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Excite Audio Bloom Drum Kits レビュー!インディー・オルタナティブサウンドのドラム音源

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中の人

インディー・オルタナティブのジャンルに向いているドライなドラムサウンドです。

Excite Audio Bloom Drum Kits使ってみた
Excite Audio Bloom Drum Kits使ってみた
中の人

「ドラムの打ち込みがどうしても機械的になってしまい、生きたグルーヴが出せない」

楽曲の土台となるドラムトラックの作成において、人間味のある表現や躍動感を出すのは非常に時間がかかる作業です。空っぽのピアノロールを前にして、一つ一つのキックやスネアのタイミングをズラし、ベロシティ(音の強弱)を微調整していく。その果てしない作業の途中で、曲作りの最も大切なモチベーションが下がっしまう経験は誰にでもあるはずです。

既存のMIDIパックを貼り付けるだけではオリジナリティが出ず、かといってゼロからドラマーのようなノリを作るのは難しい。そんな現代のプロデューサーが抱えるジレンマを、Excite Audioが開発した「Bloom Drum Kits(ブルーム・ドラム・キッズ)」が根本から解決してくれます。

プロが実際に演奏した高品質なドラムサンプルを、まるで一つの「新しい楽器」のように鍵盤で演奏できるように設計されたこのプラグイン。複雑な打ち込みの知識がなくても、指先ひとつで表現力豊かなリズムパターンを瞬時に、そして直感的に構築できるその驚くべき機能群を、徹底的に解剖していきます。

インディー、レフトフィールド・エレクトロニック、そしてより実験的なプロダクションに最適です。Geese、Four Tet、Bonoboの生々しいドラムサウンド、そしてNicolas Jaarのアコースティックでパーカッション主導のリズムへのアプローチにインスパイアされたBloom Drum Kitsは、あらゆるトラックに荒々しい躍動感と個性をもたらします。


目次

結論:Bloom Drum Kits は「演奏できる究極のドラムループ」

このプラグインは、単なるワンショットのドラム音源でも、固定されたループ素材集でもありません。ループとワンショットを高度に組み合わせ、リアルタイムにビートを「演奏」して生み出すためのプレイアブル・インストゥルメントです。

搭載機能詳細と制作上のメリット
白鍵・黒鍵トリガー白鍵でサンプルを鳴らし、黒鍵でエフェクトをかける直感的な操作性
リアルタイム・モディファイアハーフタイム、リバース、スタッターなどを瞬間的に適用可能
確率制御内蔵シーケンサー発音確率を操り、ループ再生でも毎回違う有機的な展開を生成
サンプル・インポート自分の手持ちのサンプルを読み込んで専用エンジンで加工可能
専用マクロとEditパネル4つのノブによる素早い音作りと、スライスごとの精密なエディット

現在、PluginBoutique等のセールを利用すれば、フルバージョンや機能を絞ったLite版など、用途に合わせた価格帯(数千円〜)で手に入れることができます。機能の深さを考えれば、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。


Bloom Drum Kits レビュー

Excite audio Bloom Drum Kits
総合評価
( 4.5 )
メリット
デメリット

Excite audioの人気シリーズ「Bloom」のドラム音源です。

Bloom Drumシリーズは今作のBloom Drum Kits で4作目。

それぞれ同じエンジンが使われているので、一つ持っていたら同じ使い方で自作曲に組み込めます。

このBloom Drum Kitsはめちゃめちゃ汎用性のあるドラムの音でついに来たか!という印象を受けました。アンビエンス成分の少ないポップス、R&B向けのタイトなサウンドです。

ここまで出ているBloom Drumシリーズの音が特定のジャンルを狙ったサウンドがだったと思われるのでこのパターンは新鮮です。ただ汎用性が高い分、手持ちのドラムの音と被る可能性はあります。

製品得意な分野
Bloom Drum Kits汎用性あるアコースティックドラムの音をBloomシリーズに導入
Bloom Drum Percussionパーカッションの音をBloomシリーズに導入
Bloom Drum Machine80年代のヴィンテージドラムマシンをベースにしたドラムサウンド
Bloom Drum Breaksヒップホップのブレイクビートの歴史を受け継いだドラムサウンド

Bloom Drumシリーズのエンジンシステムやランダムフレーズによって、

自分の中で無意識に持っているリズムパターンの壁を壊したいならこの音源は導入する価値があります!

