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【レビュー:EDIFIER EvoBuds Pro】上位モデルに劣らない2025年のハイコスパイヤホン!

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【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ 


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EDIFIER(エディファイア) EvoBuds はハイブリッドANCによる高品質なノイズキャンセリングとロングバッテリーを実現したモデルです。

今回はEvoBuds とその上位版EvoBuds Proについてレビューをしていきます!

目次

EvoBuds / EvoBuds Pro レビュー

それではEDIFIER EvoBuds / EvoBuds Proのレビュー!

EDIFIERの2025年11月時点でのイヤホンランクとしては

X5 Pro < EvoBuds <  EvoBuds Pro < NeoBuds Pro 3 NeoBuds Planner

といった順番で価格が上がっていきます。

価格帯と音質の良さは比例してあがっていくと思ってもらって問題ありません。

EvoBudsに関しては EvoBuds Proの方がやはり音質は良いのですが、EvoBudsにも独特の良さがあり、最終的には好みになります。

個人的な意見としては

軽量で長時間つけていられる軽量な快適さを持っているのがEvoBuds
ノイズキャンセリングレベルと音にこだわりたい人向けのEvoBuds Pro

といった印象でした。

EDIFIER EvoBuds
総合評価
( 4 )
メリット
  • 軽快なつけ心地
  • 1万円を切るコスパの良さ
  • 20Hz~40kHzのハイレゾ・LDAC対応
デメリット
  • ケースから取り出しにくい
EDIFIER EvoBuds
総合評価
( 4 )
メリット
  • 上位モデルに引けを取らない音質・ノイキャン・ロングバッテリー
  • ノイズキャンセリング最大-48dB
  • 20Hz~40kHzのハイレゾ・LDAC対応
デメリット
  • ケースから取り出しにくい

それではスペックの違いを比較

EDIFIER EvoBudsとのEvoBuds Proの製品仕様比較

中の人

EvoBuds・EvoBuds ProともにLDACコーデックに対応しており、LDAC対応機種ならば高品質なワイヤレスサウンドが楽しめます。

中の人

BluetoothがVer.6以上になっており、安定した接続状態を保てるのも魅力的。

EDIFIER
EvoBuds Pro
EDIFIER
EvoBuds
EDIFIER
NeoBuds Pro3
価格¥10,980¥8,980(税込)¥19,980 (税込)
対応カラーBlack,WhiteBlack,WhiteBlack ,White
ドライバー1デュアル・同軸
ダイナミック型ドライバー
(Φ6mm+Φ10mm)
13mm ダイナミックBA型ドライバー + 10mmダイナミック型ドライバー
BluetoothV6.0V6.1V5.4
オーディオコーデック(Bluetooth)LDAC、SBCLDAC、SBCLDAC、LHDC5.0、SBC、AAC
接続距離(Bluetooth)
10m10m約10m
再生周波数帯域20Hz~40kHz
20Hz~40kHz
20Hz~40kHz
Hi-Res
出力音圧レベル92dB ± 3dB(A)93dB ± 3dB(A)92±3dB(A)
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
最大ノイズリダクション最大約48dB低減最大約38dB低減最大約50dB低減
AI通話ノイズキャンセリング
再生時間ANC ON:
約 7+21=28 時間
ANC OFF:
約 9+27=36 時間
ANC ON:
約 5+20=25 時間
ANC OFF:
約 7+28=35 時間
ANC OFF:
約9時間+27時間=36時間
ANC ON:
約6時間+18時間=24時間
急速充電15 mins = 3 hours15 mins = 3 hours15mins=  3 hours
防水・防塵規格IP54
IP54
IP54
イコライザー機能
マルチポイント接続対応
ワイヤレス充電
充電時間約1時間(イヤホン)
約1.5時間(充電ケース
約1時間(イヤホン)
約1.5時間(充電ケース
イヤホン:約1時間
充電ケース:約1時間
サウンドモード
音楽・ゲーム・空間オーディオゲーム音楽・ゲーム・空間オーディオ
マイク6個(左右各3個)4個(左右各2個)
8個(左右各4個)
付属イヤーピースありなしあり
重量約50g(イヤホン+充電ケース)
約47g(イヤホン+充電ケース)
約59g(イヤホン+充電ケース )
アプリEDIFIER ConneXEDIFIER ConneXEDIFIER ConneX
左がEvoBuds,右がEvoBuds Pro

EvoBuds

EvoBuds/EvoBuds Pro のどちらのモデルも 「 AI Translate 」 が付いたワイヤレスイヤホンです。

Bluetooth 6.1(EvoBuds Proは6.0)、LDAC対応、ANC搭載、AI音声翻訳機能と同様の機能で、通常版とPro版では音質やノイズキャンセリングレベルの違いがあります。

EvoBudsの第一印象として

非常に軽い。

中の人

非常に軽量
ケースに入れた状態でこんなに軽いのか……


と驚きました。

イヤホン本体の軽さも良く、耳に触れる部分の心地よさ・快適さに優れたモデルです。

本体が軽いので長時間つけっ放しにしていると、イヤホンが入っているのを忘れているレベル。長時間つけっ放しにしても負担の少ないのが最大のメリットだと感じました。

ケースの蓋がキラキラ光る素材になっていて、見た目はかっちょいいので、傷が付いたら嫌だな~という印象。

サウンド

めちゃめちゃ低音が出てます。極端なドンシャリというわけでもない。

イヤーピースは付けられないタイプで、イヤホンのフィット感を重視している人には耳のサイズに合わない可能性はあります。

EvoBudsのイヤホン本体が軽量かつ耳への圧迫感がないので長時間つける作業を行うときにはちょうど良いと感じます。作業時のながら聴きや語学学習のためにイヤホンをつける時間が長い場合にはこのモデルは最適解。

