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【レビュー】2万円以内でこの性能!?Edifier NeoBuds Pro 3を試してみた結果

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本記事は、レビューのためにEdifier Japan様から製品提供いただき作成しています

ハイクオリティなEdifierのワイヤレスイヤホンEdifier NeoBuds Pro 3が登場しました!

Edifier NeoBuds Pro 3

NeoBuds シリーズの正当進化版で迫力ある音が耳元で再現されます!!

このNeoBuds シリーズはEdifierのワイヤレスイヤホンの中では高価な部類に入りますが、それだけの自己投資価値のあるサウンドが再現されます。特に低音がガンガン聞いている音楽が好きな人にはたまらない爽快感がありますね!

ノイズキャンセリングも優秀ですし、日常生活音楽漬けなクオリティを1段階レベルアップしたいと考えている人にはベストチョイス!

目次

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Edifier について

Edifier 自体の歴史は古く、1996年に創られたブランドで創業26年になります。

70以上に国で業務展開し、6700台以上の販売実績のある((2019年から2024年4月まで世界での販売実績)ブランド。

そして2016年には、米国カリフォルニアに拠点を置くAudeze LLCをグループに迎えました。Audezeはヘッドホンをチェックしている人ならわかりますが、ヘッドホンの高級品を取り扱い音楽好きからミュージシャンまで高評価を得ているブランドです。特に平面磁界ドライバーに注目している人なら必ずAudeze にぶち当たります。

しっかりした経営のバックボーンがある企業なので中国製だからといって不安になることは一切ありません。


NeoBuds Pro3レビュー

それではNeoBuds Pro3のレビュー!

パッケージはシリーズ共通で白の高級感ある箱が使われています。この箱はパタっと閉まるので気持ち良いです。

NeoBuds Pro3 同梱物

NeoBuds シリーズからは収納用ポーチとイヤーピースx7種がついてきます。

これだけのサイズの種類があれば、どれかしら耳にフィットするイヤーピースが見つかるので便利です。個人的には大きめのイヤーピースをつけて、耳との空間をなくし振動が直接伝わる使い方をしています。

NeoBuds付属のイヤーピースでも音質クオリティは十分ですし、長時間使用で耳が痛くなることはありません。

収納用ポーチは大きさに余裕があるので付属のUSBケーブルも入れられます。

収納用ポーチにいれたところ。
イヤーピースは本体についているものが1種類と交換用が6種類

それでは旧モデルとの仕様比較からスタート!

NeoBuds Pro3 / NeoBuds Plus / NeoBuds Pro2 仕様

NeoBuds Pro3Edifier NeoBuds PlusNeoBuds Pro2
発売年2025/62024/11/202023/10/24
価格(2025年8月27日時点)¥19,990(税込)¥17,990(税込)¥14,990(税込)
対応カラーBlack,WhiteBlack,WhiteBlack, White
ドライバーBA型ドライバー
+ 10mmダイナミック型ドライバー
バランスド・アーマチュアドライバ(BA型)
+ダイナミックドライバー
Knowles社製の高性能バランスドアーマチュア(BA型)ドライバー+10mm 大口径多層振動板ダイナミックドライバー
BluetoothV5.4V5.4V5.3
対応コーデックLDAC、LHDC5.0、SBC、AAC
LDAC, LHDC5.0, SBC,AACLDAC, LHDC, SBC,AAC
再生周波数帯域20Hz-40kHz20Hz-40kHz20Hz-40KHz(LDAC)
20Hz-20KHz(SBC,AAC)
出力音圧レベル92 ±3dB(A)92 ±3dB(A)92±3dB SPL (A)
アクティブノイズキャンセリング(ANC)最大-50dB最大-48dB最大-50dB
再生時間ANC OFF:約9時間+27時間=36時間
ANC ON:約6時間+18時間=24時間
AAC、SBCモード:
約11時間+36時間=47時間(ANC OFF)
約8時間+26時間=34時間(ANC ON)

LDACモード:
約5.5時間+17.5時間=23時間(ANC OFF)
約4.5時間+14.5時間=19時間(ANC ON)
ANC ON: 4時間(イヤホン) + 12時間(充電ケース)
ANC OFF: 5.5時間(イヤホン) + 16.5時間(充電ケース)
急速充電15 mins = 3 hours15 mins = 4 hours15 mins = 2 hours
防水・防塵規格IP54IP54IP54
イコライザー機能
マルチポイント接続対応
ワイヤレス充電
充電時間イヤホン:約1時間
充電ケース:約1時間
イヤホン:約2時間
充電ケース:約1時間(USB-C充電)
充電ケース:約2時間(ワイヤレス充電)
イヤホン:約1時間
※急速充電:15分=2時間再生
空間オーディオ設定
マイク合計8基(4+4)6個(イヤホン1個につき3個)
8個(イヤホン1個につき4個)
-38dB±1dB(マイク感度)
付属イヤーピース7種類(XXS/XS/S/M/L/XL/XXL)各2個7種類(XXS/XS/S/M/L/XL/XXL)各2個7種類(XXS/XS/S/M/L/XL/XXL)各2個
重量約59g(イヤホン+充電ケース )
約63.2g(イヤホン+充電ケース )イヤホン+充電ケース 約60.4g
アプリEDIFIER ConneXEDIFIER ConneXEDIFIER Connect

