【最新版2026/6月】DTMプラグインセールのおすすめ徹底解説!


SPL BiGはSPLのステレオイメージャープラグイン。
SPL BiG の500モジュールハードウェアをプラグイン化したモデルです。

SPL はこれを「ステレオ イメージ ビガー メーカー」と呼んでいます。サウンドのステレオイメージを拡大して、サウンドをより大きく、より広く見せることのできるプラグインです。
非常にシンプルに使え、あるとないとでは印象がガラリと変わるプラグインです。
SPL BiG は2024 年に NAMM TEC 賞を受賞した、
異なる新しいタイプのステレオ処理を使用しています。
SPL BiG wins 2024 TEC Awards


中の人柔らかく音が広がるので,シンセパッドを分厚く広げたい時にSPL BiG を使うと相性バツグン!



シンプルなワンノブでクイッと回すと聞いてくれるシンプルさが良いステレオイメージャー。
シンセパッドやEDMのリードやシーケンスに最適
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回して終わりなワンノブベースのステレオイメージャープラグイン。
単純な操作!かつ効き目が素晴らしく効果がわかりやすいです。
シンプルなExpertモードOFF


基本的には一番大きいノブ「BIGNESS」を回していくだけです。RangeとBASSで音色調整,Stageで前後の深みを調整します。コレだけで完了。
めちゃくちゃ広がるのでBigness 10を最大値ぐらいの気持ちで使ったほうが無難
右上にあるExpertをONにすると隠れたメニューが表示されます。
拡張メニューのExpertモードON


Expertモードは主にMIXBUS用途でしょうか。Stereo Balanceは左右に回すとPanが左右に振れます。
面白いのがMid/Sideを振り分けるPan MとPanS。
Stereo Balanceだとトラックの音そのものが左右に移動しますが、Pan MとPanSはMidの成分だけ・Sideの成分だけが左右に振り分けできます。
MonoMakerは他のPluginAliance製品と同じくどこから下の帯域をモノラル処理するか?といった内容。キックなど左右に広がって欲しくない帯域に対して利用します。
後はおなじみA,B,C,Dの4スロット。切り替えることで設定の一時保存ができるので、この設定はどうかな?と比較するときに便利です。4パターンで切り替えできるとやっぱり楽。


フェイズスコープメーターが付いておらず、Correlation Meter(コリレーションメーター)のみ。


そのため視覚的に広がっているのをモニターすることはできないのですが、派手に聞こえて広がってほしい中域、高域が自然に綺麗に逆ハの字に広がっていく感じで、質の悪いステレオイメージャーで無理やり広げた感じはありません。
Ozone imagerのようなPhaseスコープはない


極端にメインのBIGNESSノブを上げてやりすぎると残念な仕上がりにはなりますが、BIGNESS5ぐらい(10時方向)程度でも十分広がりが感じられるサウンドです。12時方向をMAXぐらいの気持ちで使ったほうが良いかも。
ちょっと回すだけで良い感じになる。時短で便利プラグイン。これまではステレオイメージャーに高い金支払うのも悩むなと・・・いう気分でしたが、SPL BiGは投資する価値がありますね。
Ozone Imagerでも近い感じに広げることは可能なのですが、Ozone Imagerだとトゲトゲしさが残る印象で、SPL BiGで広げると全体が音で柔らかく包まれている感じがしました。
求める音質・音像や機能によっては必要ないという人もいるのですが、この質感で広げられるステレオイメージャーの代替を探すのは難しそうです。手持ちのステレオイメージャーを試してみましたがなかなか同じ質感にできないんですよね。
なお、「ステレオ⇒モノラル化」の処理や帯域をかっちり決めてマルチバンドで操作することはできないので、この点はStageOne 2 やOzone Imagerの方が有利です。
3:40~あたりから、M/S処理すればSPL BiGと似ている感じになるよ!と意見している動画です。SPL BiGを検討している人は見る価値のある内容です。



たしかに動画だけ見ると音は似ている…………
ひと手間かければFabfilter Pro-Q4のように手持ちのM/S処理プラグインで再現できるかもしれません。しかし作業フローとしては煩雑になるんですよね。



「プラグインの本質は、導入したら楽に良い音にできるショートカットでしょう!」
と思っているならこのSPL BiGは最適解!
面倒に感じる場合にはSPL BiGを導入したほうが良いでしょう。他のステレオイメージャープラグインと音が明らかに違うのも良いですね。ONにして違いが明確にわかるので使い分けしやすいと感じました。
こちらはSPL BiG の実機を使っている映像とサウンドです。
SPL BiG の実機は2024年時点で購入することができサウンドハウスの価格だと¥82,500(税込)です。API500互換タイプ。
メインとなる一番大きなノブ。ステレオイメージのエフェクト量を調整します。
処理済みオーディオと元のオーディオを SPL 独自の結合方法でミックスし、ステレオ拡張とバランスを動的に制御します。




Range は、処理の周波数範囲を設定します。反時計回りに回すと、トップエンドが優先されます。


Stage は深さを変更し、ステレオ フィールド内でサウンドを前方または遠ざけます。
Bass スイッチは、パッシブ フィルターを使用してベース ブーストを追加します。
バイパス スイッチで処理を切り替え、LED で信号の有無が示されます。


プラグインのみの機能。Stereo Balance,Pan M,PanS,MonoMaker、オートゲイン、メーター表示をします。


Stereo Balanceはパンコントロールとして機能します。このノブを調整すると、バランスメーターが更新されます。
ミッド チャンネルとサイド チャンネルのパン コントロールとして機能し、クリエイティブな効果が得られます。
Mono Maker では、ローエンドをモノラルにまとめ、中央に重み付けすることができます。
SPL BiG はステレオ録音でのみ機能します。モノラル サウンドをステレオに変換することはできません。
ほとんどの拡張機能はサイド チャンネルで発生しますが、ミッド チャンネルは比較的影響を受けません。
OUTPUTノブの左上にあるスイッチ。
エフェクトのON/OFFでボリュームレベルを自動調整します。
SPL BiGはモノラルソースに使えません。またマルチバンドでステレオイメージを操作できないので、この2点がきになるのであれば、価格帯あがりますが Leapwing audio StageOne 2の方が良いです。



シンプルなワンノブでクイッと回すと聞いてくれるシンプルさが良いステレオイメージャー。
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明瞭で広がりのあるサウンドに仕上げるステレオイメージャー
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希少種ギターメタラーDTMer
VSTレビュー公開記事・触ったDTMプラグインは1,000個以上を超える。
ギタリスト・作曲家でもあり、音楽リスナーであることから聞くのも好きでイヤホン・ヘッドホンも集めはじめる。
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