「EvoBuds PRO」に比べて抵抗値が違うのか小音量でボリュームが出せます。

イコライザーは

  • EDIFIER
  • 低音ブースト
  • ボーカル
  • 高域ブースト
  • 映画
  • カスタマイズ

の6個でEDIFIER ConneXのアプリから設定します。

EvoBuds のノイズキャンセリングモード

EvoBuds のノイズキャンセリングモードは

  • ノイズキャンセリングON
  • 外音取り込み機能
  • ノイズキャンセリングOFF

の3パターンです。

私はノイズキャンセリング機能自体あまり使わないので、最大-38dBのノイズキャンセリングで十分に感じます。

外部の騒音が気になる場合はノイズキャンセリングレベルが上のEvoBuds PROにしておいたほうが無難です。

「EvoBuds」の気になった点

ケース本体が細身で軽く、ポケットに入れやすくて持ちやすいのですが、ケースからイヤホンが取り出しにくい感じはあります。滑りやすいので取り出すときに飛んでいったことが何度あったので、外出時の取り出しは注意が必要です。

EvoBuds PRO

サウンド


EvoBuds PROということで「EvoBuds」の流れを継承した上位版。

ドライバー性能とノイズキャンセリングレベルが上がっています。

ドライバーが増えている分、耳に入れる部分が大きくなっているのでEvoBudsのように「耳に入っているのを忘れる軽さ!」というのはありません。この部分はイヤホンに何を求めるのか?で基準が変わりますね。

EvoBuds PROは「EvoBuds」に比べてPRO版の方がドンシャリです。高域の成分が強く出るのでノイズキャンセリングはONにして低音がしっかり聞こえるようにしないと、高域が強めに出てくるハードロックやメタルのような曲の場合は耳に刺さるでしょう。

これまでのEdifierサウンドだなあという印象で、音の立体感はさすがPRO版といった感じ。
音楽を聞いてて楽しいのはやはりPRO版です。

ノイズキャンセリングの細かいレベル調整はできないものの外音取り込み、中、高と段階分けされているのでそのときの環境に合わせたノイズキャンセリング調整ができます。

抵抗値が違うのか小音量でボリュームが出せます。

「EvoBuds Pro」の気になった点

気になったのはEvoBuds同様ケースから取り出しにくい。滑ってつかみにくい。ケースに収納するときは少し角度をひねって入れる必要があります。

NeoBuds Pro3とEvoBuds PRO比較

スペック表を見るとほとんど違いがないのに金額が倍ぐらい違うのがNeoBuds Pro3

NeoBuds Pro3

このNeoBudsシリーズは音が出てくるときの圧が全然違います。

アタックの音が明瞭でパワフルなので聞いていて気持ち良い爽快感があります。ダンスミュージックやドラムのキックがしっかりとなっている曲を聞くときはNeoBudsシリーズの方が断然テンションがあがりますね!

この音の違いは比較して体感してもらわないとわかりにくいのですが、イヤホンレビューで良くある1枚ヴェールが剥がれて曲が明瞭に聞こえてくる聞こえ方が金額に現れているので価格差分の価値は十分あります。

NeoBudsからEvoBudsに戻ると、シャリシャリ感が気になったり、音の圧の物足りなさをより強く感じます。

曲をさらに楽しみたい場合に、1ランク上のNeoBudsを検討する価値は十分あります。


アプリ

設定変更は公式アプリから行います。

●Google Play「EDIFIER ConneX
●App Store「EDIFIER ConneX

イコライザーモード

カスタマイズはともに同じ機能でうs.

EvoBuds イコライザーモード

■標準
バランスのとれたサウンド

■低音ブースト
低域が強化される(ジャズ・ロック・ポップス向け)

■ボーカル
ボーカルが強調されるモード

■高域ブースト
高域が繊細になる(交響曲向け)

■映画
標準モードに比べ低音が深く、高音のディテールが豊かになる。映画・ゲーム向け

EvoBuds Pro イコライザーモード

■Edifier
バランスのとれたサウンド

■ダイナミック
低域が強化される(ロック・ポップス向け)

■ボーカル
ボーカルが強調されるモード、クリアでメロウな優しい印象

■重低音
低音とリズムの太い音楽ジャンル向け

ノイズキャンセリングモード

EvoBuds ノイズキャンセリングモード
EvoBudsPro ノイズキャンセリングモード


まとめ

軽量で長時間つけていられる軽量な快適さを持っているのがEvoBuds
ノイズキャンセリングレベルと音にこだわりたい人向けのEvoBuds Pro

どちらのモデルも導入しやすい価格帯でノイズキャンセリングがしっかり聴き、イコライザー設定ができるコスパに優れたモデルです。

Edifierは重低音をしっかり鳴らすモデルになっているので、重低音を楽しみつつQOLを上げたいと考えているなら一聴の価値がありますよ!

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  • 日本全国送料無料
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  • 1年間保証サービス
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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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