★祭★「DTMブラックフライデーセール」開始!

どれが良い?Melodyne5のアップグレードセール!なんでメロダインが必要?

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【2025年】DTMプラグインブラックフライデーセールまとめ 


Xでは誰得ギター( @daretokuguitar )のアカウントで最新のDTMプラグインセール情報を発信中。

歌や楽器演奏をもっとうまくリスナーに聞かせたい!
楽曲作成をしているなら必ず思うことです。

しかし完全なピッチで演奏するのはプロでも至難の業です。特にボーカルの場合はその日の体調や環境にも左右されるので安定なピッチを保つのは本当に大変です。

そこで使いたいプラグインがMelodyneです。

メロダイン使ってみた

音程を補正できるツールはいくつかありますが、その中でも
Melodyneを使うことで、演奏録音後のピッチ補正が楽にできるようになります!

メロダインで撮り直しのできないデータのピッチ補正が実現できます!

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目次

Melodyne(メロダイン)とは?

Melodyne(メロダイン)とは?
Melodyne

Melodyneはオーディオデータのピッチ補正ツールです。


現在ではピッチ補正はボーカル録音での編集時に必須ツールとなっていて、プロのCD音源では必ずと言ってよいほど使われています。
プロでも当然のように使っているのだからインディーズ環境で音源を作っているならなおさら必要ですよね。

■DTMでピッチ補正とは何ですか?
楽器の音程が外れている音を録音後に意図した音程に戻すこと

メロダインでできること

メロダインでできること

メロダインは、音楽制作において、オーディオファイルを高度に編集・操作できる強力なツールです。 主な機能は以下の通りです。

音程編集

  • 音程の修正: 音痴な部分を自然に修正したり、ビブラートをかけたりして、表現力豊かなボーカルに仕上げることができます。
  • フォルマント編集: 音色を調整することで、声質を変えたり、特定のキャラクターを持たせたりすることができます。
  • ピッチシフト: 曲全体のキーを変更したり、特定のパートだけを別々のキーにしたりすることができます。

タイミング編集

  • クオンタイズ: 演奏のタイミングを自動的に修正し、リズムを整えることができます。
  • タイムストレッチ: 音声や楽器の音の長さを自由に変更することができます。
  • テンポ変更: 曲全体のテンポを上げたり下げたりすることができます。
  • MIDIデータへのエクスポート: 編集した結果をMIDIデータとしてエクスポートし、DAW上でさらに加工することができます。

その他

  • ノイズ除去: 呼吸音や口笛などの不要なノイズを除去することができます。
  • 音声合成: 複数のテイクを組み合わせて、理想的なボーカルテイクを作成することができます。
  • エフェクト: ディレイやリバーブなどのエフェクトを適用することができます。

メロダインの活用シーン

メロダインの利用例として以下があげられます。

ボーカルのピッチ補正: 歌声のピッチを修正し、より聞き心地の良いボーカルに仕上げることができます。

楽器の音程調整: デチューンした楽器の音程を修正したり、ユニゾンをより正確に合わせることができます。

オーディオのクリーンアップ: ノイズを除去したり、タイミングを修正することで、オーディオの品質を向上させることができます。

クリエイティブなサウンドデザイン: ピッチやタイミングを大胆に変化させることで、ユニークなサウンドを作成できます。

メロダインを使う理由

StudioOneならメニューからメロダインを呼び出せる



今や音楽を作っていないリスナーが聴く音源はピッチ補正済の音源が当たり前になってしまっているので、補正されていない歌を聴くとやはりなんか気持ち悪い感覚に陥ります。80年代、90年代の歌を聞くとたまにピッチがわるいシンガーだな?と感じたこともあるでしょう。


特にボーカロイドのような合成音声の曲を好んで聴いているリスナー層は、ピッチがずれる歌の曲を聞きなれていないはずなので余計に違和感がでるはずです。

ピッチが完全にあっていていも人間味がなくなってしまうので難しいところですが、

必要最低限のケアは大切です。そこで使うのがピッチ補正ソフト。

ピッチ補正ソフトは各社色々出ていますが、その中でも精度が良く機能面が充実していて、ネット上のチュートリアルが充実しているのがMelodyneです。

Melodyneには4段階のエディションがあり、Melodyne Editor,Melodyne Studioのエディションだと

「和音の解析とピッチ補正」

ができるのもうれしい点。和音解析を使えばピアノやギターのようなコードを鳴らす楽器もピッチ補正対象になります。

またMelodyneを使うことで不快な歯擦音、子音、ブレス・ノイズをディエッサーを使用するよりもずっと正確に狙って処理することができます

中の人

初期投資額の用意が必要ですが、長年使い続けて活躍するプラグインのため費用対効果は抜群!