High Energyプリセットに組み込まれている音を使えばガレージロックのような荒々しい歪みが加わった音まで再現できます。このキットで適当なサチュレーションプラグインを加えトーンシェイプしていくことで更に色々なジャンルに対応できると思います。

ハードロックやメタル向けのバチバチな音には仕上がらないので、この辺りは使い分けですね。

白鍵と黒鍵が織りなす魔法のプレイヤビリティ

ループを切り刻んで「演奏」する快感

Bloom シリーズの最も象徴的な特徴は、そのユニークな鍵盤の割り当てシステムにあります。

MIDIキーボードの白鍵を押すと、あらかじめ音楽的にスライス(分割)されたドラムループやフレーズ、ワンショットが再生されます。これらはBPM(テンポ)に完璧に同期しているため、適当なタイミングで白鍵を弾くだけで、プロのドラマーが叩いているような自然なノリを持ったフレーズが次々と生まれます。

従来の「C1にキック、D1にスネア」という固定観念を捨て、フレーズの断片をコラージュするようにビートを組み立てていくアプローチは、失われていた「音で遊ぶ楽しさ」を思い出させてくれます。

黒鍵でフレーズを劇的に、そして音楽的に変化させる

特筆すべき強力な点が、黒鍵に割り当てられた「モディファイア(変化)」機能です。

白鍵で基本となるリズムを鳴らしながら、特定の黒鍵を押すと、押している間だけリズムに特殊効果がかかります。テンポが半分になる「ハーフタイム」、倍速になる「ダブルタイム」、音を逆再生する「リバース」、そして細かく音を刻む「スタッター」などです。

オートメーション(パラメーターの自動化)をエディット画面で細かく描かなくても、鍵盤の演奏だけでDJのようなトリッキーなビートアプローチが完結します。

  • モディファイア:元の状態に対して、リアルタイムで一時的な変化や加工を加える機能のこと。演奏のダイナミクスを飛躍的に高めます。
  • スタッター:音の一部を非常に短い間隔で連続してリピート再生するエフェクト。エレクトロニックミュージックで多用される「ダダダダッ」という吃音のような効果です。

自由度を極限まで高めるシーケンサーと深いエディット

確率で変化する有機的な内蔵シーケンサー

鍵盤で手弾きするアプローチだけでなく、内蔵のステップシーケンサーを使って精緻なパターンを組み上げることも可能です。

このシーケンサーの非常に優秀な点は、ステップごとに「発音する確率(プロバビリティ)」を設定できることです。「このゴーストノート(小さなスネアの音)は50%の確率で鳴る」といった設定を仕込むことで、8小節のループ再生であっても毎回少しずつ違う、人間らしい有機的なグルーヴが勝手に生まれます。

4つのマクロと個別のスライス編集

音作りも非常に直感的です。画面中央には、あらかじめキットに最適化された4つのマクロノブ(Tape、Roomなど)が配置されており、これを回すだけで空気感やアナログな質感を瞬時にコントロールできます。

より深く追い込みたい場合は「Editページ」を開くことで、スライスされたサンプル一つ一つに対して、ピッチ、パン、エンベロープ(音の減衰)、フィルターを個別に調整可能です。「このスネアだけピッチを少し下げて、余韻を短くする」といった細かな音の追い込みも、このプラグインの中で全て完結します。

  • プロバビリティ(Probability):確率。音楽制作においては、あらかじめ設定したノート(音符)が、設定したパーセンテージの確率でランダムに発音される機能のことです。
  • ステップシーケンサー:音楽を細かいマス目(ステップ)に分割し、そこに音を配置していくことでパターンを作成する機能。直感的にリズムを打ち込めます。

手持ちのサンプルを取り込み「一生モノ」の道具にする

サンプル・インポート機能がもたらす無限の可能性

Bloom Drum Kits には、プロのサウンドデザイナーが手掛けた250種類もの即戦力プリセットが収録されています。しかし、このプラグインが真のポテンシャルを発揮するのは「サンプル・インポート機能」を使った時です。

ユーザーが普段から愛用しているキック、スネア、あるいはSpliceなどでダウンロードした全く別のドラムループを、ドラッグ&ドロップで直接インポートすることができます。

エンジンを使い倒してオリジナルキットを構築する

読み込まれたサンプルは、自動的にBloomのエンジンによって解析され、鍵盤にスライスされてマッピングされます。

これにより、ただのオーディオファイルだった素材が、プロバビリティ制御が可能なシーケンサーや、黒鍵によるリアルタイム・モディファイアの恩恵をフルに受けられる「プレイアブルな楽器」へと生まれ変わります。プリセットの音に飽きてしまっても、自分の手持ちのサンプルを読み込ませる限り、Bloom Drum Kits は無限のドラムキットを生み出す「一生モノのリズムジェネレーター」として活躍し続けます。