旧モデルのNeoBudシリーズのレビューはこちら

◆2024年版モデルNeoBuds Plusのレビュー
Edifier NeoBuds Plusレビュー

◆2024年版モデルNeoBuds Pro2のレビュー

Edifier NeoBuds Pro2ワイヤレスイヤホンレビューはこちら

サウンド比較

ケースは並べると見分けがつかないです…
左:NeoBuds Pro2 . 右:NeoBuds Pro3

NeoBuds Pro3NeoBuds Pro2の違いは仕様比較するだけでも明らかに違います。

音質傾向はNeoBuds Pro2が低音が強く出て高音域がぼやけていたものが、NeoBuds Pro3では同じ低音の強さで表現されながらも、バランス良く聞けるようになりました。NeoBuds Pro3はちょっとシャリシャリする印象は強いです。

イコライザーをOFFにした状態の音はNeoBuds Plusの方が好みです。

仕様面ではマイクの質とワイヤレス充電の対応、ノイズキャンセリングの強さに違いがあります。

スペック的にはそこまで、NeoBuds PlusNeoBuds Pro3の違いが無いように見えますが、NeoBuds Pro3はイコライザーをかますと化けます。

EDIFIER もそれを狙っているのか?はわかりませんが、イコライザーのプリセットが進化しました。

イコライザーはアプリのEDIFIER ConneXから設定します。

NeoBuds Pro3イコライザー
NeoBuds Plusイコライザー

極力イコライザーを使いたくない人の場合だと、NeoBuds Plusの方が良いと思います。しかしイコライザーで気持ち良いチューニングを前提で音楽を聞きたい人にはNeoBuds Pro3が良いですね。

初期状態はEDIFIERプリセットになっていて、このプリセットは音像がちょっと広がるライブ会場みたいなサウンドです。テンションを上げたいノリノリな曲でこのプリセットを使うと非常に気持ち良い!

ダイナミックはもっとドンシャリにした感じで、他のプリセットは名前通りです。

個人的な好みとしては、NeoBuds Pro3のプリセットは「低音ブースト」で使うのがおすすめ。

高音域の音が聞きやすく鳴った分、曲によっては高音域が強く聞こえすぎるものがあるのですが、「低音ブースト」にイコライザーを設定することで、低音がグッと持ち上がり、高音域の聞こえすぎ感が弱まります。そして低音のドンドン押し出し感がBA型ドライバー + 10mmダイナミック型ドライバーを通して伝わることで、リズムがはっきり聞こえてきます。私としてはこのバランスがちょうど良く、「Ado/ 唱」のようなEDM要素の強いパーティーソングとは相性が良いはずです。

ぱきっとはっきりしたアタック感と充実した音の解像度が欲しい場合は、上位のEdifier NeoBuds Planarをおすすめします。価格帯が上がりますが、スケールアップしたサウンドが楽しめます。

クラシックな交響曲の曲調も相性が良く、「John Powell / This Is Berk」の1:27あたりの低音のブラスサウンドは気持ちが盛り上がります。

イコライザーを使っていると原音からの変化が嫌という人の場合だと、ちょっと相性が悪いかもしれません。

NeoBudsシリーズの場合はカスタムイコライザーでほんの少し好きな帯域を指定して微調整することが可能なので、プリセットイコライザーだけでなく、カスタムイコライザーで積極的に調整することをおすすめします。こういった微調整の手間に面白みが感じられる人にもおすすめできます。

4バンドで周波数を数値指定し上下できるカスタムイコライザー

NeoBuds Pro3のイヤホン自体は少し斜めに角度がついていて、耳に入れやすい形状になっています。

NeoBuds Pro3

ノイズキャンセリングについて

NeoBuds Pro3の個性となっているのが、ノイズキャンセリング。このノイズキャンセリングも進化しています。

BOSEのノイズキャンセリングもすごい効き目が良いですが、NeoBudのノイズキャンセリングも引けを取らない静けさです。

初期状態では「外音取り込みのバランスモード」に設定されていて、正直これで十分。外歩きするときもちょっと怖いくらい静かです。

ノイズキャンセリングレベル高にすると、びっくりするほど静かで80cm手前においてあるパソコンのファンの音がかなり聞こえなくなるレベル。レベル高で外歩きしないように気をつけてください。電車の中やリラックスしたい空間、勉強で集中したいときにでは大活躍するでしょう。

適応型ANC(アクティブノイズキャンセル)は周りの騒音の音量に対してノイズキャンセリングレベルを自動調整するモードです。

まとめ

NeoBuds Pro3は前バージョンの連続再生時間の弱さを改善し、正統進化を遂げています。

価格も2万円以内ならこのサウンドで満足できますし、ノイキャンも強力だし、イヤホンの重量は軽く取り回しが良いのも利点です。

音を押し出す感じが耳元で体感できる聞いていて心地よいサウンドです。

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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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