特に「歌ってみた動画」を上げたい人、歌ってみたのMIXをやりたい人は必須ツールです。

セール情報

Melodyne  セール情報

Melodyne5 」のセール期間や割引率調査・より安く買えるバンドルをまとめていきます。

メロダインセールはいつまで??

Melodyne5の大きなセールは例年どおりだと年2回です。
買ってからもツールを使いこなす時間のコストがかかるので、Melodyneを積極的に使いたい・仕事として使いたい!と検討しているのなら早めに手に入れて操作方法をマスターすることをおすすめします。

選び方

結論から言うと「Melodyne Editor」が一番コスパと使い勝手のバランスが良いです。


理由は【Editor版からは「ポリフォニック解析(和音)」ができる】なるためです。

★迷ったらコレ★ Melodyne(メロダイン)の処理を頻繁に行う人はStudio一択

Studioでの最大の機能が「マルチトラック編集」
複数トラックに渡りmelodyneをするときに同一画面でオーディオ解析した状態を表示できます。

メロディガイドトラック用のオーディオを用意しておき、録音済みのボーカルオーディオを同時表示して、ボーカルピッチを修正したりハモリをつけたりできます。Studio版では頻繁にmelodyneを使う人にとって非常に便利な機能が解放されます。

また参照トラックにクオンタイズしたり倍音調整ができるサウンドエディターの機能が使えます。

ミックス師を目指している人やすでに仕事を受注して頻繁に音程補正をする人などは

Studio版まで上げた方が仕事時間の効率化が見込めます。

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Melodyne5
総合評価
( 5 )
メリット
  • 業界標準ピッチ補正ツール
  • 上位エディションは和音解析が可能
  • 歌ってみたの録音・ミキシングに必須
デメリット
  • 下位エディションでは和音解析できない
  • 価格が高め
メロダインのライセンスは何台まで使える?

1ライセンスで2つのPCまで認証できます

PC移行時に認証ライセンスを消したい場合はどうする?

Celemonyの公式ページにログインして使っている認証PCを削除して、新規スロットに新しいPCを登録します。

Melodyneのシリアルナンバーを確認するには?

Celemonyの公式ページにログインするとMelodyneのシリアルナンバーが1番上に表示されています。

Melodyneのエディションの違いは?

入門版がEssentials。1番上のグレードがStudioです。エディションのよる音質変化はなく利用できる機能が大きく異なります。

何がどう違う?メロダインのグレードエディションの違い

メロダインにはエディション(グレード)が幾つか用意されていて、選ぶときに迷うはずです。
ここではエディションの違いを簡単に解説!

■Melodyneのグレード順
Essential  < Assistant < Editor < Studio (全機能使える)

Melodyne Essential (ちょっと機能不足)

Melodyne Essential

Melodyneのピッチ補正機能を体感できます。
ちょっと機能不足な面があり、簡単なボーカルピッチ補正には十分使えるのですが、体験版といったところです。頻繁に使うには上のエディションがおすすめ。

Melodyne Essential版はStudioOneProfessionalやiZotope Nectar等に同梱されていることがありますので、知らぬうちに入手していることがあります。

自分で購入したプラグインやDAWのバージョンを確認してMelodyne Assistant版をもっていないかチェックしてみてください。

Melodyne Assistant (コスパ良い)

Melodyne Assistant

Melodyneの全ツールが解放、またオーディオ-MIDI変換が可能になります。


Melodyneでボーカルのピッチ補正をメインで使いたい人におすすめなエディション


ボーカルピッチ補正をメインに使う歌ってみたを投稿する歌い手はMelodyne Assistantでも十分です。

Melodyne Editor

Melodyneで和音解析が可能になります。この和音解析によりMelodyneが色々な和音を鳴らせる楽器にも使えます。


Melodyneの中でも楽器演奏やミックスをする人におすすめなエディション

Melodyne Studio (プロ向け)

