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Baby Audio Transit セール!便利なトランジションエフェクトプラグイン!

Transitはバージョン2になりました。
BabyAudio Transit2 レビューはこちら >>

Baby Audio Transitはオーディオデータとオーディオデータをつなげて変化させるときに便利なトランジションエフェクトプラグイン!
トランジションに特化しているいっても、他の楽器や素材に使っても音の変化が面白いプラグインです。
トランジションに限らず様々な音素材に使うことができます。
下の動画でBaby Audio Transitの音が確認できます。
特徴

- 柔軟なトランジションエフェクトが作れる
- サンプルを使わずに手っ取り早く実現!
- オートメーションでより複雑な変化を与えられる
- エフェクト数が多いのでこだわりだすと音が決められない
Baby Audio Transit の購入はこちらから

Baby Audio Transitはエフェクト好きには一度手にしてもらいたいプラグイン!
Transition Controlが色々なエフェクトを同時に動かし、複雑ね音色を表現します。
トランジションエフェクトでリスナーを驚かせられる柔軟なプラグイン!
どこで購入できる?
■海外代理店
pluginboutique,pluginfox,BestService
■日本代理店
最安値は?
※表示価格は当時の為替レートによる
2024.
Baby Audio Manufacturer Focus Sale 【2023/7/1~ 7/15まで 40%OFFのセール】 ¥ 17,592 ⇒ ¥ 10,484 (※価格に為替レート影響あり)
Baby Audio Spring Sale 【2023/5/2~ 5/19まで 40%OFFのセール】 ¥ 16,835 ⇒ ¥ 10,033
Baby Audio Transit Easter Flashセール(3/26- 2024/4/1 50%OFF) ¥16,490 ⇒ ¥8,162
2023.
【2023/12/6まで ブラックフライデーセール 40%OFF】 ¥ 16,433 ⇒ ¥ 9,794
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レビュー
BabyAudio Transit はYoutuber・音楽プロデューサーでもあるANDREW HUANGとのコラボレーションプラグイン。ANDREW HUANGは色々な物を楽器にして演奏する音楽YOUTUBERです。DTM系のYOUTUBE動画を漁っていれば一度は見たことがあるはずな著名人。
BabyAudio Transit はエフェクトノブから伸びている線の先にある黄色のスイッチがMotionボタンで、このスイッチを入れることで左上のTransitionControlと連動します。
TransitionControlがマクロノブになって、他にセットしたエフェクトパラメーターを同時に動かしていきます。収録されているエフェクト量とプリセット量が多い。
BabyAudioのプラグインは基本的にプリセットで十分すぎるほど用意されています。自分で作ってもいいけどカスタマイズする時間が勿体ないと感じるならプリセットをガンガン使っていきましょう。
パラメーターだけでもたくさんあるのに、使えるエフェクトモジュールの組み合わせて可能性がさらに広がります。
設定が簡単
この手のプラグインでエフェクトパラメーターをマクロ設定するにはちょっと面倒だったりします。
まずマクロがわかってないと何をどうやって設定していいかわからないのですが、BabyAudio Transitの場合はこの点をクリア。非常に簡単に設定できます。
各エフェクトモジュールの中央にはTransition Controlと連動させるスイッチがありONにする(黄色にする)だけでTransition Controlと連動します。


後は緑の外枠が動く範囲なので、パラメーターを動かす範囲を決めればOK!
めちゃくちゃ簡単だし、BabyAudio Transitが一画面完結型のため、
後々でマクロ一覧を毎回開いて設定していくシンセのような煩わしさはありません。
パラメーターに関しては「右上の5つ●のボタンがランダマイザー」になっているので、色々なパターンをすぐに試せます。


画面右上にランダマイザーロックあり


Transition Controlをどれぐらいのステップ数で回すのかは詳細画面から。Transition Controlのラベル右にある黄色の矢印を押すと表示されます。


使えるエフェクトモジュール
エフェクトモジュールは最大7つを配置できます。


- AutoPan
- Bitcrusher
- Chorus
- Delay
- Distortion
- Filter 12
- Filter 24
- Flanger
- Noise
- OSC
- OTT
- Phaser
- Pitch Shift
- Pump
- Reverb
- Spread
- Tremolo
- Utility
BabyAudio Transit は同じプリセットでも、使う音素材で音の印象がガラリと変わるので、面白さを出したいときにおすすめなプラグインです。
マルチエフェクターとしても使える
Transition Controlの値をステップ数で変化させない固定値にした場合は、MOTION ONにしているモジュールパラメーターが実行されるマルチエフェクターとして起動jします。
MOTION ONにすることと、Transition Controlの値を上げないとエフェクト自体がかからない点だけ注意です。
OTTやノイズ、フィルターがあるので音の大胆な加工も可能になります。
プリセット
プリセットがかなり豊富に用意されています。まずはプリセットを鳴らしてみて、そこから改造していくと良いでしょう。


Transition Controlはオートメーション機能を使って追加します。
画像はStudioOneのものですが、他のDAWでも同じです。
インサートプラグインのパラメーターから「Transition Control」を選び追加を押します。
Transitでは区別がしやすいようGlobalパラメーターにはーーーが先頭についています。


オートメーションを登録したら値を設定します。


バンドル版はある?
バンドル版はまだありません。
トランジションエフェクトはサンプルを貼り付けたり、リバース音源を使ったりすることがあります。
プラグインで完結できるもの、専用音源の一例としては以下があります。
■プラグイン
UJAM Finisher BOOST(マルチエフェクター」
■音源
liftFX(ライザーエフェクト,ビルドアップを手軽に使える音源)
The Riser(ライザーエフェクトをカスタマイズする)
AizerX – Modern Designer Toolkit(ライザーエフェクトデザイナー)
Phoenix: Rise, Hit & Whoosh Builder
BabyAudio Transit 以外にもトランジションエフェクトはあるので自分の曲にあったものを選んでいきたいですね。


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