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Arturia Dist TUBE-CULTUREセール! 迫力ある音に変化する真空管ディストーション!

Arturiaはソフトシンセ・プラグイン他ハードを販売しているフランスのプラグインメーカーです。
Arturiaのエフェクト「Arturia Dist TUBE-CULTURE」はディストーション・エンハンサープラグイン。
真空管のチューブディストーションサウンドを加えられるプラグインです。
Dist TUBE-CULTUREの元ネタの機材は?
Dist TUBE-CULTUREのは英国を拠点とする Thermionic Culture(サーミオニック・カルチャー)のUltra Vulture が元ネタ。
Ultra VultureのオリジナルがCultureVulture です。
Ultra Vultureはディストーションモードを選べるようになっていて、より歪みが強く付与されるPentode 3モードが選べます。

Thermionic Culture The Culture Vultureとは?
The Culture Vultureは真空管のみのステレオ ディストーションラックユニットです。

Thermionic Culture The Culture Vulture は、イギリスのオーディオメーカー、Thermionic Cultureが製作する、ユニークなスタジオ用音響機器です。その特徴は、真空管による倍音歪みを入力信号に加えることで、サウンドに独特の温かみと深みを与えることができる点にあります。
Culture Vulture の特徴
- 真空管による倍音歪み: 半導体パーツを一切使用せず、真空管のみで構成されています。これにより、デジタル機器では再現が難しい、自然な歪みと豊かな倍音を生成します。
- 幅広い音色: 歪みの量やトーンを調整することで、様々な楽器や音源に合う音色を作り出すことができます。
- スタジオ用: 主にレコーディングやミキシングの際に、音に厚みを加えたり、個性的なサウンドを作り出すために使用されます。
Culture Vulture の使い方
Culture Vulture は、オーディオ信号の経路に挿入することで使用します。通常は、プリアンプやコンプレッサーなどの後に接続されます。歪みの量やトーンを調整することで、サウンドに様々な変化を加えることができます。
- 軽い歪み: サウンドに温かみと深みを加えたい場合
- 強い歪み: ギターアンプのような歪みサウンドを作りたい場合
- 特定の周波数帯域への歪み: 特定の音色を強調したい場合
Culture Vulture の魅力
Culture Vulture の魅力は、その独特のサウンドにあります。真空管による歪みは、デジタル機器では再現が難しい、自然な温かみと深みを与え、サウンドに立体感をもたらします。また、幅広い音色を作り出すことができるため、様々な音楽ジャンルに対応できます。
Thermionic Culture Ultra Vultureのプラグイン版はUniversalAudioからもリリースされています。
Arturia Dist TUBE-CULTUREのセールはある? 最新セールをチェック!
「Arturia Dist TUBE-CULTURE」のセール期間や割引率調査・より安く買えるバンドルをまとめていきます。


- Ultra Vultureの真空管ディストーションを再現
- 4タイプのサウンド/ Arturia バージョンでの追加機能あり
- Arturiaの独自技術TAE® (True Analog Emulation) でより一層リアルなサウンド
- サウンドのクセが強い
Arturia製品は独自技術TAE® (True Analog Emulation) でより一層リアルなサウンドを再現しています。
TAE® は洗練されたモデリング技術で解析し、アナログ回路の挙動を再構築します。
真空管ディストーションの再現ということで「BIAS」のパラメーターがあります。
BIASは、Ultra Vulture のディストーション用真空管 6AS6 に送り込む電流の大きさを調整する項目。
主に音の太さの調整のために使われるパラメーターです。

ドライブのタイプはFUNCTIONから設定しモードを変更します。Ultra Vulture と同じくPentode 3モードが選べるのがポイント。
UAD版のThermionic Culture Ultra VultureのプラグインはPentode 2モードまでしかないため、この点において、Arturia版の利点があります。




Input / Outputモジュール
AdvancedモードをONにするとInput / Outputモジュールが表示されます。
M/S処理、ハイパス・ローパス、コンプレッサー設定が可能になります。

Arturiaの履歴機能が一押し
個人的にArturiaプラグインで推したい機能が履歴機能。
Arturiaエフェクト・シンセすべてに搭載されていて、undoで一つずつ戻していくのではなく、履歴一覧から戻せる機能です。
細かく何度も微調整していることが多いため一覧から履歴を戻せるのは非常に便利。

PC作業するアプリケーションならよく見かける機能ですが、他社VSTでは見かけない機能なのでArturiaが使いやすいのは履歴一覧のような地味に便利な機能がある点も見逃せません。
Arturia Dist TUBE-CULTURE の購入はこちらから
バンドル版はある?
Arturiaでは総合シンセバンドル「V Collection X 」とエフェクトプラグインのみを集めた「FX Collection 4 」が用意されています。
目安としてはシンセ3個以上を購入予定ならV Collectionで購入してしまったほうがお得です。
エフェクトは同様に4個以上の購入を検討しているならFX Collectionで購入したほうがお得です。

真空管ディストーションと超高域のエンハンサーを備えたサウンドメイクに便利なプラグイン!
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どこで購入できる?
Arturia公式サイトでも購入可能です。
■海外代理店
pluginboutique
■日本代理店
最安値チェック
※表示価格は当時の為替レートによる
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awesome