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狙い目の激安特価プラグインから新作まで紹介!

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本記事は、レビューのためにPluginBoutique Japan様から製品提供いただき作成しています
Moog Marianaは、Moog Musicが2023年に発表した、非常にユニークで革新的なシンセサイザーです。
Mariana はデュアル レイヤーシンセサイザー。
2 つのまったく異なるシンセサイザー サウンドをミックスして、ダイナミックに補完し合ったり、デュオフォニックで演奏したりできます。
Moog(モーグ)サウンドが鳴らせる「ベースシンセサイザー」
Moogベースシンセの代表的機種である
といったベースシンセサウンドのおいしいところを混ぜて鳴らせるシンセとなっています。
アナログなベースシンセサウンドを求めている人は狙った音が鳴らせるプラグインです。
改めて鳴らすとサウンドの太さとモジュレーションのかかり方がチョー気持ち良いベースシンセです。ジャンル問わずオールマイティーに鳴らせるのも評価が高くオールドな曲調から今どきなアレンジ曲まで積極的に使っていけます。
Win/Mac版以外にiOS版も出ており、iPadで作曲している人にも嬉しいプラグイン。
2025.
Moog PIB 13th Anniversary Sale
【2025/2/5 ~ 2/28まで 40%OFFのセール】 ¥ 16,476 ⇒ ¥ 9,819 (※価格は為替レートで変動あり)
大きな特徴としてMariana はデュアルレイヤーシンセサイザーであること。
Moog Marianaはモノフォニックです。・ポリフォニックを切り替えて使えるのはもちろんのこと、「デュアルレイヤーシンセサイザー」ということで2台のシンセサウンドを一台に詰め込み同時に鳴らすことができます!
シンセ1とシンセ2に違いはなく、全く同じ仕様です。
SYNTH1 ⇔ SYNTH2 間での設定コピーが可能。
切り替えがメニューからできます。
Moog Marianaでは合計2レイヤーあり、使える機能はまったく同じものが搭載されています。
アウトプットエフェクトではSYNTH1とSYNTH2で扱えるエフェクトが異なります。
「サチュレーション」は共通していますが、SYNTH1ではディレイ,SYNTH2ではコーラスが利用可能です。
マスターではSUMMINGセクションで2つのシンセGAINレベルとPAN設定が可能。
マスターエフェクトはコンプレッサーが用意されていて,FETのスイッチを入れるとアナログコンプ感が増します。
今作のMoog Marianaはプリセットブラウザがかなり使いやすい仕様になって
この点はものすごく評価ポイントが高いです。
LFO設定画面でタブを切り替えないといけませんので頻繁に設定を変えたい場合は面倒になります。
マクロの設定が色分けされていてわかりやすいのですが、この点は本格的に音作りをし始めるとちょっとストレスになりそう。
同一画面内だと画面が広すぎるのか?他のシンセと同じになるのを避けたのか?理由はわかりませんが、タブを切り替える作業フローは必ず発生します。
また残念ながらCPU負荷が高めです。
Moogの実機サウンドをリアルに再現しようとすると負荷が高くなってしまうのかな?とも感じます。
Moog Marianaのファクトリープリセットは200個でしたが、Ver.1.2.0現在では247個になっています。
プリセット画面の左端にStoreメニューがありここから新規プリセットを購入するタイプのシンセのため
初期プリセットが少なめになっています。
プリセットパック1個が$5前後なので、Moog Marianaが気に入ったらガンガン買い足していっても負担の少ない価格設定です。
Bass Booster #1 は、オーバードライブされたローエンドとブジーなサチュレーションが満載の35のプリセットを備えており、スピーカーを鳴らすことができます。
Bass Boosterパックでベース・ボキャブラリーを増やしましょう!Bass Booster #2には、クラシックなハウス・ベース・サウンドからリズミカルでレゾナントなトーンまで、35のプリセットが収録されています。
ベース・ブースター・パックでベース・ボキャブラリーを増やしましょう!ベース・ブースター#3で、あなたのMarianaライブラリに表現力豊かでシネマティックなサウンドを追加しましょう!Marianaの内蔵キーボードやMPEを使って表現力を高めた35のプリセットを収録しています。
