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