  • Splice:月額制で高品質なオーディオサンプルやループ素材をダウンロードできる、世界中のプロデューサーが利用するクラウドサービス。
  • マッピング:オーディオサンプルをMIDIキーボードのどの鍵盤で鳴らすか(配置するか)を設定する作業のこと。

現代の多様なジャンルにフィットする柔軟性

ヒップホップからポップス、シネマティックまで

Bloom Drum Kits が得意とするのは、単なる一つのジャンルに留まりません。

Lo-Fiヒップホップであれば、マクロノブでTapeの質感を上げ、ピッチをわずかに揺らすことで、レコードからサンプリングしたようなヨレたビートを瞬時に作れます。モダンなポップスであれば、クリーンなワンショットをインポートしてシーケンサーで正確に打ち込みつつ、黒鍵のスタッターで現代的なフィルイン(おかず)を演出できます。

アコースティックな響きを持つキットを選べば、映画音楽やアンビエントのような静かで重厚な空間のバックグラウンドで鳴る、有機的なパーカッション・ループとしても完璧に機能します。

中の人

ここ最近注目を集めているGlass Beamsのような古き良きサイケロックな曲調をやりたいときにもBloom Drum Kitsはピッタリです。

ライト版とFull版との比較

Bloom Drum Kitsはコア機能は変わらず、若干の機能制限とサンプル数を少なくしたものです。
金額差はそこまでないのでデモをしてみて気に入ったらいきなりFULL版を選んでも良いと思います。

機能FULL版LITE版
DAWのプロジェクトへのBPM同期
Key Selection
14個のサンプルキー
10個のモディファイアキー
4つのマクロコントロール
中央に表示されるアニメーション
GUIのリサイズ
プリセット数25075
収録サンプル数11256
Drag & Dropでのサンプル入れ替え×
ランダマイザーを使ったサンプル入れ替え×
サンプルエディットのパラメーター×
プレイバック方向の指定×
シーケンサーセクションの有無×
トリガー、ランダマイザーサンプルシーケンス×
モジュレーションカーブをエディット×
エフェクトモジュール×
Global Tone,Dry,Wet,コントロール×

バンドル版

Bloomシリーズのフルバージョンを一つ持っているとクロスグレードできるプランが用意されています。

Bloom Bundle
Excite Audio Bundle

まとめ:白鍵と黒鍵を同時に押してビートの魔法を体感する

Excite Audio Bloom Drum Kits は、面倒なドラムの打ち込み作業を「直感的な演奏」へと昇華させ、曲作りのスピードと楽しさを劇的に向上させる革新的なリズム生成ツールです。

  • 白鍵で高品質なドラムスライスを直感的にトリガーし、フレーズを再構築
  • 黒鍵のモディファイアで、リバースやハーフタイムをリアルタイムに操作
  • 確率制御を備えた内蔵シーケンサーで、飽きのこない有機的なグルーヴを構築
  • 手持ちのサンプルをインポートして専用エンジンをフル活用し、無限に拡張可能
  • 4つのマクロと詳細なEditパネルにより、直感的かつ精密な音作りを両立

まずは適当なプリセットを読み込み、左手で白鍵のループを鳴らしながら、右手で黒鍵をリズミカルに押してみてください。ただそれだけの操作で、エディット画面で何十分も格闘して作るような複雑でかっこいいビート展開が、一瞬にして目の前に現れるはずです。この直感的な快感こそが、あなたの曲作りを飛躍的にスピードアップさせ、真のクリエイティビティを解放してくれます。

Excite Audio Bloomシリーズ

Bloomシリーズ全部入りのBloom Bundle は定期的にセールになります。
セール時はお見逃しなく!

Bloom Vocal Aether

Bloom Synth Atmosphere 

Bloom Vocal Edit

Bloom Drum Breaks

Bloom Drum Machine

Bloom Palette Object

Bloom Bass Impulse

Bloom Bass Groove

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櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

希少種ギターメタラーDTMer
VSTレビュー公開記事・触ったDTMプラグインは1,000個以上を超える。
ギタリスト・作曲家でもあり、音楽リスナーであることから聞くのも好きでイヤホン・ヘッドホンも集めはじめる。

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