ウィンドウ可変済ですので、文字が小さくて可読性が悪い点はクリアされています。
iOS で Apple Pencil のサポートを追加しました。
内部 DSP のパフォーマンスを向上しました。
ソフトウェア ライセンスを向上しました。
仮想 CV スロットの名前を変更できるようになりました。
パッド/スロー アタック プリセットに異なるプレビュー シーケンスが使用されるようになりました。
右下隅に、サイズ変更領域の場所を示す小さなサイズ変更グラフィックを追加しました。
LFO LED インジケーターが LFO レート設定と一致しない問題を修正しました。
プリセット ノートが途切れているように見える問題を修正しました。
v1.1.0 でエンベロープ CV が正しく動作しなくなった問題を修正しました。
LFO とランダム CV が既存のファイルから正しく読み込まれない問題を修正しました。
デスクトップで既存の CV 接続を再読み込みすると接続が失われる問題を修正しました。
仮想 CV LFO が位相ずれすることがある問題を修正しました。
フィルター スロープ オプションが間違った状態を呼び出すことがある問題を修正しました。
トライアル登録時に自動的にシリアル入力画面にスキップする問題を修正しました。
MOOGを象徴するアナログベースシンセサウンドが詰まった一台。
分厚いアナログシンセの音が好きな人には一度試してもらいたいシンセです。
プラグイン販売サイト Plugin Boutique で購入するとバーチャルキャッシュ(サイト内ポイント)がもらえる他、
【購入者ギフト特典】があります。
「会計時に1円以上になっていることが条件」で買い物ごとに1つ選択が可能です。購入者ギフトはだいたい毎月一度入れ替わります。たまに2つ出てくる月は2回にわけて購入することで、2つの購入ギフトをGETできます!
2025年5月の「購入者ギフト特典」は
◎DAW 「Bitwig Studio 8-Track >> 」
Ableton LIVEの元開発スタッフが作り上げた次世代DAWで軽量化と多彩なモジュール化に成功しています。
これまでのDAWだとプラグインがクラッシュするとDAWが落ちて再起動になりますが、DAWが落ちずにプラグインが停止になるクラッシュプロテクションは地味に便利!
一見して英語のサイトなのでサポートが不安になるかもしれませんが、Plugin Boutiqueでのヘルプ・問い合わせは『日本語』でも受け付けています。
私もメールを問い合わせした後、日本語で返信が届き驚きました。
Plugin Boutiqueでの支払い方式にGooglePay・ApplePayも使えます。Apple Payを使う場合はSafariを使うと支払いボタンが表示されます。
サチュレーション・トランジェントシェイパー・コンプ・リミッター・EQがついたおすすめダイナミックプロセッサーHeavyocity PUNISH
メニューのOpen ManualからWEBマニュアルが起動できます。MARIANA USER’S MANUAL
歯車の設定アイコンを押して「About」を選ぶとMarianaのバージョン情報が表示されます
2025.
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【2024/2/29まで 50%OFFのセール】 ¥ 16,361 ⇒ ¥8,098 (※価格は為替レートで変動あり)
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☆2024年のまとめ☆
2024年ベストバイ「DTMバンドル」
2024年ベストバイ「インストゥルメントプラグイン」
2024年ベストバイ「便利なユーティリティプラグイン」
2024年ベストバイ「音楽制作補助・シーケンサープラグイン」
2024年ベストバイ「ボーカルプロセッサープラグイン」
2024年ベストバイ「サチュレーション・ディストーションプラグイン」
2024年ベストバイ「サンプラー・ドラムマシンプラグイン」
2024年ベストバイ「ミキシング&EQプラグイン」
2024年ベストバイ「マルチエフェクトプラグイン」
2024年ベストバイ「コンプ・リミッター等ダイナミクスプラグイン」
2024年ベストバイ「リバーブプラグイン」
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