Melodyne Studio

Melodyne StudioMelodyne最上位版。複数トラックでマクロを使えたり、参照トラックを用意してクオンタイズが可能になります。

作業速度を上げたいプロ向けのエディション。

作業効率化が必要になる本格的にMIX師を目指している人や、
スタジオのミックスエンジニアには必要不可欠なエディションです。

Editor版のときとは複数トラックを同時表示できることで作業速度が段違いに変わってくるため、プロ向けのエディションですがアマチュアが持っていても機能過剰とは感じません。



Melodyneを使ったピッチ補正作業はかなり地道な作業になるので、できるだけ作業効率をあげておくことが創作に時間の捻出に繋がります。


Melodyneグレード比較

EssentialAssistantEditorStudio
マルチトラッキング
マルチトラックノート編集
複数のトラックにまたがるマクロ
参照トラックにクオンタイズ
サウンドエディター
DNA Direct Note Access
コード内の各ノートを編集
拡張テンポ機能
拡張スケール機能
オーディオ-MIDI変換
インスペクター
Melodyneの全ツール
音楽的重み付けピッチ分析
コードトラックとコード検出
DNAなしの全アルゴリズム
ノートアサインを編集
Melodyneメインツール
ピッチ、タイミング、レベル調整のマクロ
スタンドアロンまたはDAWの一部として
相互互換性
Melodyne 4との互換性

Melodyneのアップグレード方法・やり方

Melodyneのアップグレード方法は非常に簡単で、Celemonyの公式サイトで行います。



Celemonyの公式サイトを開き、「アップデート・アップグレードを実行」にある欄に購入したシリアルナンバーを入力するだけです。

メロダインのチュートリアル

ちょっとわかりずらいのですが、celemony公式のヘルプがあり内容が充実しています。

エディションごとに絞り込みができるので、求めている機能のヘルプにたどり着けます。

Melodyne studioで倍音スペクトルを置換

マウスに代わる有益な選択肢を提供する矢印キー:

DAWのミキサーやトランスポート・セクションに移動しなくてもMelodyneで何を聞くか選択可能:

Melodyne内蔵のシンセサイザーでノート移動の際に方向をすばやく判断可能:

ノート分割の移動や追加で音楽的な可能性がさらに拡大

Melodyne5を使ってコーラスみたいな音になる場合

Melodyne5のピッチ補正でARAを使ってキャプチャ処理をした際にコーラスがかかったような音になるときがありました。

その場合は音の分割したデータが重なっているのが考えられるため、ARAをやめて手動でキャプチャすると治る場合があります。

Melodyne5 の購入はこちらから

どこで購入できる?

■海外代理店
pluginboutique,BestService,pluginfox

■日本代理店
Sonicwire,SoundHouse,iZotopeJapanの公式サイト

Melodyne5  最安値は?

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Melodyne 5 Studio の価格
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2024.6.4 ~ 6.30 Celemony Melodyne Upgrade Sale 最大80%OFF

Melodyne 5 Studio の価格
■Essential => Studio ¥ 102,814 ⇒ ¥ 42,739 (58%OFF) 2024.6.4 ~ 6.30
■Assistant  => Studio ¥  77,068 ⇒ ¥ 34,157 (55%OFF) 2024.6.4 ~ 6.30
■Editor => Studio ¥ 51,321 ⇒ ¥ 16,993(66%OFF) 2024.6.4 ~ 6.30

2023ブラックフライデー
■Essential から Studio  (46%OFF) ¥ 92,139  ⇒ ¥ 49,069 
■Assistant から Studio  (44%OFF) ¥ 69,066 ⇒ ¥ 38,302
■Editor から Studio (50%OFF) ¥ 45,993 ⇒ ¥ 22,919 



2021年 5月
2021年 11月ブラックフライデーセール 新規購入が最大50%0FF
2021年 12月 アップグレード版セール 最大40%0FF

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☆2024年のまとめ☆
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この記事を書いた人

櫻井徳右衛門のアバター 櫻井徳右衛門 音楽プロデューサー・ミュージシャン

激しく速いギタープレイが得意分野 | 希少種メタラーDTMer
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